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2014年07月28日 イイね!

四国山地 東西遠征 (でなくなった)PART.2

四国山地 東西遠征 (でなくなった)PART.2 2014.7.13 (sun)


四国山地 東西遠征でなくなった二日目。

「道の駅 今治湯ノ浦温泉」にてAM. 5:00起床。
朝早くから地元の方がイベント?朝一?の準備をされていたようで、目が覚めます。
予報通りの曇天であります。
雨大丈夫かなぁ~。
朝も早いし、天気も悪いせいか車は少なく快適な国道11号線を東へ進みます。
四国中央市で「大きな製紙工場があるんだなぁー」なんて思いつつ、もう一度お山に走りに行こうと思っていた矢先にポツポツと雨が降ってきます。
この時期の雨は怖いので久しぶりにうどんでも食べに行こうと予定を変更します。

「道の駅 とよはま」の先にある「うどん 上戸」で朝ごはんにします。



AM. 7:30でまさかの満席。
さすがうどん県のうどん店!!
お店の御主人は一生懸命うどんを打っておられます。
この日の朝は寒かったのでまずは「かけうどん(並)」を頂きます。



体が温まります。


そして、雨の中、観音寺にある銭形砂絵」





この展望台に来るまでの一方通行の道路がなかなか良かったです。
おーここがそうかぁーと眺めていると急に雨の勢いが増します・・・。
晴れていたら海も背後に見えおもしろいんでしょうけど、雨は仕方ありませんね。

そして、念のために気象レーダーをチェックしてみると・・・


(気象庁のレーダー 引用)

うおおおおおお!(笑)
なんという雨雲だ!
まさに終わっている(笑)
南下してくるのか?
冠水したり濁った水が出てきたら怖いですね。
まして、初めての場所でどの程度の雨が降ったらどんな状況になるのかなんてわかりませんからね。


とりあえず、低いお山の方にあるうどん店「須崎(すざき)」を目指します。



ここに来て雨は止みます。
お客の列はお店の外まで伸びておりました。



うどん大(温)+しょうゆ+生卵


そして、そのままはしごしまして「長田 in 香の香」





こちらのお店は釜あげうどんが有名のようですが、雨上がり蒸し暑くなってきましたので、うどん(冷)を頂きます。


そして、さらにはしごしまして、「日の出製麺所」



ここはえらく並んでおりました。
うどんは回転が早いのでこのぐらいの列なら待ちましょう。
ツアーバスも来るようで客の列がさらに伸びます。



相席でギュウギュウ詰めの店内。
うどん(冷)を頂きます。
ネギは自分でハサミで切って入れるシステムです。

喉が渇いたので、地元スーパーだと思われるこちらで、





限定品に弱い私はこれでリフレッシュ。
レディという赤いお店もたくさんありましたが、これも地元企業かな?

気象レーダーを再度チェックするともう雨は降りそうにないのでドライブ開始!ということで、国道11号線⇒県道187号線⇒県道16号線⇒県道180号線⇒県道281号線と走り、「五色台」へ行ってみます。



モヤモヤ瀬戸内海
きっと晴れていれば瀬戸大橋なんかがドーンと拝めた?はず・・・

500m先に展望台があるということなのでこんな空ではありますが、行ってみましょう。



蜘蛛の巣の多い散策道



そして、



もじゃもじゃで視界悪すぎですよ!
ベンチに座れば確実に何も見えない(笑
この先にも何やらあると書いてありましたが、萎えましたので戻ります。



マムシには注意せねば


五色台の展望台から北に出て、海岸沿いを高松方面へ。




高松市内を抜け、足早に国道11号線を東へ。

そして、最東端のうどん屋の「うどんや」で最後のうどんを。





以前来た時に、レンコンの天ぷらがおいしくてこれだけでリピートできると確信したお店。
が!、今回は普通でした(笑
それよりも、なんの天ぷらなのか最初わからず、お店の人に尋ね食べることにした昆布の天ぷら。
甘く煮た昆布を天ぷらとしているようですが、なかなか癖になりそうです(リピ

