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2015年10月18日 イイね!

兵庫県道327号切畑道場線,兵庫県道33号塩瀬宝塚線

兵庫県道327号切畑道場線,兵庫県道33号塩瀬宝塚線連休のない最近は、新鮮さを求めて近場で散策します。
今回は、兵庫県三田市東側から宝塚市北側、山間地域を走ってみます。


国道176号線から兵庫県道327号切畑道場線へと入って行きます。
グーグルマップ上では武庫川沿いを進んで行くような感じになっています。
国道176号線の混雑の際は利用できるんじゃない?と思いながら進みますが、少し走るとすぐに2車線道路ではなくなるのでこれはあかんやつかな~と疑います。
途中、新名神の高架がズドーンと現れますが、なるほどこの辺りを通るんだな~と。
橋脚はスマート、見上げると最新の橋桁感満載。
なかなかかっこいいなーと、平日は工事車両が頻繁に走っているだろう1.5車線くらいの道を進んで行きます。
そして、1kmくらい進むと一気に道が変貌。



アスファルトだけの幅員で考えれば余裕がありますが、両サイドから迫りくる笹達。
上写真の奥の方から進んできましたが、まさに凶器・・・。
途中、通行に支障が出そうな倒木があったりと、都市部から意外に近い場所でおいおいおい!と思わさせてくれる道です。
この笹地帯を通過すると、ダムへ向かう道との分岐があるのですが県道には柵がしてあり進めません。
グーグルマップを拡大してみるも道がないようで(圏外だったような気もします)。
この県道、どうも不通区間があるみたいですね。
仕方がないのでダムの方へ。
周りは鬱蒼とした低木が生えており、たまに出てくる金網が気持ち悪いなーと感じますが、道から見える小川もあったりとまぁまぁ悪くもないかな。

そして、兵庫県道33号塩瀬宝塚線出て、南へ進みます。
すると、新名神の工事に合わせてか、この道も工事をしています。
凄い急斜面にショベルカーが止めてあります。
しかも、後ろに支える棒付きの。
あれでこの崖を削るのか・・・凄すぎると思い走っていると、新名神の工事現場が続々と。

この先の県道33号も気になりますが、さきほど走っていた県道327号線の残りの区間も走っておきたいと武田尾温泉方面へ。
渓谷を下っていきます。
紅葉時期は結構楽しめるのかなと思いつつ、川の方に目をやると、やはり工事で出る細かな埃やコンクリートの成分のようなものが川底の岩などに付着しています。
複雑な気持ちになりつつ、武庫川まで出ます。

そして、このトンネルを見て、あーなんかどこかで見たことある。電車乗ってる時だな~、これ廃線か?と気づきます。




おもしろ道があるもんだなぁーと感心。
そして、赤い橋から武田尾温泉に向かう人を見ながら結構人気あるんやね~と対岸の道路を走ります。



そして、電車が来たので止まります
そういえばJR福知山線は西宮名塩駅ともう一個トンネル内にホームがある駅があったなーと。
この武田尾駅がそうかな?

駅から人が降りてきて温泉の方に向かって歩く人、ハイキングをするような格好の人もいます。
まだ紅葉には早いですが、結構観光客が多いかもしれませんね。
再び県道33号線へと戻ります。

この道に沿って数㎞にわたって新名神の工事が行われており、いや~凄いなと眺めながら進みます。
途中から土砂を移動させるためにあるだろうベルトコンベヤーが道沿いに続きます。
なかなかこんな道走れないよなーとワクワクしながら走っていると、ドーンと橋脚、橋桁の工事真っ最中の場所に出てきます。



この写真の左側にも橋脚がありますが、この距離感でこのクラスの工事現場を見学しながら走ったことは過去にないと思いますし、これからの大動脈に成りえるだろう道でもあるし、平日なら通行止めなんじゃないの?今日来てラッキーだったかもと、やっぱり凄いわーと、一人ワイワイ盛り上がっていました(笑
そして、適度に残る昔からあるであろう幅員の狭い、ガードレールではなく円い反射板のついたポールが等間隔に設置されている区間がまたいい味をだしていました。

