鰹のブログ一覧

■ プリメーラ ■
月間走行距離：893km
総走行距離：165,974km
月間燃費：10.8km/L
年間燃費：10.6km/L
累計燃費：10.59km/L

部品取りオフではとんでもない天気にやられてしまったが、得たパーツでプリを少し変身させることができた。地味だけどヽ(´-｀)ﾉ　月末には長野、山梨へドライブ。

■ ビーノ ■
月間走行距離：313km
総走行距離：11,503km
月間燃費：31.4km/L
年間燃費：30.5km/L
累計燃費：31.32km/L

シートの張り替え。
一瞬だが、自分の指までタックしてしまった…

Wii Sports Resort。
映像はこちら。

前作「Wii Sports」も新感覚で面白かったので、自然に新作の「Wiiスポーツリゾート」にも期待がかかる。今作は12のリゾート遊びが用意されている。「チャンバラ」「ウェイクボード」「フリスビー」「アーチェリー」「バスケ」「ピンポン」「ゴルフ」「ボウリング」「マリンバイク」「カヌー」「自転車」「スカイレジャー」。リモコンだけで遊べるものもあれば、ヌンチャクが必要なものもある。そして、今回はWiiモーションプラスなるアイテムが追加された。リモコンに装着すると、超リアルにリモコンの動きを再現してくれる。どのくらいリアルかと言うと…1cm、いや、5mmくらいリモコンを傾けるだけでも反応してしまう。これによって、前作でちょっと不満だったゴルフが今作ではかなり改善されている。

ゲームを始めると、いきなり↓の動画から始まる（らしい）。これも上手いな～と思う。何これどうすんの？　と戸惑いながらもリモコンを操作してウーフーアイランドへ降下。俺がこのゲームに触れた時は既に家族が遊んでいたので、見ることができなかった。一度見るとオープニングはキャンセルされるのだろうか。というわけで探して来た。Miiでスネークでも作ろうかなヽ(´-｀)ﾉ　


Wiiスポーツリゾート　オープニング
結構イイ演出（だと思う）♪

フリスビーではディスクの微妙な角度の違いで飛び方に変化を付けることができるし、バスケも実際にシュートを打つ時のようにリモコンを振り上げて前へ押し出すようにすると、ボールは綺麗に飛ぶ。3ポイントがパサッと決まると結構爽快だ。

フリスビーとバスケがかなり面白い！
フリスビーは、フリスビードッグとフリスビーゴルフがある。砂浜で目標に向かってディスクを投げ、犬にキャッチさせる。ボーナスポイントを獲得するにはディスクの投げ方に変化を与えないといけない。フリスビーゴルフは要はディスクゴルフかな。ゴルフコースを使い、フリスビーを投げてホールアウトを目指す。



ところで、進化したゴルフを遊んでいる時に気付いたことがある。
どこかで見たことのあるホールだと思ったら…！！
↑の2枚のゴルフの写真、↓の懐かしのゴルフのコースを再現しているのだ！！
1番ホールと、14番ホール。
コースはリゾートとクラシック、そしてスペシャルがあるようだが、クラシックにあたるのが↓のコース。やってくれるなぁ任天堂。この「ゴルフ」は、父に最初に買ってもらったファミコンのゲームのひとつだと思う。もうひとつは「（初代）ファミスタ」。あの時のコース、20数年経って再びプレイすることになるとは…。スペシャルコースは64のマリオゴルフのコースらしい。


昔なつかしの「ゴルフ」
でも、スコアが・・・なんじゃこりゃヽ(´-｀)ﾉ



BGMは前作と同じく全体的に気に入っている。
良いヒーリングだ(´-｀)

けんさん、まーさんと長野＆山梨へドライブ！

3時起床。
寝たのは普段通り…。集合は7時なので、十分間に合うのだが、ETCの割引のため4時には高速に乗りたかった。でも24時までに入って1000円乗り放題を狙う気にはなれなかった。車中泊があまり得意ではないと気付き始めてきたためだヽ(´-｀)ﾉ　鰹レベルの超速で嵐山小川ICへ3:59！　着替えだけ済ませて何も飲まず食わずで出発したので、ひとまず高坂SAで休憩。朝焼けの始まる中、圏央道・狭山PAまで走って1時間ほど仮眠。

7時ちょい前に中央道・談合坂SAへ到着し、けんさん、まーさんと合流。
開店したてのパン屋さんで揚げたてのカレーパンとソーセージパンを食べて、いよいよ出発！　八ヶ岳PAへ立ち寄り、諏訪南ICで下りてそこからは下道。軽く渋滞があったが、無事岡谷市へ。圏央道でおびただしい数の蚊のアタックを受けてしまったので、洗車をすることにした。ドライブスルーじゃない洗車はやった記憶がない。虫クリーンのオプションも付けてもらい、プリがピカピカになった！


■第1チェックポイント：プリンス＆スカイラインミュウジアム
緑あふれるやまびこ公園の駐車場。ミュウジアムでの受付を済ませ、まずは同じフロアにあるグッズコーナーをうろうろ。ミニカーの数には驚かされた。スカイラインだけでとんでもない数！　博物館が出来てしまうこと自体もすごいことなのだが…

