ご無沙汰しておりました。
オイルクーラー取付後のレポートです。
今回はトレーラー無しの場合です。
7/5に山形市に出張に行くことになりました。
もちろん60で行きます。
オイルクーラーの取付後、初めての遠出です。
ATFの温度ってATが滑っている時にとても上昇します。(当たり前ですが・・・)
高速道路では約80~100kmで走っているときは、
70~80℃くらいまでしか上昇しませんでした。気温は27℃くらい。
これはATがODでロックアップしているからのようです。
一方、一般道では、
時に100℃近くまで上がります。特に加速時とATを滑らせながらの登り坂ではみるみる上がっていきます。
60のATは平地(負荷が軽いとき)では、60km/hを超えると、OD(4速)がロックアップするので、油温はゆっくりと下がっていきます。
信号待ちでも油温はあがり、渋滞などに入ると走ってもいないのに90℃を超えました。
ATFクーラーは空冷なので、取り付ける前もほぼ同じように上昇してたようです。
空冷なので、車が走り始めるとぐんぐん油温は下がってゆきます。
と、いうことはATFクーラーを付ける前は、走行時もかなり温度が上がっていたのでは?という気がします。
60単体の時に、ATFクーラーを目張りして試してみようかと思います。
Posted at 2013/08/25 21:22:05 | |
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ランクル60 | 日記