お茶やのブログ一覧

真面目に車ネタでも書いてみようかと(笑

本日のネタはシート

お茶屋が免許を取得した頃はバブルもはじけて景気も下降気味
それでも一部の富裕層はお金にモノを言わせ高級車を所有
（この頃からすでに格差社会が始まってたとか…？

車両も高級なら当然オーディオにエアロ、ホイールセットと贅を極めた車を
身近に見ることができました

お茶屋も当時はＥＰ７１に乗ってましたがとても並べれるわけ無く
同じ金をつぎ込むならタイヤにガソリン代とマル貧（死語）の車ライフを送る日々でした

それでもマフラーにアルミ、足回りにステアリングと走りに必要なパーツは
少ない給料からコツコツと交換して毎夜山道に出没と今じゃ考えれないぐらい無茶なことも…(笑

話がそれてしまいましたが・・・・m(__)m

高級車を乗る人達の中には純正シートを交換してる人も多く
アノ当時人気だったＲ社製電動パワーシート（確か一脚○○万円）を両席交換は当然で中にはシートと同じ生地でリアシート張替えてる車も…

お茶屋からすれば『何でシート交換するの？　もったいない！』

　　　　　　　　『替えるのならバケットシートでしょ！』と勝手な価値観で思い込んでました（笑


その頃可愛がってくれてた先輩が『シートを替えたら車の動きが分かるようになった』と乗ってた８６にお茶屋を乗せて話してくれたことがあります


お世辞にもホールド性も今ひとつならクッションも軟らかいシートが多い時代でしたから:^^
その後発売される３２ＧＴ－Ｒのシートに驚き、今でこそ乗り心地の悪さＮｏ１の称号を与えれたＦＤ２の先輩格に当たる初代プリメーラのシートの固さに
国産車の変化を感じてました


今でこそシートは固いほうが長時間の運転でも疲れにくいと言われるように
なりましたがあの当時はまだ一般には受け入れられてなかった気がします


で、シートを替えて激変したのが我が家のtoday

デザイン重視とも思える純正シート（初代丸目todayから変わってない？)


頼んでも無いのに腰を伸ばそうとする形状にお茶屋の体型じゃベストポジションとろうとしても不可能…
一時期は知人の車屋の代車として余生を送る話もありましたが

思いつきでレガシーで使ってたＲ社製のシートに交換
レールが思ったより高額…と言った想定外なこともありましたが

交換後は快適至極に^^！

郊外のドライブに山道遊びも楽にこなせるようになりました


今日のブログ内にはＲ社が多く出てきましたが
ビートにはＢ社製フルバケが装着されてます(笑





長々と書いてしまいましたがシビックの次期投入パーツはシートに決まりそうです





ただ・・・・





物欲に揉まれすぎて無駄遣いが祟り・・・・





購入資金が全く無いってことで・・・・





























現実化するのは当分先になりそうデス（爆