そして、新名神の工事に伴って改良されたであろう県道324号線を東へ。
遠くに見えるあのニュータウンのような場所はどこなのかな~と楽しみながら下って行きます。

その後は、大阪・南港辺りまで行き、いつの間に無料になったんだと、咲洲トンネルやなみはや大橋を走ったり。
なみはや大橋から見る港大橋もかっこいいなーと見ていましたが、ふと七岸ってどこやろなーと岸壁近くを中心に目をやると、車がたくさん止まっているのが見えます。
かなり港大橋から近い場所にあるようで、港大橋をバックにして撮影するにはいい場所だと思いました。

そして、信号のストップアンドゴーに疲れたので、六甲山周辺に向かいます。
けれど、車が多く、今日はもういいかなぁーと早めに帰路に着くのでした。




おわり
Posted at 2015/10/18 18:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2015年09月27日 イイね!

京都府道605号栗田半島線,京都府道522号三俣綾部線

京都府道605号栗田半島線,京都府道522号三俣綾部線シルバーウィークの休みが日月の2連休であったため、本日(9/27)も軽く走りに行ってきました。

日本海に出るまでは雲が多く、京都府宮津市に着く頃には青空も見えだし風も心地いい♪
京都府道605号で栗田半島を右回りに進みます。



駅伝があるのか多くの中学生?が道路を走っています。
沿線では釣りを楽しむ人も。
穏やかな波音、落ち着きます。

ちょっと狭くなる山間区間を越え、島陰港へ。





やっぱりこの時期は涼しくて気持ちいいな~
小浜方面は天気が悪いかな?

この後、由良川河口にある神崎海水浴場を経由し、舞鶴方面へ。
五老岳に行ったことがなかったので、初訪問。



ちょっと霞んでて微妙かな~

今日はこのぐらいにして帰ろうかなと、国道27号線で綾部市まで南下。
まだ時刻は13時頃。
そのまま帰るにはまだ早い気がするので、京都府道522号へ。
これがなかなか期待以上の道でした。



上写真にあるヘアピンカーブ、一回で曲がれなかったのはたぶん初めてです。
この道、路肩の状態も結構悪かったです。
退避スペースも少ないなか、ホンダ・ライフとギリギリのすれ違い。
谷に落ちなくてよかった(笑

その後は買い物をし真っすぐ帰宅するのでした。


おわり
Posted at 2015/09/27 19:47:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2015年04月25日 イイね!

鳥取県と岡山県の県境付近をドライブ

鳥取県と岡山県の県境付近をドライブ急遽できた平日休みを利用し、岡山県でもドライブするかなと考えていましたが、結局、交通量が少ないであろう日本海側へ来てしまいました。

今日は走ったことのない道をゆったり満喫しようをテーマに走ります。

ということで、まずは兵庫県は国道9号線の旧道である、現兵庫県道265号、561号の春来(はるき)峠を越えていきます。
ヘアピンが連続している辺りにある春来峠という古い白看板が、旧道ですよっていう雰囲気を出してくれていて気分を盛り上げてくれます。
峠の頂上には平らな土地があり村があります。
ため池が道路沿いにあるのですが、貴重な水資源なのかな。
この辺りの山は登って行くと見渡す山の高さが揃っていたり、急に平らの土地が現れるのでおもしろいですね。
この村の向かいに見える養豚場?は以前走った兵庫県道550号線があるはず。
あそこから見えていた集落はこの春来峠の集落だったんだなーと気づきます。
そうだ、記念写真でもと思いながら、もう本道に出てしまうって辺りで春来トンネルと一緒に撮れそうなこの場所で無理やり撮影。



そして、トンネル手前の登坂車線の横に出てくるのですが、ここに出るのかと納得。
この場所、過去に何度か通っていますが、登りは白バイが取り締まり、下りはサイン会をしていたように思います。
今回走っていて道路沿いに雪はなかったと思いますが、冬季となればこの辺りもガードレールが埋もれるくらいの積雪はあるので注意が必要です。



そして、次は兵庫県と鳥取県の県境、国道9号線の旧道である現兵庫・鳥取県道119号線である蒲生(がもう)峠を走ります。
鳥取県側を下っていると右手に緩斜面の棚田を見ながら走れるポイントがあります。
ちょっと行きたいなーって思うも今回はスルーします。