徳島ラーメンも行きたかったのですが、啓すけさんのホームコース「鳴門スカイライン」で大鳴門橋へ



安定の鳴門スカイラインだったのですが、飛ばして走っている人が前から後ろからとゆったりとという気分ではなかったですね。

大鳴門橋を渡り、淡路島の西岸をひたすら北へ進み、ちょっと山の方へも行ってみましたが、曇天+モヤモヤでいまひとつ。




そして、「明石海峡大橋」



橋の向こうは灰色の闇に覆われています。



曲線は美しいですね。



そして、淡路ICより垂水ICまで高速を使い、寄り道しながら帰宅しました。


二日目も新しいところを走ってみようと企んでいましたが、曇天・雨天のため消化不良でした。しかし、久しぶりにおいしいうどんを食べることができましたし、良かったとしましょう。以前、友人とうどん巡りしたときにたくさんうどん店をチェックしておいてよかったぁ。多少のリサーチはやはり必要かなと思った二日目の遠征でした。



さて、お盆休みは墓参りをした後、深夜発で東へ(70%くらい確定)向って走ろうと思っています。今回は明確な経由地がありまして、関東に住む友人宅に寄らなければ?なりません。この時期に関東を走る・・・。人も車も多いイメージ大ですからどうしましょうか。話が破断して西へもありうるか?いやーどうなるのでしょうね、楽しみです。



おしまい
Posted at 2014/07/28 20:23:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 金曜夜発⇒土日ドライブ | 日記
2014年07月18日 イイね!

四国山地 東西遠征 PART.1

四国山地 東西遠征 PART.12014.7.12 (sat)

急遽、土曜日が休みとなり、予てから四国山地を東西へ走ってみたいと思っていたのでふらふら~っと行ってきました。
天気予報では土日ともそこまで天候は悪くないとのことで軽い気持ちで出掛けたのですが・・・。

仮眠をとり早朝に出発!

垂水ICより「明石海峡大橋」へ。


AM 4:30
淡路島方面はまだ真っ暗ですが、東の空はだいぶ明るくなってきました。
なかなかの快晴模様。
朝日に期待できそうです。
急ぐドライブでもないので淡路ICで降ります。
ETC料金で900円。
高速休日料金割引50%OFFの時よりもお得になっている気がしますね。

「国道28号線」を南下して行きます。

予定通り海岸線沿いで、



東向きの海岸線で見る朝日も夕日に劣らず素晴らしいですね。
この方角は和歌山や大阪の陸地があるので、ちょっと雰囲気が違う朝日が見れるかなと思ったのですが、一般的な朝日でした。
しばし休憩タイム・・・にしようと思いましたが、暑い(汗
離脱し南下して行きます。

その後はONOKOROを通り過ぎ、洲本城を通過し、「県道76号線」



木曜日の台風のためか打ち上げられた海藻や砂利らしきものが大量にあります。
また、波も高く、部分部分で潮吹雪を食らいます。
ここまでバシャバシャと波があるとは・・・
辞めておけばよかった(汗

海岸線の道路を通り過ぎ、沿線に「たまねぎ小屋」が見えます。
 




これだけ吊るしているところは今まで見たことないですね(驚
また、たまねぎ専用とは。
一般的な農家さんは軒下にぶら下げているイメージがあるのですが。
この小屋の中の方にもたまねぎがぎっしりなのかなぁ。
こういう小屋が付近にも点々としているようでさすがたまねぎの島です。


そして、「道の駅 うずしお」







二度ほど鳴門側からこの景色を見ていますが、ここまで潮の流れが激しく、晴天であったのは初めてだったのでとても興奮しました。
これだけ流れが速いと海底の浸食が凄そうです。
それに動じることのない橋脚、凄すぎます。



う~ん、この激流で何を獲るのでしょうか・・・



淡路島南ICより、「大鳴門橋」を渡り、四国へ上陸します!!


