Disco-4@東京のブログ一覧

屏風ケ浦近くの駐車場で、偶然にも地元消防団の消防訓練が行われていました。

もしかすると単なる訓練ではなく、コンテストのようなイベントだったのかもしれません。

消防団ってボランティアかと思っていたのですが、非常勤特別職の地方公務員扱いなんですね。　知りませんでした。　それにしても猛火に立ち向かって行く訳ですから、度胸と正義感と体力が必要ですよね。


消防車がズラリと並んだ景観は、迫力を感じます。


消防車は個人所有のものではないため、敢えてナンバーは加工しておりません。
但し、意図的に画質は落としてありますので、ご容赦願います。






白黒２トーンの「まとい」は、今でも現役なのでしょうか


漁船の大漁旗のようにも見えます


狙いを定めて、撃ち方（放水）始めっ！！


首尾よく的に命中！




ポンプ車の格納庫の中には、荷車のような台車が積まれているのですね。




この姿を見ていて、消防にも大規模災害時用のキッチンカーとか、お風呂カーなんてあってもよさそうなものだなあと感じました。
現在それらの装備は陸上自衛隊が所有してますが、台数が足りているのか疑問です。

カングーの高速教習からだいぶ間が開いてしまいましたが、その続編で
「何をしに銚子へ行ったか」をご説明します。

地学に興味がある我が家では、屏風ケ浦を見たいと思い行ってきました。

さてその屏風ケ浦ですが、こんな場所です。銚子ジオパークに指定されています。



こんなにハッキリと地層の堆積が見える場所は、そう多くはありません。


お城の城壁のようです


地層の年代で色が違うので、自然が造ったアートのようです




この部分は、関東ローム層と言われる地層で、富士山などの火山灰や塵など
から出来ています。





画面中央に、左上から右下へと一直線に続く断層が走っています




画面の中央を境に、左右でまったく異なる色をしています。異なる材質（土）から
なる地層が、ズレてくっついた部分です。


ここはＶ字型に断層が走っています。２回に渡ってズレたのでしょう。


こんな場所にも花が


波による浸食です　　モアイ像を連想させます




こんな断崖のまん中にも花が


自然の力ってすごいですね。　実に巨大なアートです


まるで刀傷のような断層


ここも波の浸食でしょうか










後ろを振り返ると、こんな波打ち際なんです。
遊歩道が整備されていてアップダウンも少ないので、散歩にはいい場所です。
ただしこの日は暑かった！！水分補給と日焼け対策には注意が必要です。




太平洋の穏やかな波ですが、猛威を振るうこともしばしばあります。ご注意を。

つづく

地下鉄の駅を通過する小田急電鉄のロマンスカーです。北千住まで行って、その後北綾瀬で折り返しとなります。大手町駅は止まるので、週末は箱根で温泉三昧にはうってつけですね。

こんな天気ですが、スカイツリーの見えるところに来ています。てっぺんも雲に隠れたり出たりと、雲の動きが速いです。
これが晴天の冬だったら、キレイなんでしょうね。残念な天気ですが、取り敢えず記念ということで。

四半世紀振りに見る元職場が入っていたビルです。周りの景色は随分と変わったけど、このビルはテナント以外変わっていません。オフィスビルとして見ると、時代に取り残されているような気がします。
因みに元職場はすでにありませんでした。