そして、峠を下ってすぐのところから十王(じゅうおう)峠、鳥取県道31号線へ。
この写真は入口付近になります。
ガードレールのある橋から山へと入っていきます。



たしか4t以上は走らないでねって看板があり、じゃー2tクラスのトラックが走れるなら結構余裕じゃないの?って思っているとそうでもありませんでした。
勾配がきついというイメージはないですが、道幅はわりと狭いところもあり、ガードレールの無い区間も多く、そういうところに限って崖の横を通り抜ける区間があったりとなかなかスリリングな道だという印象が残ってます。
峠の頂上を越えてから2車線道路に変貌するのですが、この日に走行した中では一番息苦しい道だったと思います。
麓まで下りてくると、鳥取の街からちょっと内陸に入った平地の風景になってきたなーと感じます。



その後は、鳥取県道282号、39号線を経由し、国道29号線へ。
そして、かわら八頭フルーツライン(鳥取県道324号線)を西へ走ります。
初めて走りましたが、どうやら国道29号と鳥取道までを結ぶバイパスみたいな道路です。
周りにフルーツが栽培されているような様子はなく、渋滞緩和対策の道路なんでしょうか。
通勤ラッシュで交通量は多めでした。



鳥取道を利用し、南へ。
岡山県と鳥取県の県境にある物見(ものみ)峠、岡山・鳥取県道6号線へ。
最初は2車線道路で途中から1台+αくらいの道幅に。
とりあえず、峠の県境で記念撮影。



国道53号線ができる前はこの道路が主要道路だったんでしょうか。
交通量が少なく自由に走れ、気分よく登っていたと思います。
峠を下っていくと集落や水田が見えてきます。
この辺り、すでに水田に水がはられており、蛙がゲロゲロ合唱中。
水田に水を引き込むための水路を流れる水の音もよかったです。
また心地よい風に気温もちょうどいいときたものです。
しばし休憩タイム。



この場所からこの先のS字カーブがなかなか良く見え、西伊豆スカイラインを思い出しました。
また、ここは通り抜けに使っちゃうかもしれません。

そして、この先にハイドラの駅CPが見えてきます。
ちょっと行ってみようかと寄ってみると、



線路にここまで近づける無人駅?があるんだ。
ここの木造の駅舎もほんわかしていました。
桜の木もあるし、満開の時期はいいかもしれませんね。
鯉のぼりも揺ら揺らと、水田の状況といい、新緑といい、もう5月ですよ。


そして、鳥取との県境付近にある黒木ダムというダムCPを目指して走ります。
この辺りの道路沿いでツツジだと思いますが、緑の多い山にいいアクセントの赤紫色を添えてくれていました。
集落内に見える鯉のぼりを見ていると、連休に孫が来るのかなと思ったり、なかなかいい雰囲気の広い谷間を走ります。
ダムが見える手前でCPはゲットできたのですが、せっかくなのでダムまで行ってみます。



このダムの上の道路の感じは好きかもしれません。
この先の直角右カーブもいいかも。


そして、走ってきた道を戻り、次は岡山県道75号線を走ります。
気分よく走っていると、突然白線のない道?に変貌していたいと思います。
きちんとアスファルトも見えているのでこれなら許容範囲。



この場所は峠の頂上です。
ちょうど林道と接続している箇所なのですが、この辺りの峠は接続ポイントが多いように思いました。
また、ダートなコースでなく整備されたアスファルト道路なんですよね。
入口はこの県道よりよっぽど広くていい道なんじゃないのオーラが出ています。
いずれ林道も走ってみたいって思うようになってくるかな?


そして、越畑という集落に出ると2車線道路に復帰します。
少し下ると、すぐにこの道が出てきます。
緑資源幹線林道栗倉・木屋原線の鏡野・奥津区間。
アクセラには紙地図、いちおマツダ専用の液晶パネルがついていますが買うときにナビ機能はつけなかったので、頼りなる地図はグーグルマップ(ハイドラ)のみ。
地図上では白線道路が西へ続いているようです。
また、蒜山高原はこっちというご丁寧な看板まであるのでとりあえず走ってみましょう。



気持ちいいカーブが連続している場所があり、林道なのに楽しい。
風景は私が走っていた方向では一望できるようなところはなかったように思いますが、逆なら何か見えたかな?
その後、国道179号線に接続し、道の駅 奥津温泉が見えました。
ここに接続するんだなと納得し、この次の行き先を考えます。
それにしても全線2車線の高級な林道だったなー。


