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Mura(パワード・リック・ディアス)のブログ一覧

2016年01月18日 イイね!

ニュータイプ専用機!

ニュータイプ専用機!昨日の横浜シンボルタワーでのオフですが、
GOOパーツと言う雑誌から、取材を受けました(≧∇≦)


2月17日発売の4月号に掲載予定です(*^^*)

楽しみです(^o^)/


それはともかく、いつものように、会場に到着するまでの様子をガンダム風で書きます!


登場人物

アムロ・・・脚フェチの変態。

アスカ・・・リック・ディアスのマスコット

セイラさん・・・オペレーター

テム・レイ・・・アムロの父


アムロは、オフ会に参加するため、横浜シンボルタワーへ出撃予定だった。

珍しく、リック・ディアスのそばに、テム・レイが立っていた。

「おう」

「アムロ、ガソリンが入っていないようだが?」

「え? そんなはずは?」

前日に給油したはずだ。

「無ければ、途中で入れるから」

「まあ、そんなに遅くならないことだな」

アムロはその言葉に反応しなかった。

リック・ディアスに乗り込んで、エンジンをかける。

「満タンだけど?」

「そうか・・・ならいいが」

ガソリンは満タンだった。

「いったい、何を見て、父さんはあんなことを・・・まさか?」

アムロは、リック・ディアスの計器類を見ながら、推測した。

まさか、回転計をそれと勘違いして・・・。

「父さん、酸素欠乏症にかかってから・・・」

アムロは、ちょっと悲しくなった・・・。









「行くよ、アスカ!」

「え? もう出撃?」

「行くよ!」

「はーい」

「リック・ディアス、出る!」

アムロは、リック・ディアスを走らせながら、

「ウッディ大尉が、ちゃんと発注してくれていたらなあ」

と独り言を言った。

「しょうがないじゃん」

「まあね。工賃を安くしてくれたから、ヨシとしよう」

アスカが、もうちょっと、早く大人になってくれたら、私の理想なのに。

「あ、アムロ、またスマホで朝からエロ動画を!?」



「またって、どういうこと?」

アムロは、とぼけた。

「アムロ、認知してる?」

認知って、子供のか?

「アムロ、今日のドライブは止める方が・・・」

アムロの目は、希望に満ちていた。

実は、ある女性が横浜に住んでいるのだ。

だが、今回は用事があるとかで、その女性には会えない。

来週に会う予定だったりする。

「今回はセーラー服なんだ?」




「ほら、アスカをイメージして」


「イメージしなくていい!!」


「そんなんだから、デブが治らないんだ!」



「いいもん。そんなことどうでも」

アスカが、ちょっとひるんだ。

「あ、何なの? その強気な発言!」

「実は来週デートなんだ」


「デートねえ。どうせ、アムロが全部支払うことになるんでしょ?」




「その分、触るからいいの!」



「そういうの、カモって言うんじゃないの?」


アムロはニコッと笑った。


「太ももを触らせてくれれば、カモでいい!」



「バカ、アムロ!!」




「アムロ、お○ゃぶり・・・じゃなかった、おしゃべりはそのぐらいにして!」



セイラさんが二人に割り込んでそう言った。


「セイラさん、ワザと言ってるんじゃ?」

「そうかもね、誰も触ってくれないから・・・って、うるさい、このガンダムオタク!」



「あ、セイラさんがそんなことを・・・ちょっとショック」


アムロは声音を変えて、こう言った。



「おかしいね、涙が止まりませんよ」



「それは、マクロスの早瀬美紗のセリフでしょ!」


アムロはムッとした顔でこう言った。


「僕は、地味な美紗派じゃなくて、可愛いミンメイ派です!」




「そんなこと、どうでもいいわ!」

アスカが叫ぶ。


「アムロ、後方から何か来るわ! 気をつけて」

セイラさんの指示が届く。

「あれは・・・?」

銀色のモビルスーツが、リック・ディアスをぶち抜く。


「あれは、ハイブリットだ!」


アムロは突然、シリアスな表情を浮かべた。


「ええい、このリック・ディアス、舐めてもらっては困る!」


アスカがあきれた顔で、こう言った。


「また、ハマーンのセリフをパクる」


「ハマーン様が好き! キュベレイ好き・・・でも、一番好きなのは、このリック・ディアスだけど」


アムロはニコニコ笑った。


「気持ち悪い!」
.

「アスカ、そういうことを言うと・・・」


「ちょっと、どこ触ってんのよ! このブタ!!」




「どこって、胸と太ももに決まっているじゃないか・・・」




「アムロ、ちゃんと前を見て、操縦してよ!」


「見てるよ、エロ動画を」



「ああ、もう!」


「大丈夫だよ、まだ○ックンするシーンじゃないから」


「何なのよ、それ!」



「アムロ、あなた・・・精神鑑定が必要ね!」


険しい表情でセイラさんがそう言うと、アムロの体温が二度下がった。


「セイラさん、怒ると怖いですね・・・」


「でも、セイラさんに殴られると、○っちゃいそうです!!」



アムロは恍惚とした表情を浮かべていた。

しかし、操縦はしっかりしていた。


さっき、ぶち抜かれた、銀色のエコカーを抜き返す!


