
ここの所ヒマなのでクライトンの初期(1966年)作品を読み直してます。
この作品はパンデミック時に一部で未知の疫病蔓延を予見していたかもと話題になりましたが全体的にはそれほどブレイクしませんでした。
むしろ注目したいのはポケモンで問題になった「光刺激性テンカン」が作品のクライマックスのキーワードになっていること。
ハーバード医学部出身だけあって展開に無理が無く、SF映画にありがちな謎理論やデタラメな設定が見られ無いのはさすがです。
今、ネットの一部で話題になっている7月の災害予言など(以下自粛)
Posted at 2025/06/19 10:30:05 | |
トラックバック(0)