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雪は4，5cmほど積もったかな？

路面はまったく積もってなかったので、ビーノで出勤してみた。こういう朝は薄暗いのだから、自分が見えているかどうかに関わらずライトは点灯して欲しいもんだ。いきなり追い抜かれるとビックリする。中には超接近し過ぎな車も。もちろん、無理に煽らず接近せず、追い越しポイントまで待ってからスマートに追い越してくれる車も。人の振り見て我が振り直せ、か。

今朝は鴨が家の前の水路に遊びに来ていた。ん～、美味しそう のんびり浮いてる姿は良いもんだ。どれ、一枚、とカメラを持って近づいたら、駅へ向かう通勤カーが通過。鴨は慌てて飛び立ってしまった。なんだよチキショ～と思いつつもカメラで追うと、お～、まぁ結果オーライだ♪

ビーノニウス。
ビーノ2009年版と、大型バスケット付きのビーノモルフェの登場だそうだ。

オークションで競り負けた(´･ω･`)
今回は何がなんでも！　という程ではなかったが、撮影にはやっぱり便利そうだし…あったら助かるなァというモノ。予め入札価格を決めていたが、一度他の方が上乗せしてきた。俺も500円だけ頑張ったがそこでやめておいた。

今思えば、500円頑張ったのなら1,000円頑張ったって良かったんじゃないか？？？　終わって数秒後にそう思ってしまうんだからな…やれやれヽ(´-｀)ﾉ　ゴリラポッドとのカタカタ音が少しでも軽減されることを期待して、週末は珍しく工作だ。

他の方のテスト動画などをガンガン拝見しまくってみた結果、思ったことがある。俺のテキトー製作車載ステー、実は結構ブレが少ないんじゃないか？　突っ張り棒とヘッドレスト、最大の違いは縦と横だろうか。上下の振動を抑えることができるのはかなり大きいメリットだと思う。

もう一度突っ張り棒を使ってみよう。

職場でちょっと片づけをしていたら、倉庫から何か出てきた。

かつおは、たからばこをあけた。
なんと！　DC-2Eがはいっていた！

綺麗に箱にしまわれていたが、使っていた形跡はアリ。まだ使えるのだろうか・・・？　とバッテリー（単3電池×4コ）のある底面を見ると…なんか漏れてた(´д｀;;)　とりあえず電池を全て抜き出し、AC電源でスイッチON。無事起動し、撮影もできた。

メモリーカードは10MB。携帯電話くらいのサイズ。それが今では指の爪くらいのmicroSDが1GB、2GB…。WEBに情報があるかと探してみたら、あった。38万画素、約70,000円。発売は96年12月。この分野が10数年の間でどれほどの進歩を遂げたがよく分かる。

それにしても、なんでずっと大事にしまってあったのだろう？


記事はこちら。

引き続き、車載動画テスト。

前回と同じ日に続けて撮ったので、振動なども前回の動画と同じ。市街地の国道の後は郊外の静かな道を走ってみた。路面が良くないところではやはりガタガタと音がする。

後半ではちょっとペースを上げてみた。
滑り止め防止の段差がある登り坂、突っ張り棒が外れないかと心配だったが、最後までカメラ位置はずれることなく走り切ってくれた。

ゴリラポッドと突っ張り棒の間にもゴムマットを巻いて撮り直してみるとどのくらい変わるだろう。それをテストするまでもなく、ホームセンターで金具を調達してステーを作ってしまいそうだ(´-｀;)


（動画）車載動画テスト２
お聞き苦しい音で済みませぬ。

今回は一旦保存してから日を改めて編集したため、画質が落ちてしまった模様。高画質モードでは見られないらしい。また、次は手ぶれ補正をOFFにしてみよう。

実際に車載動画を撮ってみた。
カメラの位置はどこにしよう…ninoさんから情報を頂き、今回は突っ張り棒を使ってみることにした。後部座席の中央、盛り上がっているトンネル部分とルームランプの横辺りに突っ張り棒を立て、防振マットを挟んだ。雲台の役目をするのは、先日勢いで買ってしまったゴリラポッド。助手席のヘッドレストの足に巻いてみたが、足が細すぎてうまく巻けなかった。うまい棒型のゴムでもあればうまく行くかも。そこで今回は突っ張り棒に巻きつけてみた。カメラを程良い向きに立てるにはゴリラポッドの長さがギリギリだったが、なんとか。

上手く撮れたかな？

（動画）　車載動画　撮影テスト
こんな感じ。高画質モードでも見られるみたいですよ（◎◎）

グニャグニャなイメージがあったためか、初めての車載撮影の感想としては「結構良いんじゃないの？」といったところ。あとはちゃんとしたステーを使って揺れやカタカタ音などをもう少し減らしていければ良いな。

突っ張り棒の繋ぎ目がゴリラポッドの落下防止になったので、たまたまこのような位置での撮り方になった。実際に見てみるとごく普通なこのアングルも良い感じ。ミラーにも自分がギリギリ映らない辺りなので、ぼかし編集なども要らないだろう。ヘッドレストにステーを付けたら少しカメラが前に行くので、また少し見え方が変わるかな。

ゴリラポッドも最後まで首が折れることもなく撮影を終えることができた。
もう少し別の場所を走ってみよっかな(´-｀)