鳴門北ICですぐ降り、ぶらっと徳島市内をドライブします。



そして、本日のメインドライブルート 「国道438号線 ⇒ 国道439号線」を西へと進んで行きます。



国道193号線との重複区間までは2車線道路の走りやすい道です。
国道193号線との分岐からやっとそれらしき道路に変貌していきます。
すでに山の鬱蒼感、路肩の草のモジャモジャ感がなんとも。
一つ気になったのが写真にある道路面にある白ペイント。
自分の中でこういった表示は初めてだったので、これぞ四国形式でしょうか?

そして、横に川が流れているのですが、





まだそれほど山道を登ってきたなぁーという感じもなかったのですが、すでにこの透明度!!
このちょっと緑かかった感じが最高でした。
こんな中で泳いだり、魚取ったりして遊んだら楽しいでしょうね。

そして、ここからズンズン山道を進んで行きます。







遠くに住居らしき場所が見えます。
どうやったらあそこまで行けるんでしょうか。



こんな谷を登ってきました。





台風の影響でしょうか。
落ち葉や枝が大量に落ちています。
幅員は狭いところもありますが交通量は極めて少なく、所々に広めのスペースもあるのでそれほど走行に心配はありません。



ちょっと湿気の多いひんやりした場所は苔やそういう場所を好んで育つような植物が生えていたり、木漏れ日もとても気持ちがいい♪



そして、「京柱峠(きょうばしらとうげ)」まで来ました。
緩やかな尾根筋にスラッと伸びる谷筋。
おもしろい風景(地形)をしています。
この辺りに地滑りの上で生活する村がある?焼畑農業が行われていた?と聞いたことがあるのですが、今見えている村の中にあるのかな?

せっかくなので、一つくらいは村の雰囲気を味わいに行ってみます。



細いクネクネ道を走ってきたわけですが、沿線には空き家のようなところや耕作放棄地がたくさんあります。街からも随分と離れています。
そういう状況を見ていると、こういう風景をまだ見ることができるのは凄いことだよなぁと思い眺めていました。
また、季節をかえて他にも点在している村に寄ってみたいと思います。
 




「JR土讃線」のとある踏み切り。
なんとなく雰囲気がよかったので撮影。
 


左から国道32号線、四国山地を縦断する吉野川、JR土讃線



吉野川に向って急斜面を流れるとある支川



本来であればこの辺りも立派な棚田、畑だったんでしょうね。






四国地方最大の「早明浦(さめうら)ダム」

渇水期になるとテレビでよく報道されているイメージがあります。







国道439号線から国道33号線を西へ進むと、「久喜(くき)沈下橋」が見えます。
沈下橋といえば四万十川のイメージが強いですが、他の河川にもたくさんあるのでしょうか。
この激流の中で釣り人が多数。
どんな大物がこの川にいるのでしょう。

 


走っていると茶畑が山の斜面にちょくちょくとあります。
お茶といえば静岡や京都の宇治田原方面をイメージするのですが、四国ではこの辺りが有名なんでしょうか。






これもよくみかけた気がします。
あれだと思うのですが、名前が出てきません(笑
ミケ2011さんにショウガであることを教えて頂きました。ミケさんありがとうございます。)



一昔前の橋がかかっていたり、トンネルがあったり歴史が感じられます。




高知方面へ行くか迷いましたが、四国カルスト経由で西へ進みます。

「地芳峠(じよしとうげ)」を登り、県道383号線に出ます。
おーカルストだぁーと思い走っていると、牛さん出現です。
こっちをじろじろっと見てきます。



もっと視界が開ける絶景道路があると聞いていましたが、どうも道を間違えたようです。
どうやら大野ヶ原方面に来てしまい、絶景道路は逆の尾根筋だったようです。
気づいた時には随分と西にいたので戻るのもあれですからさらに西を目指します。
「県道36号線」をダウンヒルして行きます。



