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鰹のブログ一覧

2010年08月05日 イイね!

第3167回 Somebody's setting me up!

第3167回 Somebody's setting me up!「ソルト」
ソルトwiki

友人・波との不定例会@羽生イオン。
「インセプション」、「踊る」との三択のはずだったが、俺が着いた時には既にティケッツは波が購入済みだった。後の2つは混み混みでゆっくり観られないだろうからなぁ。この「ソルト」は20人くらいだったかな。静かにゆっくり観ることができた。

2010年 アメリカ
監督:フィリップ・ノイス
脚本:カート・ウィマー
キャスト:
 アンジェリーナ・ジョリー (as イヴリン・ソルト)
 リーヴ・シュレイバー (as ウィンター)
 キウェテル・イジョフォー (as ピーボディ)
 ダニエル・オルブリフスキー(as オルロフ)

CIAに捕えられた密告者・オルロフが、「ロシアからスパイが送り込まれた」と話す。そのスパイの名前はイヴリン・ソルトだと言う。正にオルロフの目の前で尋問をしていたソルトの名前だった。CIAに追われるソルト。「誰かにハメられたのよ!」と無実を訴えるが・・・。そして、ソルトの上司ウィンターが、再び彼女の姿を見つける。それは、アメリカ副大統領の葬儀に出席するロシア大統領を狙う彼女の姿だった。

アンジェリーナ・ジョリーの出演する映画は多分観たことがない。「トゥーム・レイダー」は確か彼女だったっけ?というくらいしか知らないけど、知らなくて良かったかも。アクションシーンが多く、あっと言う間に時間が流れて行ったと思う。実際のところ長さは100分強のようだし、結構バタバタ進んで行くから早いことには違いはないのだろうけども。それが良いかどうかというと、個人的にはもう少しゆっくり長く観たかったと思う。自分の飲み込みっぷりがダメなのもあるけど、状況がもう少し分かるシーンが欲しかった。

でも、そのアクションが結構普通というか、「いやいやいや、それはないでしょ」というような映画仕様なアクションが多くて、そこで少し冷めてしまった。そんな簡単に逃げられないでしょ・・・トラックとか地下鉄とか。こういったところは他のアクション映画でもよくあるシーンなので新鮮さがなかった。"消火器ボム"はソルトの得意分野らしい。ここは興味深かった。

一方、オルロフ@エレベーターは1対2でもありえそうでちょっと怖かった。とはいえ、ああいう場所ではカメラなどはたくさんあるだろうけども。オルロフのロシア訛りの英語や座り切ってる目が迫力あったなぁ。この作品ではオルロフ役のダニエル・オルブリフスキーが印象的だった。

あんまりすっきりしなかったけど、まぁまぁ面白かった。
エンディングは「to be continued」なのか???
Posted at 2010/08/06 02:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士見映画劇場 | 日記
2010年03月12日 イイね!

第3052回 最低から最高へ

第3052回 最低から最高へサンドラおめでとう~~~!!

サンドラ・ブロックが2009年のラジー賞アカデミー賞をW受賞してしまった。
ラジー賞の「最低主演女優賞」と「最低スクリーンカップル賞」、そして、翌日のアカデミー賞で「主演女優賞」。作品はどれも見ていないが、作品が良かったのと、役が彼女に合ってたんじゃないかなと思う。

ラジー賞はもともとはB級作品中心だったようだが、最近は、前評判と違ってガッカリさせられた時や、ビッグな俳優に対し「もっと役を選びなさいよ」という意味を込めて選ばれたりもするそうだ。それにしても両方とは・・・。ラジー賞とアカデミー賞、どちらに驚いているかは敢えて言わない(´-`)

ラジー賞で選ばれて実際に授賞式に出席する人は少ないらしいが、そこにサンドラは登場。授賞式に出席したのは04年のハル・ベリー以来らしい。動画で受賞スピーチを見たが、すごいな・・・会場は爆笑、拍手、歓声の連続だ。ここが彼女の好きなところだ。もともと彼女の声やブラ~ブラ~ブラ~っとした話し方が好きだが、それらに加えて、人を笑わせることのできる頭の良さがすごい。


サンドラさんのアカデミー賞・主演女優賞スピーチ
(画面をクリックするとYTのページに飛び、スピーチの字幕を見ることができます)


立ち上がってメリルさんのところへ行く・・・振りをしてすっとステージへ。
これは、今年の1月に行われた「放送映画批評家協会賞」受賞式のキスのことだろう。その後も会場を沸かせつつ最後は涙のスピーチとなった。

アカデミー賞でのコテコテなサンドラさんより、ラジー賞のラフなサンドラさんの方が好きだなァ~。


- - - - -


一方、↓は、前日に行われたラジー賞でのサンドラ。


ラジー賞・最低主演女優賞スピーチ


主演した作品「All About Steve」のDVDでいっぱいの台車を引きずって登場。作品をちゃんと見てない?と思われる会場の人たちの分だとか。ラジー賞は一般人も会費を払えば投票権を得られるみたいだ。裏でいろいろ動いてそうな業界人の評価よりよっぽど信頼性がありそうな気がする。

この受賞スピーチの動画はYouTubeにいくつもあげられているが、中には自宅?と思われる場所でテレビを直撮りしている映像もある。家族と思われる撮影者たちが撮影しながら爆笑し、カメラが揺れる揺れる! 映像は見にくくなってしまっていたが、ほんっとに面白いスピーチなんだということはよく伝わった。

ラジー賞は話題にはなったけど期待ハズレなガッカリ賞みたいな感じだろうか。「トランスフォーマー/リベンジ」は作品賞、監督賞、脚本賞の3部門! でもそれは話題になったからこその受賞。ほんとにむなしいのは、ラジー賞にさえ選ばれない作品なんだろうな。

ドラゴn・・・

しあわせの隠れ場所(The Blind Side)
Posted at 2010/03/12 20:40:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士見映画劇場 | 日記
2009年04月11日 イイね!

