
効果的な筋トレがしたくてスポーツジムに通い始めました。
夜の12時まで営業してて会社帰りにも寄れて凄く便利。仕事終わってジムでトレーニングしてシャワー浴びてから帰宅するのってちょっとセレブな気分(笑)
筋トレしたことある人だとわかると思うんですけど、きちんと筋肉に効かせるのって結構難しいんですよね。力が分散されちゃったり、フォームが崩れたり。
最初の頃はそんな下手くそな筋トレでもある程度筋肉痛を起こせるんですが、ある程度トレーニングを続けると筋肉痛を起こすのが難しくなるんですよね。
ジムのマシンだと一箇所の筋肉に効かせやすいし、簡単に負荷を調整できるので凄く便利です。今の所、ジムに行く度にきちんと筋肉痛を起こせてます❗️
ジムの体組成計で計って貰ったら、体重63キロ台に体脂肪率が8パーセント台でした。
体重体脂肪が少なめ、筋肉はやや多めのスリム体型と出ました。
自分の中では体重も筋肉も多い堅太り体型だと思っていたので意外な結果。
これで、動きがどんくさいのは体型のせいじゃなく、のろまなだけって事が証明されました(笑)
〜以下、現在勉強中。未確定情報〜
○コラーゲンは肌に塗ろうが飲用しようが特に意味は無い。
→コラーゲンとはタンパク質の塊であり、人間の肌も腸もタンパク質を直接吸収出来ない。全てのタンパク質は最小単位のアミノ酸まで分解されてから吸収されるため、元のタンパク質が肉だろうがコラーゲンだろうが関係無い。
○筋肉を分解させてしまうためボディビルダーは有酸素運動を行わない
→人間がエネルギーにする順番は「糖質▶︎タンパク質(筋肉)▶︎脂肪」で、糖質が不足していると筋肉の分解してエネルギーとして消費してしまうので運動時間の長い有酸素運動ではタンパク質が分解されてしまいやすい。
マラソンランナーの身体が細いのは競技時間が長くて消費カロリーが高くていくら食べても太れないだけだと思ってたんですが、脂肪だけでなく筋肉も分解(消費)しながら走っているから「細い」って事なんですかね?
手元の栄養学の本(2007年)でもマラソンランナーと中距離陸上でも要求される力も違うし

、
自分がどんな体型になりたいのかキチンと決めなきゃですね。
Posted at 2016/09/27 23:37:01 | |
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