第2608回　雨降ったが地固まった

同僚AZMの結婚式にお呼ばれされた。
場所は高崎のザ・ジョージアンハウス1997。関越も高崎市内も特に渋滞することもなく40分ほどで到着することができた。

式場の駐車場に止めて、高崎駅まで戻った。駅から式場まで送迎してくれるロンドンタクシーとやらに乗ってみたかったから(´-｀)　英国ホムステ中に乗ったことはあるが、やっぱりみんなと乗りたい。駅で職場の人たちと合流してロンタク乗車。ユニオンジャックが良いねぇ♪　ボディサイズはごく普通の一般車ぽいけど、運転手＋6名乗車。真ん中の列は後ろ向きになるのか…あっちでもこういう仕様だったっけ…？

ザ・ジョージアンハウス1997はブリティッシュタウン内の建物のひとつ。18～19世紀のジョージ王朝時代の建築を再現したという。他に、シャロンゴスペルチャーチ高崎、ロイヤルクレストハウスなどがある。「贅を尽くしたブリティッシュウェディングをあなたに」。ん～、品があって建物を眺めてるだけでも良い気分になれる。しばらく建物やタクシーの写真を撮って待機。

高崎に着いた頃には雨は上がっていた。予報では夕方まで雨だったが、ツイてるな。気温もそれほど低くなかったので、上着を着込む必要もなく、結婚式を終え、外に出てブーケトス。女性陣が取り損ねて俺たちの前に転がって来てしまった。

待合室は俺にはとても似合わないお洒落なイギリス式パブだった。披露宴の会場もアンティークな家具などで囲まれ、18世紀の古時計が今も動いているらしい。こういった場所の明かりもまた好みだ。

16時から結婚式、20時過ぎに披露宴はお開きとなった。
職場でもあれだけ「俺はこんなんどうでもええねん」「興味ないから全部任せてもうたわ」なんて言ってたくせに、最後の最後で自分の挨拶を前についに花嫁からハンケチのトス(￣ー￣)　

AZM＆花嫁さん、おめでとう！

■フォトギャラリー
・ 09/01/31 ザ・ジョージアンハウス1997