ここから少し、国道179号線を南へ。
初めて走った時はすごい直線的な下りだと関心していました。
しかし、今日は全くつまらない。
けれど、急ぎなら便利でいいよなと、岡山県道56号線へ。
岡山県道65号線に出るまでは、確か2車線道路を登って行くと平地ぽいところがあって水田と集落があったような気がします。
そして、県道65号線に接続し、北向きに走り出してすぐにミニ渓谷に沿って登っていくのですが、ザーッと流れる川の音を聞くと気分上々になりました。
そのまま浮気して真っ直ぐ県道65号線を行くか迷いましたが、気を取り直して県道56号線で西へ。
ここは、途中から車一台+αの道路になりますっていうことぐらいしか覚えていません。
唯一、県道の看板が56という数字を残し他はベロベロに剥がれているのがどうにもかわいそうだと思い記念撮影。



そういえば、この辺りの山ってほんと砂山ですよね。
ところどころ、人工林を出すための作業道が山肌にありますが、岩じゃないもの。

そして、国道181号線までやってきました。
この辺りから西側の内陸は走ったことのない道が多く、高速を多用しないと日帰り圏内にはなりにくいエリアです。
連休があればなんとかなるのですが・・・。
そんなこんなで、そろそろ折り返そうかと国道を北上。
やっぱり国道って幅員広いし安定してるよなーと、新庄まで進みます。
道の駅 メルヘンの里新庄の辺りから桜らしき花が咲きほこっているのが見えます。
遅咲きの桜かなっとその場所に向うためにUターンするのに、街中に潜入すると、



歴史がありそうな街並みに、この桜並木。
距離にすれば200~300mくらいあるんじゃないでしょうか。
桜の幹は古そうです。
根っこを編んだようなシートで幹が保護されている桜もたくさんあります。
葉の感じからすると花が咲いているときはとても綺麗なんでしょうね。
歩行者天国で車なんて入れないんでしょうけど、満開の時期が楽しみになりますよ。

そして、河川敷きに咲いていた桜の道へ。




ここまでは、5月を感じるドライブをしてきたわけですから、ここでこんなに桜が咲いてるなんて思ってもみないわけですからうれしいですよ。
これはしだれ桜になるのかな。

対岸の道には芝桜だったかな?
これもなかなかよかったですね。



いや~ほのぼのさせてもらいました。
今回のドライブで停車時間NO.1ですね。



そして、せっかくだし大山でも久しぶりに行こうかなと、岡山県道58号線を北上。



おー、こんなに暖かいのにまだまだ雪がありますなーと下って行きます。


そして、道の駅 風の家へ。
トイレ休憩とお腹が減ったので何かないかと物色していると、賞味期限の近い割引の牛乳を購入。



4.2なのでもっと濃いのかなと思っていましたが、なんか水ぽくてどうなのかなって感じでした。
ビンのにすればよかったかな。

結局お昼はこれしか飲まず走り続けます。
朝も何も食べず缶コーヒーだけしか飲んでなかったような気がするな・・・。
ちゃんと食べなくては(笑

そして、鳥取・岡山県道114号線を走り、大山環状道路(鳥取県道45号線)を走ります。
久しぶりに来ましたが、どうもあまり楽しくなく、前に車がいたからですかね。
三の沢の手前の林間コースなんかはおー新緑いいじゃんと思って走っていたのですが。
定番?スポットで記念撮影だけ済ませ、環状道路を進みます。





そのまま環状道路で一周するかなと考えていましたが、途中通り過ぎてしまい鳥取県道158号線へ。
初めて走る道だったので、とりあえずよかったのですが永遠に続く直線の下り勾配がたまらなくしんどい。
米子に向う鳥取県道24号線も直線の下りだったと思いますが北側に下りる道路はどこも似たようなものなのかな。
ここは逃げるように鳥取県道314号線へ。




再び、環状道路に接続し、ここから見る大山の山体は円形にえぐれているように見えます。
北側で爆発して大量の土砂を日本海側にもたらしたのかなって思ってみたり。



見る角度や距離感が違うとまた違う風景に見えるから不思議なものです。


この後、一息坂峠というところを越えるとこの場所に出てきます。



やまなみハイウェイの長者原側とか思い起こしちゃいました。
カーブも緩やかに蛇行し、いい感じ。


この後は、琴浦町に出てここからは国道9号線で東へ。
海にでも行こうかと思いましたが、風が強いし、大山に来てから空の霞がひどくなり、得体の知れないものが飛んでるのかな。
それでも、窓は全開で走ります。
こういうときに西向きに走るとひたすら空は霞んでいますが、太陽を背にして走る東向きの空は結構ましだったりします。

