先週の日曜日、午前4時半?に起床。
前日は仕事で疲れ果て、日曜はゆっくりすごそうと思っていました。
けれど、結局起きるとどこか行こうかなと思ってしまい、ふらっとそこまでがそこまでにならない。
よくあることと言えばよくあることかな?
先週は確か雨が降っていたし、昨年のこの時期は忙しく桜ドライブしたっけな?なんて思いながら、兵庫県道11号線に桜のトンネルみたいなのあったよなーと行ってみます。
意外にも桜が持ち堪えていたので、これはうれしい。
ここに来るまで大分散っていたので、これはダメやねと思っていたのですが。
気温も湿度もちょうどいい感じ。
風も桜がふんわり舞うくらいの強さ。
朝の7時半~8時くらいにここにいたと思いますが、あいかわらず交通量が少ない。
鳥の鳴き声も春らしい。
海も穏やか。
津居山港から出てくる船かな?
ボボボボボと音を響かせながら竹野方面へ進んで行きます。
さぁて次はどこに行こうか。
そういう流れになっていくのはある意味必然なのかもしれませんね。
三原峠から小天橋へショートカットする道へ。
この沿線の桜は随分と散り、葉がつき始めています。
品種が違うのかもしれませんが、10km程度しか離れていないのにこの違いってなんなの?
そして、久美浜湾の左岸に出て、蒲井(かまい)に行ったことがなかったなと寄ってみます。
ここから車に乗ったまま浜に打ち寄せる波音♪がよかった。
そして、葛野浜海水浴場でサーフィンを見たり、砂浜に自生する植物を見たり、この砂地なら車で入っても大丈夫だなと次回?の確認を行い、
京都府道665号浜詰網野線を走り、網野の街中へ。
ここで国道に出たつもりだったのですが、なぜか丹後半島の内陸へ向う道に出ます。
ふと、「あっ、そういえば、はがねいちさんが昨年?草まみれの3桁府道を走ってはったなー。」と、とりあえず3桁府道は危険度MAXなニオイがするし、まだこの車で乗り込むには時期が早いと思い、2桁府道ならなんとかなるでしょと軽い気持ちで京都府道57号弥栄本庄線へ行ってみます。
路地を曲がると、
まだまだ新しそうな府道の看板。
この看板がなければただの村の中に通じる道ですよ。
ここから先に進むとすぐに山の中へ。
杉の枯れた葉や落ち葉が路面にたくさんあり、雨の影響か路肩の方を中心にモフモフの状態に。
谷から湧き出る水で路面もよく濡れています。
4回ほど車から降りて折れた枝、落石処理を行いました。
そのような中、対向車が2台。
退避スペースも小まめにあるといった感じではないので、対向車があることに驚きです。
アスファルトの路面がしっかり路肩まで見えていれば楽に走れると思いますが、精神的にきつい道でした。
アクセラの全幅が1,795mmなのでこの道路の幅員は2m50cm少しないくらいでしょうか。
いまの感覚だともう少し狭い道でもいける気がするので引き続き訓練したいと思います。
峠を下り、狭い道からちょうど広い道になるところに桜と水仙。
かなりホッとしました。
今日一番のチャレンジを終え、ここからは碇峠を経由し、本庄まで出ます。
次はどっちのほう行こうかなと考えていると、新井崎や伊根の舟屋にも確か桜あったなーと頭に浮かんできます。
今日のところはそちらはパスし、崖ロードのある方へむかいます。
崖ロード手前の蒲入(かまにゅう)にある国道沿いの桜も少し散っていましたがいい感じで、気分もいいので往復。
蒲入辺りにできるトンネルはもう舗装だけすれば開通じゃないのってくらいまでできているように見えました。
ここも真っ直ぐな道になると思うと残念な気持ちになるかな。
でも、新しい道しっかり走らせてもらいます。
この後は、いつものスーパーにしがきに寄り、丹後から国道482号線で南へ。
小さな峠をいくつか越えながら、天気も悪くなってきたので早めに帰宅するでした。
おわり
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Posted at
2015/04/15 20:31:49