
阪神大震災から28年となるのを前に、巨大な「生(せい)」の字の石積みオブジェが作成されました。
初代は震災10年の2005年、「街と人の心の再生」を願って制作され、その後何度も豪雨などで流失、崩壊しましたが、その都度積み直され今年も再生されました。
この地震で友人も何人かが罹災しました。
最大の不幸は当時の政権がなんらマトモな対策が出来なかったこと。
それどころかG並に比例代表で生き残った某などは支援どころか被災地で「自衛隊は違憲の存在なので支援物資を受け取ってはいけません」などと書いたアジビラを被災地でばら撒く始末。
新型コロナ禍がこの政権下でなかったのは本当に不幸中の幸いです。
このモニュメントは映画にも出てきて関連URL4:30辺りに出てきます。
Posted at 2022/12/04 12:10:58 | |
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