第2686回 私は捕まらない

第2686回 私は捕まらないイオンモール羽生のワーナーにて。
波とはエントランスで合流したが、何を観るかはその場で決めた。サスペンスが比較的好きなので…
THE BANK 堕ちた巨像
/ The International



2009年アメリカ 117分
監督:
 トム・ティクヴァ
主演:
 クライヴ・オーウェン (as ルイ・サリンジャー:インターポール捜査官)
 ナオミ・ワッツ (as エレノア・ホイットマン:NY検事)
 アーミン・ミューラー=スタール (as ウィルヘルム・ウェクスラー:IBBC頭取の側近)
 ウルリッヒ・トムセン (as ジョナス・スカルセン:IBBC頭取)
 ブライアン・F・オバーン (as 暗殺者コンサルタント)

国際的な巨大銀行IBBCの組織犯罪を追うルイ・サリンジャー捜査官&エレノア・ホイットマン。1991年に破たんしたBCCIがモデルらしい。原題である「The International」が気になったが、国際銀行の名の通り、世界各地の都市が舞台として登場する。ベルリン、リヨン、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブール。それぞれの町の風景を見ることができてちょっとお得な気分。グッケンハイム美術館での銃撃戦は迫力満点。だが、自分の見方の問題かもしれないけど、ストーリー自体が美術館でのシーンに負けてしまっている気がした。結末も「これで終わり?」という感想。

法の枠を超えようとするサリンジャー捜査官の格好が、どうしても銭形警部と被ってしまう。ICPOだけに…ヽ(´-`)ノ 話としてはスッキリしなかったけど、各国の町並みや音楽が満足点だった。車がトンネルへ入り、そこでカメラが引き、車がトンネル出口から出てこないシーンは印象的。

21:20からのレイトショーだったが、5分前に入った俺たちの前には、誰もいなかった。まさか俺達だけか? と思ったら、後から1人と1組。その5人で特大スクリーンを占拠。静かにのんびりと観ることができた。
Posted at 2009/04/14 23:13:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士見映画劇場 | 日記
2007年10月22日 イイね!

第2113回 がっかりしたぜ

第2113回 がっかりしたぜツタヤでもう一本借りた。
半額クーポンがあったので、「頭文字D 4th stage」の「vol.4」。拓海が秋名で謎のマシンに出会ったり、S玉県のS峰峠でFDvsFDのバトルがある回だ。以前にも観たことはあるが、当時はあのうどん屋が登場していたとは知らなかったので、改めて観てみることにした。走り慣れているので、あ~、ここはあのコーナーか~、と分かる場所がたくさん。よく並走やら追い越しやらできるもんだ…というのは置いておいて、自分が行く場所が実際に出てくるとなんだか嬉しくなる。

恭子もなんというか嫌いじゃないし…(´-`)

アニメと同じく、パープルライン以降はどうなっているか分からないので、たまには漫画の方でも読んでみようかな?
Posted at 2007/10/22 00:54:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士見映画劇場 | 日記
2007年10月13日 イイね!

第2104回 マイナス21秒のロマン。

第2104回 マイナス21秒のロマン。けんさんから借りたたくさんのムフフDVD。
西部警察集かと思いきや、それ以外のものも収録されているようだ。自分の安い再生専用DVDプレイヤーはDVD-Rを読み込んでくれないので、リビングで観るしかない。こんな時間しか空かないけど、観始めたら止まらないんだなこれが。なかなか観るチャンスがないので一気に観ないと!

歴代スカイライン特集は俺の知らないスカイラインが多かった。
初代プリンス~R33までの映像だが、その全てが富士スピードウェイのホームストレートに並んだシーンはスゴイ! 初代から現代にかけて徐々に丸く大きくなっていくボディ。歴代スカイラインを映像で順番に観ることができたのはなかなかラッキーだった。

別のDVDでは、R34スカイラインGT-Rが登場した時の企画らしく、RX-7、ランエボ、インプレッサなど他のスポーツ系の車と筑波サーキットを走行。市販車のままの状態だとは思うが、どの車も元々のスペックが高い車なんだろうなと思わされた。このバトルのタイムは覚えていないが、赤プリのアクティブのプリメーラの記録とあまり変わらなかったと思う。コースによって向き不向きがあるんだろうな。レース車輌ではなく市販車が走っているということがなんだかとても身近に感じられた。

R33スカイラインのGT-Rが登場した時の映像もあった。ニュルブルクリンクでR32 GT-Rのタイムを超えるという難しい目標を見事達成…R32の実績は言うまでもなく、それを超えるということの難しさを感じた。PS2でグランツーリスモ4(GT4)をやっていた頃、自分でもニュルを走らせたりしたが、いくらリアルだとはいえ、やっぱり実際にR33のGT-Rが走っている映像を観ると、「あ~ほんとに走ってる」と映像に見入ってしまう。

けんさん、ありがとうございます。
観終わるまでには大分かかりますので(笑

どこかにプリメーラの映像も混ざってたら最高!なんだけどな(^^ゞ
Posted at 2007/10/14 03:33:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士見映画劇場 | 日記

プロフィール

「@mg1010さん お久しぶりですね~。週末にたまに乗るくらいですが、変わらず楽しんでますよ! 」
何シテル?   05/02 20:54
HP10プリメーラ&YJ50Rビーノに乗ってます、鰹です。 タバコ・酒・ギャンブルをやらない少し珍しい人らしいです。
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