階段を下りると、博物館の独特の雰囲気。静かな明かりの中にスカイラインがギッシリ。レースカーも何台か展示されていたが、市販車には見られないフェンダーのもっこりっぷり、間近で見るとかなりの迫力だった。最後に生産されたBNR34やトミーカイラのM30（R31）など、レア車両も。個人的にはR31のブルーブラックの色に惚れぼれ(*´-｀*)　ちょっと残念だったのは、車両ごとのスペースが狭かったこと。仕方のないことだが、もうちょっとゆったりしていると嬉しいかな。さらに残念だったのは、カルソニックスカイラインの展示が先月で終わってしまったこと！

それにしても平日バンザイだ。中は終始3人だけで貸し切り状態。思い思いに写真を撮れたし、静かで落ち着いてうろうろできたし、素晴らしい。近くのファミレスで昼食タイム。3人揃って同じランチのセット（笑　再びR20＆中央道で山梨の北杜市へ。


■第2チェックポイント：サントリー白州蒸溜所
けんさんは何度か訪れているらしいが、俺は初めて。工場見学＆試飲が無料という嬉しいサービス。新型インフルエンザの影響で工場見学は一時中止していたが、6月に入り再開された。一度は諦めたツアーだが、無事プランに取り入れることができた。アルコールは全くダメだが、工場や建物自体に興味があるので問題ナシ。

天然水とウィスキーの2つの見学を選べるが、時間的にも内容的にもウィスキーで即決。俺たちの他には5人の見学者。ここも大人数にならずに落ち着いて見て周ることができた。蒸溜施設、リチャー、貯蔵庫を見学したが…まず蒸溜施設へ入った時点で「ヤバい」と感じた。ビールをコップ1/3も飲めない俺が入ってはマズい場所だったのかも…と思いつつも、ステンレスのどデカいタンクのスケールに興味津々。以前仕事で使っていたタンクは4L。掃除で中にも入ったことはあるが、その何倍だろう…。

長年使い続けた樽に焼き入れを行い、熟成力を蘇らせる「リチャー」工程

最後の貯蔵庫はもう決定的。息をするだけで蒸せそうだった。
1つの建物に2万もの樽、その建物がいくつもいくつもあるらしい。自然のエアコン、雰囲気アリアリだ。最後に試飲会。「白州12年」を水割り、ソーダ割りなどで楽しめるようだ。軽くおつまみも用意されているので、お好きな方はたまらんだろうな。ハンドルキーパーのカードを首から下げていた我々3人はもちろん飲むことはできない。なっちゃんを堪能致しましたとさ(^^ゞ　お土産に白州＆山崎12年のミニボトルをお土産に購入。通常サイズはちょっとビックリのお値段で手が出なかった…。でもあの工程と12年間のことを考えると納得のお値段。でも手が出ないヽ(´-｀)ﾉ



■第3チェックポイント：ほったらかし温泉
R20は渋滞しそうだったので、裏の県道と西関東道を利用。すぐに農道へ入り、テンションの上がるクネクネフルーツラインを通り、無事到着。以前砂利道だった温泉近くの山道は舗装が終わったようで走りやすかった。気のせいか、蒸溜所を出た頃からテンション上がりっぱなしだった。気のせいだな、たぶん。

今回も富士山を眺めることはできなかったが、露天風呂でしばしのんびりと。普段はあまり長くは浸からないのだが、お湯加減と景色のおかげでついつい。やがて雨がポタポタ落ちて来たのでおしまいにした。もう少しだけ滞在していれば夜景も楽しめただろう。


近くのファミレスでササッと夕食をして、それぞれバラバラに現地解散。
帰りはR140の山道ドライブで、24時に帰宅した。秩父市内へ出るまではしばらく社用バンとのバトル。やたら速かったな…（◎◎

090629_長野＆山梨ドライブ

走行：474km　　燃費：11.2km/L　　単価：（Ｈ）\132/L
走行距離：165,745km

長野県岡谷市、スカイラインミュウジアム！

ビーノのシート張り替えを実施。

一部の色変更やロゴのこともあったが、張り替えを先にやっておかないとどんどん雨のダメージが増えてしまう。ガムテープは絶対に避けたいので、週が明ける前にやっておかないと（＾＾；

シートを外して室内で作業。
古いシートの針は錆びているのもあったが、マイナスドライバーとラジペンで全て抜き取ることができた。スポンジは思っていた以上に綺麗だったので一安心。ただし、亀裂の入った部分はやはり既に変色し始めていた。多少は水を吸っていたのかもしれないが、このままＧＯだ。

石川遼のプレーをテレビで見ながらのんびり…の予定だったが、打ち込み開始直後にやってしまった。股の部分を仮止めする際、シート、台座を貫通し、裏で抑えていた指に思い切りヒット！　画鋲を踏んだ時ののび太の「ぴぎゃぁ！」のような感じ。でも、画鋲の時とは出血の勢いが大違い。しばらく止まらなくてビックリした…。

出血も止まり、作業再開。
指南書＆アドバイス通りにやってみたつもりだったが、股の部分にシワが残ってしまった。ピッチピチに引っ張ると、自分が乗った時の66kgの重みで縁にダメージが行きそうなので、これで良しとした。と言ってもかなり引っ張ったが…。



ビーノへの取り付けも無事終了。フロアマットと色が近くなって統一感が出たかな。


後はYAMAHAロゴとサイドの色。
色はほぼ決まりつつある。細かな色合いと、あとは、サイドを塗るか、てっぺんを塗るか。どっちにしてもなぜかとても楽しみだ！

■整備手帳
・シート表皮の張り替え