来年の話ですが。。。

東北六魂祭の来年開催に向け前進　山形市が電通と合意

資金難で開催が危ぶまれていた

六魂祭2014の開催が決まったみたいですね。。。




〜山形新聞〜



　東日本大震災からの早期復興を願い、東北6県の夏祭りが一堂に会する「東北六魂祭」に関し、市川昭男山形市長は21日、六魂祭の事業パートナーとなっている大手広告代理店の電通東京本社を訪れて石井直社長と会談し、2014年に山形市で開催することで合意した。開催時期や会場については、実行委員会で来年1月末までに決定し、公表する。

　実行委を組織する東北6県の県庁所在地市長は、当初予定通り6市を一巡し、14年は山形市で開催することを確認している。事業パートナーの電通の協力が確約されたことで、山形市開催へさらに前進した。

　関係者によると、会談で市川市長は「六魂祭は被災3県のみならず、東北全体の復興のエネルギーになる」と述べ、山形市での開催に向けて電通側に協力を要請。石井社長は「事業パートナーとして協力していきたい」と応じたという。課題となっている開催規模や予算などは今後、実行委と電通で協議していく。

　六魂祭は11年の仙台市を皮切りに12年は盛岡市、今年は福島市で開かれた。被災3県開催を終え、スポンサー収入の減少などから14年以降の開催が懸念されたが、市川市長が14年の山形市開催に意欲を示し、6市長は6月の会合で一巡の方針を再確認。その後、各市の実務担当者でつくる幹事会で課題の整理を進めてきた。




2014年秋、郡山で「B―1グランプリ」全国大会開催へ

こっちも気になる。。。



〜福島民友〜



　ご当地グルメでまちおこしを図る祭典「B―1グランプリ」の全国大会が、来年秋に郡山市で開かれる見通しであることが8日、分かった。9、10の両日、愛知県豊川市で開かれる「第8回B―1グランプリin豊川」の閉会式で正式発表される予定。
　郡山市によると、具体的な開催場所や時期は未定。決定すれば、本県で初開催となる。
　同グランプリは2006（平成18）年から毎年開かれ、全国各地の団体が自慢の郷土料理や名物料理を通し自分たちのまちをPRする日本最大規模のまちおこしイベント。ご当地グルメを食べた来場者が箸で投票し決定するグランプリも注目を集めている。
　第8回大会には、昨年、一昨年の大会で2年連続4位に入ったなみえ焼そばを使った浪江町のまちおこし団体・浪江焼麺太国（やきそばたいこく）も出場する。