
安いスピーカーで(セパレート限定)で迫力のある音
を出すための準備のため、アンプをもう一台準備し
なければなりません。
ということで、PCで使っているアンプを1台捻出。
写真は、捻出後のサーバルーム(爆。
左にあるのが、RK-Familyのアルバムが入っているサーバです。他、音楽とか写真とかが、
いっぱい。災害にあったら、まず持ち出すべきもの(半分マヂ
上にある横長なのが、USBとSPDIF(デジタル出力)を変換する、CREATIVEのDIGITAL MUSIC
SX。その下にあるのが、代わりになるアンプです。デジタル入力オンリーの
フルデジタルアンプ。
じつは、3年前に手に入れ、完成させてはいたのですが、当時あまりにもあっさりしすぎている
音に物足りなく、TA2020の透明感ある音の方を取ってお蔵入りとなってしまいました。
トータルPVを見ると第一位でしたのね。皆様、完成後のインプレを楽しみにされていたのに、
こんなにおくれてごめんなさい。
さて、youtubeの「BOOWY」の「季節が君だけを変える」でインプレ。
低い音のドラムと高い音のシンバルと、下手すると乖離してしまう音が、両方ともいい感じで
聞こえる。一言で言うと、綺麗。何も加工がないピュアな音。同じ曲なのに、動画によって音の
違いがよくわかります。これ、車のよりもいい感じが。車はちと低音が強く感じてます。
正直、スピーカーは車に比べるとかなり適当です。単にエンクロージャーに入れただけ。吸音
材もない状態。これでココまでなら、もっとちゃんとするといい音を出すんだろうね。
ええ、出すんです。友人が同じキットを組み立て、これが同じキットなの?という音を出してい
ましたから。
そう、オーディオ「初級レベル」の楽しみはまさにそれ。「ちょっとした」加工・工夫で「ちゃんと」
音が変わってくれること。ど素人の耳で、うまく表現は出来なくても音が変わる。それが、良い
音・悪い音は関係ない。試行錯誤の結果がちゃんと反映されること。それが大事で面白い。
これが進みすぎると感性の世界になって、下手すると自己満足の世界になってしまいかねない
自分としては、そこまで至らないエリアでオーディオを愉しんで行きたいな。
でも、大きな問題が。PCの地デジを実行すると、強制的に音声がオフになってしまうこと。
しかも、終了しても音声を復帰させない。なんて不躾なヤツ。
理由は、録音のコピー制御が出来ないからって。でも、普通にライン出力で取ればコピーできる
し、そんな高音質で聞きたいわけでないから、サンプリングレートを下げてでも音声を出して
欲しかった。つうか、出力しろ!
過度の規制は利用者にマイナス。
Posted at 2011/10/10 21:02:35 | |
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