LEDスカッフプレート取り付け その2

その1からの続きです。
写真の赤マルがBCMに繋がっているコネクタになります。ここからスカッフプレートの電源を取ります。

接続はエレクトロタップで。スカッフプレートのヒューズ側配線は短いため、配線は延長して、ヒューズホルダーを後部座席のドアサイドからアクセス出来るようにします。

紫ケーブルがマイナス、白青ケーブルがプラスです。このケーブルが短いため、エレクトロタップを割り込ませるのが少し大変でした。

ケーブルは後部座席のドアの所へ這わせて行きます。

後部座席のドアサイドから配線を出したところ。

ギボシで接続してまずは配線チェック。ドアオープンで点灯する事を確認します。

各ドアに配線して行きますが、車内からドアトリムを越えてケーブルを出す必要があります。
ドアトリムのゴム外すと窪みがあるので、ケーブルをうまく窪みに沿わせてドアトリムを越えるようにします。

4枚のドアの配線を終えたところ。純正オプションと比べるとクオリティは多少劣るかも知れませんし耐久性もわかりませんが、純正には無い4枚ドア発光のLEDスカッフプレートは満足度高いです。
しかも5450円とコスパも非常に高いと思います。光りモノがキライでなければオススメです！ ^ ^

と、ここまで書きつつ、新型のカタログみてたら、新型には4枚ドアとも発光するスカッフプレートのオプションがあるみたいですね。
ただ、やはり値段が何倍もするのと、電源は電池？のようです。

さて、取り付けが完了して初めてクルマに乗った嫁さんが後部座席足下のCX-5の文字が光っているのに気づいた時の反応は・・・
「いやいや、CX-5なのは知ってるから！」(-᷅_-᷄๑)
はい。確かに。(^^;;
「まさか、全部のドアがCX-5って光るの？」(´･Д･)呆
はい。一応。(^^;;