MA102のブログ一覧

E92のフォトギャラリーを初めてアップしましたー！

写真を見て桜は綺麗だなーとか、自分の車ってカッコイイな～なんてデレデレしてます（笑）



さて、最近みんカラを見てくれている友達からの質問があって、それに答えたいと思います。

１．ARQRAYのマフラー、短命だったね？
→実はあのブログのあと高速やら街乗りに妻を連れだし、評価してもらったところ、“マフラー換えるってこんなもんじゃない？全然大丈夫でしょ”とのこと☆
ちょっと驚きの反応ですが、結局交換せずに済んでいます（笑）　なので今も乗る度に快音・・・！

２．Engine of the year ってN54？N55？
→これはいい質問です（笑）　しかも微妙に自信ないです（爆

状況は次のA・Bのような感じです。

A．搭載車情報：　135i, 1 M Coupe, 335i, 535i, X3 35i, X5 35i, X6 35i, Z4, 640i, 740i
この賞は今世の中に存在するエンジン、という基準なので、現在販売中である必要はありません。ただ、これらの車種の中で、535i, X3, X5, 640iはN55しか存在しないんですよねー。
ちなみに1M Coupe, Z4, 740iはN54、135と335とX6は両方あります。
→この情報だけではN54とは言い切れない

B．受賞エンジンの名称： BMW 3-litre DI twin-turbo
DIは恐らくDirect Ignition、直噴です。そしてそのあとのツインターボ。これでターボ2機のツインを想像しまいした。
しかし微妙なのはBMWがN55をツインスクロールシングルターボと呼んでいることです。
N55だとバルブトロニックという言葉が出てきそうですから、それがないというのもN54っぽいです。
→でもこちらも結論としては、言い切れるレベルではない（どちらかというとN54ぽいだけ。

・・・ということでやっぱりN54なのかN55なのか分からないわけです。

っていうか審査員の中でもこの差がちゃんと分かってない人が多いんじゃないでしょうかね（汗


誰かちゃんと分かる人がいたら教えてください～！


N54だったらいいのになー。。

Engine of the year 2011、3L部門をN54エンジンが今年も制してくれました☆

詳細はこちら→http://www.ukipme.com/engineoftheyear/


2007年から5年連続ですねー。
もう思い残すことはありません（笑）

直噴ツインターボがN55が出ているのに選ばれているところがなんともうれしいです☆
投票数も圧勝です！


ホントにうれしいな～。


ちなみに2位もBMWの3Lディーゼルツインターボです。その次にポルシェの2.9Lボクサーエンジンが続くわけです。

4L部門はM3のS65。

２L部門は123dなどに搭載される4気筒ディーゼルターボ。

1.4～1.8L部門もクーパーSなどに搭載される1.6Lターボ。



・・・・だからターボエンジンに代わるのかもしれませんね（汗）

←懐かしき320si・・・　Made in USAな話です。


今日はちょっとマニアックな視線でXシリーズを見てみます！

面白いことに、X3（E83）やX5（E53）の初期モデルにはM54エンジンが搭載されています。そしてこれらのモデルは2004年～2007年ごろのモデルで、今だとちょうど2回目の車検が終わるころです。これはかなり狙い目ですね～。

僕個人的にはE83はあまりカッコイイとは思えません。ちょっとボクシングのヘッドギアをかぶったような顔しているように見えて・・・（苦笑）
でもこのころのX3は、中古車市場にはほとんど2.5iで、価格的にも230万円ほどです。最近荷物が乗る車が欲しくなった僕にはとても魅力的だったりします。
ヘッドギアっぽい顔がなんとなく“強い子”みたいで、荷物が乗って、大きすぎず、そしてM54搭載。あとなんとなくハードに使えそうなデザイン（個人的すぎる！？）。税金も２．５Lなのでオデッセイと同じ。
実はセカンドカーの有力候補だったりします。
（妻とは相談してませんけど・笑）


X5・E53はハンサムだと思います。今見てもカッコイイ。若干大きすぎるきらいがありますが、BMWが初めて作ったSUVということと、X3よりもう少し年式が落ちますが３Lで260万円ほどという価格。
税金も保険も車検も何もかも高いですが、E53とE92って優雅だな～なんて思います。
でもなんかちょっと自分の身の丈と車の豪華さがあっていないのでやっぱり候補になりきれず。