さて、次はどの辺に行こうか。
いちお、お風呂セットを持ってきていたので温泉でも行ってみようかと。
明るいうちに入るお風呂もいいものですから。
鳥取は温泉地たくさんありますからねーさてどこにしようかな。

たぶん道路の幅員から国道9号線の旧道だろうなっていう鳥取県道320号線、23号線を経由して倉吉方面へ。
ここまで来たら三朝温泉でも行ってみましょう。
倉吉市内を経由し、鳥取県道21号線で行きます。
一度来たことはあったのですが温泉には入らなかったですね。
河川敷には無料の混浴温泉があったと思いますが、丸見えだったと記憶があるので株湯という公衆浴場へ。
浴槽は3人も入ればいっぱいいっぱい。
地元のおっちゃんと入浴タイム。
結構、お湯の温度が高い感じを受けました。
肌がスベスベ~。

風呂上り、早速ドライブ再開。
近くにハイドラCPが見えたのと、蛇行区間が多く、展望も良いのではないかと鳥取県道273号線へ行ってみます。
三朝側に展望所がありましたが、停車してまで見なくてもいいかなって雰囲気だったので尾根沿いの道路まで走ります。
ここ、別荘地か何かなんですかね?
建物の感じからだとそういった感じ。
ソーラーパネルがあったりと、ちょっと開けている場所もあって逆向き下るとどういった感じになるんでしょうね。
そんなことを思っていると、門を通り過ぎ、あれ県道どこにあるんだ?と思っていると、どうやらゴルフ場の敷地内に入ったらしく、ロビーの前に出ます。
乱雑に物が置いてあったり、他に車も無いので潰れたのか、いまは営業休止期間なのかな?と一旦門の外に出てグーグルマップを見てみると、この先に道は続いているようなんですよね。
門を出て右手を見ると一気に狭くなる申し訳なさそうな道があります。
これかなと思って突っ込むと、県土木事務所?の縦看板があったので、ここから本領発揮ですかと思い、下りに入った瞬間に思うのです。
確か、はがねいちさんがゴルフ場の中走ってはったよなって。
はがねいちさんはいろいろな地域に行かれているので、あれはどこのゴルフ場だったんだろって思うわけです。
帰ってきてからブログを確認すると、同じところだったことに驚きました(笑
写真はフェアウェイで横から撮ったものです。



私が立っている場所の後ろ10mくらいのところからこのコースが始まるようです。
営業中にいきなりこの道に出てしまったら、へたな人が打ったボールは高確率であたると思います。
前方注意という白線はありますけど、反対側から登ってきた人にとっては意味がわからんと思いますね。
ボールくらったら何か保証とかあるのかな。
この先はわりと急なへピンがあったり集落手前、2車線道路になる手前が一番狭く、これ以上狭いところは無理かなって思いました。
2車線道路になってからもヘアピンを上から見通せる場所があったり写真撮ろうかと思いましたが、そのまま下ります。
全体的に興味深い、驚き、おもしろ県道でした。


この後は、鳥取県道21号線を走ります。
走っていると、鳥居が出てきて突然こういうのがあるとうれしいですね。



帰ってから知ったのですが、山肌の崖にある三徳山三佛寺があるところなんですね。
こんなところにあったとは。




ここのループを下ると、一気に山を下って行きます。
そして、湖山湖の南岸を走り、青島辺りで日も傾いてきました。
まだ時間も早いので国道9号線で帰ることにします。



そして、最後のコンビ二からは一気に帰宅しました。



今回はいろんな道を走ったなと思います。
そして、いろいろな新しい風景を発見しました。
走るといった点でもまだまだこの車をうまく操れていないので、今後も訓練しながらドライブを楽しんでいきたいと思います。

そして、久振りの連休であるGWは3日~6日の4日間、休みが確定しています。
2日は休めるか休めないかまだちょっとわからない状況で、なんとか5日間にならないかなと思っています(笑
行き先はまだ未定。
西に行くか東に行くかもまだ決めていません。
土曜がはたしてどうなるのか。
GW後半は天気があまり良くないようですし、どうしましょうか。
いつも通り走りながら決めていこうと思っていますが、さてはてどうなることやら。




おわり
Posted at 2015/04/29 22:06:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2015年04月15日 イイね!

