道の駅みんまや&青函トンネル記念館
(中上) 海鮮丼としじみラーメンのセット。
(右上) 青函トンネル記念館。地上にあります。
(左下) 体験坑道へ向かう青函トンネル記念館駅。
(右下) 体験坑道見学中。
09/04/28訪問。
津軽半島の国道339号、その北端の竜飛崎まであと少しというところに、道の駅みんまやと青函トンネル記念館があります。2つの施設は同じ場所にあります。
営業期間: 毎年4月下旬~11月上旬(国道339号が冬季通行止めになるため)
営業時間: 8:40~17:00
青函トンネル記念館: 400円(地上のレストランの隣にあります)
体験坑道乗車券+展示品見学料: 1,300円(展示品は地下の坑道内にあります)
記念館+体験坑道乗車券+展示品見学料のセット: 1,300円
レストラン「紫陽花」で海鮮丼と五目しじみラーメン(1,260円)を食べました。ウニ、イクラ等個人的に苦手な食材がありましたが、新鮮さのおかげか、余計な味付けが無くてとても美味しく感じられましたよ。他にも、ホタテ刺身定食、ウニ玉丼、ざるそばと海鮮丼のセットなど様々。お食事はかなりお薦めです。
青函トンネル記念館には、地上の記念館とケーブルカーで地下へ潜れる体験坑道の2つのイベントがあります。お薦めはやはり両方のセット。ケーブルカーを待つ間に記念館で予習をすると良いかもしれません。坑道内での様々な困難などをビデオなどで学ぶことができます。
ケーブルカーはおよそ778m、8分かけて海面下の140mへワープします。実際に作業坑として使われた場所が見学コースになっていて、当時のトロッコなどの乗り物や様々な道具を自由に触れることができます。なお、気温は地上とさほど変わりませんでしたが、念のため上着は持参された方が良いかもしれません。
なかなか体験できない地下の世界をぜひ。
住所: 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
電話 : 0174-38-2301
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