もちろん予算は低いに越したことがないので、こんなにおいしいE83とE53がある以上、F25やE70は全然候補にはなりません（笑）


微妙なのはX1。


以前も書きましたが、Mスポーツがカッコイイし、車高・車幅・全長のコンパクト具合は妻に絶妙です。ただまだ高いですねー。あと荷物の量という意味ではほぼE91と同じぐらいなので、実を取るならE91にするべきでしょう。
エンジン軸でも、買える車は18iなので4気筒でM54と比較することにもなりますね。年式以外は勝ち目なしですね（苦笑）


E83が現役のころにはあまり気にしていませんでしたが、今のニーズにとても合っていることを発見してニンマリしています（笑）


まずは給料を上げて、ボーナスの査定を上げて、それからですけどね☆

週末ですねー。

やっとナンバーを消す作業ができてアップできました、愛すべきE46M3カブリオレとのツーショット。


S54エンジンとN54エンジン。


とても屋根を開けて後ろに２つのチャイルドシートをつけては走れませんが（汗）、
やっぱり過激さとエレガントさを兼ね備えたE46M3のカブリオレは、BMWの傑作ですね。
帆でできた屋根を閉めてもカッコイイです。


この2台を所有できれば言う事なしなんですけどね・・・。



夢、ですね☆

長野への旅行の際、松本にある空港近くの公園で昼食を取りました。
そのあと公園内をぶらぶらしていると、自転車の試乗会なるものを発見。
試乗好きの私は（笑）、思わず“え、乗れるんですか？？”ぐらいの勢いで食いつき、
前から一度乗ってみたいと思っていた“高性能自転車”に試乗させてもらいました。


乗せてもらったのは3台。
全てSPECIALIZEDというアメリカのメーカーの自転車でした。他に日本製やイタリア製のものもありましたが、このブランドの物が一番バリエーションが多かったのでこれにしました。

ヘルメットをかぶり、まずはレベル１、10万円レベルの自転車に。
これでもすでに普段乗っている3万円の自転車とは違うこと感じました。何しろこぎ始めのスピードの乗りと、フレームの剛性感が違います。当たり前ですが、こぐと進む、この関係がリニアなんです。ブレーキをかけても停まり方が違います。ガッツリ止まるんですねー。

次にレベル２、50万円レベルの自転車。
比較的やわらかめのカーボン素材なので、より意思に近くスピードが出ますよ、みたいな自転車素人には理解不可能な解説を聞き、試乗・・・。

・・・とこれはまた全然違うんですね、これが。
まずは軽い。7kgって言ってたかな。さっきのよりももっとこいだら進みます（←なんか同じ事ばかり）。
そして前傾姿勢を強要される感じで、本気モードです。
あとはブレーキ。また止まるんですよ。当たり前ですけど。やっぱりこれは乗ってみないと分からない差ですね。こういう自転車で趣味の時間を過ごすのも良さそうです。
健康にもいいし、排気ガスも出さないし（笑）


最後にレベル３、80万円レベルの自転車。
解説によると、めちゃめちゃ固いカーボンだそうです。そしてこいだらこいだだけ体力を消耗するので、スピードはスゴク出る代わりに、疲れるみたいです。
なので全力でこいでみて下さい、ぐったり疲れますから、と言われ試乗しました。
面白いほどスピードの出る自転車。ただ50万円の自転車との差は分かりませんでした。
素人ですから（苦笑）


こういう自転車ってスタンドないんですね。
保管は家の中に持ち込み、壁にかけるなどして保管するようです。
通勤に使って会社の駐輪場に適当に停めることはまずないそうです（笑）


趣味にするには、環境にもいいし健康にもいいし、言う事なしですが、
車に乗る時間を削ってこれに乗るという選択はないな～と。
僕はやっぱりどんだけ頑張っても及ばないところの世界を体感するほうがいいかなー。


高性能にもいろいろあることに気づいた試乗会でした☆