兵庫県道11号香美久美浜線・京都府道57号弥栄本庄線

兵庫県道11号香美久美浜線・京都府道57号弥栄本庄線
先週の日曜日、午前4時半?に起床。
前日は仕事で疲れ果て、日曜はゆっくりすごそうと思っていました。
けれど、結局起きるとどこか行こうかなと思ってしまい、ふらっとそこまでがそこまでにならない。
よくあることと言えばよくあることかな?

先週は確か雨が降っていたし、昨年のこの時期は忙しく桜ドライブしたっけな?なんて思いながら、兵庫県道11号線に桜のトンネルみたいなのあったよなーと行ってみます。



意外にも桜が持ち堪えていたので、これはうれしい。
ここに来るまで大分散っていたので、これはダメやねと思っていたのですが。
気温も湿度もちょうどいい感じ。
風も桜がふんわり舞うくらいの強さ。
朝の7時半~8時くらいにここにいたと思いますが、あいかわらず交通量が少ない。
鳥の鳴き声も春らしい。
海も穏やか。
津居山港から出てくる船かな?
ボボボボボと音を響かせながら竹野方面へ進んで行きます。


さぁて次はどこに行こうか。
そういう流れになっていくのはある意味必然なのかもしれませんね。


三原峠から小天橋へショートカットする道へ。
この沿線の桜は随分と散り、葉がつき始めています。
品種が違うのかもしれませんが、10km程度しか離れていないのにこの違いってなんなの?

そして、久美浜湾の左岸に出て、蒲井(かまい)に行ったことがなかったなと寄ってみます。
ここから車に乗ったまま浜に打ち寄せる波音♪がよかった。





そして、葛野浜海水浴場でサーフィンを見たり、砂浜に自生する植物を見たり、この砂地なら車で入っても大丈夫だなと次回?の確認を行い、





京都府道665号浜詰網野線を走り、網野の街中へ。
ここで国道に出たつもりだったのですが、なぜか丹後半島の内陸へ向う道に出ます。

ふと、「あっ、そういえば、はがねいちさんが昨年?草まみれの3桁府道を走ってはったなー。」と、とりあえず3桁府道は危険度MAXなニオイがするし、まだこの車で乗り込むには時期が早いと思い、2桁府道ならなんとかなるでしょと軽い気持ちで京都府道57号弥栄本庄線へ行ってみます。
路地を曲がると、



まだまだ新しそうな府道の看板。
この看板がなければただの村の中に通じる道ですよ。
ここから先に進むとすぐに山の中へ。
杉の枯れた葉や落ち葉が路面にたくさんあり、雨の影響か路肩の方を中心にモフモフの状態に。
谷から湧き出る水で路面もよく濡れています。
4回ほど車から降りて折れた枝、落石処理を行いました。

そのような中、対向車が2台。
退避スペースも小まめにあるといった感じではないので、対向車があることに驚きです。
アスファルトの路面がしっかり路肩まで見えていれば楽に走れると思いますが、精神的にきつい道でした。
アクセラの全幅が1,795mmなのでこの道路の幅員は2m50cm少しないくらいでしょうか。
いまの感覚だともう少し狭い道でもいける気がするので引き続き訓練したいと思います。



峠を下り、狭い道からちょうど広い道になるところに桜と水仙。
かなりホッとしました。
今日一番のチャレンジを終え、ここからは碇峠を経由し、本庄まで出ます。

次はどっちのほう行こうかなと考えていると、新井崎や伊根の舟屋にも確か桜あったなーと頭に浮かんできます。
今日のところはそちらはパスし、崖ロードのある方へむかいます。
崖ロード手前の蒲入(かまにゅう)にある国道沿いの桜も少し散っていましたがいい感じで、気分もいいので往復。
蒲入辺りにできるトンネルはもう舗装だけすれば開通じゃないのってくらいまでできているように見えました。
ここも真っ直ぐな道になると思うと残念な気持ちになるかな。
でも、新しい道しっかり走らせてもらいます。

この後は、いつものスーパーにしがきに寄り、丹後から国道482号線で南へ。
小さな峠をいくつか越えながら、天気も悪くなってきたので早めに帰宅するでした。




おわり
Posted at 2015/04/15 20:31:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2014年12月20日 イイね!

