ラズパイ3でのUSB-DACが動かなかった
のは相性でほぼ間違いないと思います。
ちゃきC26さん、おはなみさん、灰さん、
アドバイスありがとうございました。
電源は問題ないし(電圧不足のマーク出てない)
サウンドカードも問題ない(ラズパイ2では動く)
OSも同じ(ラズパイ2も同じ最新のVolumio)
でも、設定をいじってもDACから音が出ないどころか、
WebUIが開かなくなって、固まることまで。
(dmesgでもネットワーク関連っぽいエラーでてます)
でも、USB-DACは濡れ衣でした。
DACに接続するUSBケーブルがダメになっていたんです。
捨て。
予備ケーブルに変更したところ
ちゃんと認識して音が出ました。
こんな根本の問題を見過ごすとは・・・
ああ、
恥ずかしいっ!
でも、ラズパイ3の発熱は相変わらず。
ケースに入れないでいますが、チップに貼ってあるヒートシンクが結構熱くなるんです。
これがふつーなんでしょうか?
ファンをつけたくないんですが・・・
もう一つ、PCM5122についてはやっぱりPCM変換していそうです。

だって、Audio JackでDSD Directが選べるんだもん。
後で下記方法で調べてみましょう。
ついでに、DSD対応のポタアン、XPA-700で試してみました。
このポタアンはサンプリングレートを表示する機能を持っています。
なお、Volumioから、どのサンプリングレートで出力しているかは、
/proc/asound/card5/pcm0p/sub0 内にある
hw_params ファイルを見ることで確認できます。
上はDSD64音源を、DSD PlayBack Mode が DSD Over PCM(DoP)で再生した場合、
中は同じ音源を、DSD PlayBack Mode が DSD Directで再生した場合、
下はCDからALACでリッピングした音源
サンプリングレート変換はしていません。
上の場合、DACはDSD音源として認識してくれています。
中の場合、正しいサンプリングレートを表示しますが、DSDとして認識していません。
下はCD音源ですね。
DSDでもPCM相当のサンプリングレートが表示されているんですね。
出力先がDSD Directに対応していない場合はちゃんとPCMに変換するのかな?
DSDでなくPCM変換で送った方がサンプリングレートが高いの?
疑問点いっぱい。
DSD再生はまだまだわかりません。
Posted at 2017/06/24 01:44:06 | |
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