
タイトルは「北斗の拳」の変換ミスではありません。
今日はちょっと足を伸ばして
ココまで行ってきました。
伝承では、大宝年間、役行者が開創し、当初、雲心寺と称したとされ、その後、空海がこの地を訪れ、北斗七星を勧請(かんじょう)したとされており、これにちなむ7つの「星塚」が現在も境内に残っています。
北斗七星を祭る寺は日本では観心寺が唯一で、何故北斗七星を祀るようになったかの理由は不明です。
面白いのは縁起物としてお決まりのお守り以外に「北斗の塩」なるものが販売されていることで、たしか以前には見かけた覚えがないので「有る時期」以降に発売された物と思われます。
折角お参りしたので一つ買ってみましたが、普通の塩でした。(爆)
さて、どんなご利益が有ることやら。ww
(おそらく、呼び方は「ホクトノシオ」ではなく「ホクトノエン」だと思われます。)
Posted at 2007/08/19 10:27:16 | |
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