23年前の五月の連休は、こんな連勤ではなく普通に連休で徹夜でプラモと宿題をしていた気がします。
そんな夜中、弟とテレビでサンマリノGPを観ていて、緊急速報のテロップが流れた瞬間を、まだ忘れられずにいます。
私は中堅ファンだったのですが、弟や両親は大ファンだったので、寝ていた母も起こしてテレビにかじりついたんだっけ。涙で声がつまった解説の今宮さんの姿は、今でこそネットで何度も見ることができますが、当時はVHSビデオ録画で、しばらく封印していたのを思い出します。
彼が生きていたら、今のホンダレーシングはきっと…
Posted at 2017/05/04 12:49:05 | |
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青春のバブリーなF-1 | 日記