冬の日本海ってどんなものなの?(丹後半島 左回り)

冬の日本海ってどんなものなの?(丹後半島 左回り)
今週、強い冬型の気圧配置で荒れに荒れていた日本列島。
そんな中、平日休みを利用して約2ヶ月ぶりに丹後半島に出撃してきました。
本来ならもっと期間をあけて、できる限り悪天候は避けて行くのですが、ちょっと気になることがありまして。
というのも、冬の日本海ってどういう感じなの?
今までそんな風景、じっくり眺めたこともなかったなと、一度は見てみたい。
穏やかな時の風景を知っていて、走りなれた比較的近距離な場所となると、やはり丹後半島や但馬海岸辺りかと。

事前に積雪量を調べると、大体15cm~20cmくらい。
レーダーで降雪状況も調べ、雲自体はだいぶバラバラになってきているようなので、除雪さえしてあればさほど問題はないと、とりあえず出発。



午前10時前くらい。
右手に天橋立を見ながら走れる道路沿いの路面状況。
ここは写真の通り平らなのでいたって走りやすい。
けれど太陽光にあたると即効でガタガタ、グシャグシャで走りにくい道だらけに。

国道178号線に出て宮津湾沿いを進みます。
沿岸の道路は海水の飛沫を浴びてかアスファルトに雪がありません。
海の様子はいつもと比べて波が高く、バシャバシャと護岸に波が押し寄せている。
湾内では停泊している船も見える。



伊根の舟屋集落沿いを走り、道の駅 舟屋の里伊根まで走る。




風は強いが思っていたより非常に穏やかな海。
これならあれだけ海に接近して家屋を建てていても問題なさそう。

そして、いつものルートで新井崎漁港を経由します。
ここから海の様子がガラッと変わってきます。
内と外じゃこれだけ違うんだなーと本庄浜海水浴場の前の川の橋を渡りふと右を見ると、打ち寄せる波がおかしい。



遠景で撮るとたいしたことない写真に見えるのが不思議なんですが、ここがこれだけ荒れているなんて予想外でした。海を眺めていて波が恐ろしいなと思ったのはこれが初めてかもしれません。








そして、崖ロード突入の手前にある展望所で。



ここに着いた時は、崖下から尋常でない風が雪を伴って吹き上がっていました。
目の前にあるカーブミラーが激しくボヨンボヨン揺れています。
以前ここから見た風景が一瞬で書き換えられてしまった。



袖志の棚田周辺も荒れに荒れている。
沿岸でできた海水の泡が風にのり、飛沫とともに散らばる。
高波の影響か、集落前の道路には海からあがってきたであろう石もごろごろしている。
泡も散らばっている。
車には非常に良くない。最悪だ。



上の写真は9月の終わりに来たときのもの。
この時も波が高いなーと思っていたけど、ここまで違うのか。




屏風岩の展望所。
この辺りで、「なんなの?この白波は。」と改めて思わされ、往復させられました。
いい区間です。



国道沿いにある展望所から見る風景がいつもと違い、新鮮に見えるから不思議。


そして、立岩へ。



風、波ともにおかしすぎる。
前に来た時とどれだけ違うんだ?と気になっていたけれど、



上の写真は9月の終わりに来た時のもの。
今日は波が高いなと思っていたあの日は一体なんだったのか・・・。



いつもなら写真の右側に浜が見えるはずなのに全くわからない。
天候もめまぐるしく変わる。


そして、網野から夕日ヶ浦まで海岸沿いを走り、小天橋で本日のドライブは終了。



今回、冬の丹後半島を走ってみて思ったことは、おかしいということ。
現実的に起きていることだし、寒気が流れてきたとき、このような状況になるのがこの辺りでは当たり前のことだとすればおかしいのは自分なんでしょうけど。
やっぱり自分の中での想定外っていうものだったんでしょうね。
船屋のある伊根町もあそこだから舟屋が可能なんだと勝手に納得しています。

ここ以外の日本海側は、太平洋側は、瀬戸内側はどんな状況だったのか。
新しい海を見てまた違った視点で海沿いドライブができそうな、楽しみが増えた一日でした。



おしまい
Posted at 2014/12/20 01:02:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域

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