「アムロ・・・って、よくわからないけど、強いのよね」


「ニュータイプだからね」


「人が、そんなに便利になれるわけ・・・ない」


アスカが笑った。


「出た、セイラさんの名台詞!」


「ゼータにも出演してるのに・・・皆、気がついてくれないの」


「だって、セリフが少ないから・・・」


「ダブルゼータも最終話に、『お久しぶり、ブライト・ノア』ってセリフつきで出演しているのに」

「だって、戦闘シーンがないんですもの」

アスカがそう言うと、調子に乗ったアムロがこう言った。


「お得意の入浴シーンもないし」


「アムロは、いつチェーンと会ったの?」

「え? その・・・出会い系サイトで」

「出会い系サイトって?」

「アスカ、知らなくていいことも世の中にはあるのよ」


「アムロって、嘘つきよね・・・出会い系サイトなんてところじゃないでしょ?」

「セイラさん、どうして?」

「カイが教えてくれたわ」

セイラさんは、小さな声でこう言った。


「SMクラブって聞いたわ」


「誤解です! 確かに僕はドMですけど・・・」

「まあ、いいわ」

「そうそう、言い忘れたけど、そのリック・ディアスを改造しておいたから・・・」

「え?」

「ニュータイプ専用機になってるわよ」



「え?」

「リアを見れば、わかるわ」

「いつの間に!」

「アストナージに、やってもらったの」

セイラさんはニッと笑った。

「アストナージったら、楽しそうだったわ~」


☆パーツレビューをご確認ください。後ほどアップします。


「じゃあ、後は任せるわ」

「了解です、セイラさん!」



続く。
Posted at 2016/01/18 16:45:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想小説 | 日記
2016年01月18日 イイね!

PA内でドリフト??

この記事は、深夜のSAやPAでドリフト…常識外れも甚だしい。について書いています。


「信じられません!」


「どうした、オスカー?」


「深夜のSAやPAで、ドリフト行為をしたものがいるらしいです」


「アムロ、行けるか?」


「ブライト・・・ジオンの連中か? それともティターンズか?」


「ティターンズの連中らしい」


「エゥーゴとして、見過ごすわけにはいかないということか」


「そういうことだ・・・」


「アムロ、リック・ディアス・・・行きます!」


「眠いよ、アムロ」


「アスカ、寝てていい」


「何を見ているの?」


「え? いや、子供が見なくていい」


「ピンクのメイド??」


「アスカ、子供は寝ている時間だよ」


「まさか、戦闘中に、AV」


「AV?」


アムロは、


「これは、無料視聴なんだよ」


「無料??」


「無料エロ動画だ・・・AVじゃない!」


「アムロ、まさか、スマホでそんなものばかり見ているの?」


「ノーコメントだな」


「え? ノーハンド〇ェラが好きだって?」


「アスカ、どこでそんな言葉を覚えたんだ?」


「ん? ミサトがそんなことを言っていたよ」


アスカはニヤニヤしながら、こう言った。


「ミサトさん、ノーハンド〇ェラが得意なんだって」


「そ、そうなんだ」



「一度、お願いしたいものだな・・・」


アムロは思わず、そんなことをつぶやいた。


「アムロって、やっぱり変態?」


「僕だって、僕だって・・・男だからね!」


「そんなんだから、デブが治らないんだ!!」


「わかった、わかった」


「アムロ、どうして、私の胸とか足ばっかり見るの?」


「アスカ、君がもう少し年を取ったら、相手をしてあげるのに・・・」


「なんの相手よ?」




「それは言えない!」



「人間は、皆、弱いけど、夢は必ず叶うんだ!」


「ね、それって、何かのパクリでしょ? そうなんでしょ?」


「これは、とある曲の・・・」


アスカは、ニヤッと笑った。 



「わかった、「僕の右手」だ? そうでしょ?」



「ノーコメント、 ザ・ブルーハーツの「僕の右手」・・・ノーコメント」


「アムロ、言動が支離滅裂だよ」


「僕じゃないんだ。僕が、AVなんか見るわけが・・・ワナだよ」


「僕はシャアみたいに、ロリコンじゃないんだ!!」



「やはり二十歳以上じゃないと、ダメだね」


「アスカが、二十歳になるまでは、こんなことや、あんなことはさせないからね」


「こんなことって、お〇ゃぶりのこと?」


「ミサトさんって、お〇ゃぶりするのが好きなんだって」


「え!?」





アムロは放心状態になってしまった。



「一度、お願いしたい・・・いや、そんなことを言っている場合じゃないぞ!」




「アムロ、お〇ゃぶり・・・じゃなかったお喋りはそこまでよ!!」


「セイラさん!」


「ハイザックが3機、〇〇PAに出現! 迎撃せよ!」


「ハイザックが3機・・・話が違います! こっちは、1機だけですよ」


「あなたなら、できるわ」



「出た、セイラさんの決まり文句!!」



「アスカ、子供は寝ていて良い時間よ」



アムロは、思い切って、セイラさんに聞いてみた!



「セイラさん、ノーハンド〇ェラってやったことありますか?」




「アムロ、一度、病院に行くべきね」


セイラさんは冷たくそう答えた。


「その代わりと言ってはなんだけど、リック・ディアスを強化しておいたわ」


「強化って??」


「大事なのは、気持ちよ」



「セイラさん・・・」





アムロはそこで、目を覚ました。



「今の夢は、いったい・・・」


その後、リック・ディアスが「ニュータイプ専用機」にチューンナップされることを、その時のアムロは知るよしもなかった・・・。




続く

Posted at 2016/01/18 04:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想小説 | その他

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「白いヤツ http://cvw.jp/b/170837/43381434/
何シテル?   10/20 16:06
どうもMuraと言います。 前の愛機アコード1.8VTS/H9年式「通称:ガンダム」の魂を引き継いだ、アコード20EL/H17年式「通称:ガンダムマークⅡ...

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