途中、通行止めのため迂回路の「県道32号線」



トンネルの前にえらい草のトンネルでした(驚

 
この後は、国道197号線へ接続し、大洲方面へ。
そして、海なのか川なのかよくわからない肱川(ひじかわ)沿いを北へ。
夜の瀬戸内海を眺めながら国道378号線を松山方面へ。
そして、国道196号線沿いにある「道の駅 風早の郷 風和里」で車中泊していたのですが、外がやたらと騒がしいので早々に撤退しまして、「道の駅 今治湯ノ浦温泉」へ。
帰ってから知ったのですが、「道の駅 風早の郷 風和里」の真横は海水浴場なんですね。今回は、場所選びに失敗です。帰りの距離を減らしておこうと思い適当にこの道の駅にしたのがよくなかったかな。


今回、初めて四国山地内を東西に走りましたが、蛇行区間が多いのでとても腕が疲れました(笑 しかし、ざくっとですが四国山地らしい風景、雰囲気を味わうことができたと思います。まだまだ次回も楽しみな四国山地、期間をあけてまたお出掛けしようと思います。


 
次回:「四国山地 東西遠征 PART.2 -帰りは雨模様 瀬戸内海沿いをうどんを食べながら東へ進みます-」



 
Posted at 2014/07/18 21:05:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | 金曜夜発⇒土日ドライブ | 旅行/地域
2014年06月27日 イイね!

兵庫県北西部⇒鳥取県東部を巡る日帰りドライブ

兵庫県北西部⇒鳥取県東部を巡る日帰りドライブ
前回、瀬戸内海を走ったので今回は日本海側を日帰りドライブしてきました。
丹後半島、但馬海岸、鳥取方面と悩みましたが、鳥取方面へ行くことに。

ハイドラを起動しながら国道9号線を走ります。
途中、兵庫県道4号線に入り、「道の駅あゆの里矢田川」のCPをGetしに行きます。その後、海まで出るのも国道9号まで戻るのも嫌だったので、鳥取方面へ伸びている兵庫県道550号熊谷味取線を通り抜けてみることに。







丁寧に幅員1.9mの看板があったのですが、1.9mって意外に狭いですね。
2kmくらいこのような幅の道路が続き、離合できるようなスペースもほとんどなかったと思います。
対向車がきたらどうしようかなぁ・・・とドキドキしながら前進あるのみで走っていました(汗
途中、アスファルトからコンクリート舗装になり作業道的な道路なのかと思っていましたが、この区間唯一の看板?町界の標識がありとりあえず県道なんだなぁと安心。
小さな石の落石があったり、湧き水で路面が濡れているところがあったりまた通ることもあるのか・・・な?
近くに養豚場と何かの倉庫?がある以外は鬱蒼とした山です。
唯一、山の向こうの方に村が見えました。


その後は、県道549号線⇒県道47号線を北上し浜坂(はまさか)町へ。
県道550号線と県道549号線沿いにある紫陽花がとても綺麗でした。
建設途中の無料高速を見ながら国道178号線に出て、西へ向かいます。
そして、旧道を走っているとなにやら黒い物体が飛び回っています。







この橋の下は燕の巣の宝庫でした。
巣の素材が砂ぽい感じがしました。
水田が近いところの巣は泥って感じがするのですが海岸ならではですかね。
あと、燕は巣にのっているイメージがあるのですが、これは出入り式の住居でした。
しかし、元気良く飛び回っておられました。




そして、浜坂町居組の七坂八峠(ななさかやとうげ)へ。
無料高速ができたことにより交通量が激減ですね。
おかげでゆったりと風景を眺めることができます。
集落内の道路沿いの竿にイカや魚がよくぶら下がっていたイメージがあるのですが、もうやってないのかなぁ。


そして、鳥取県に入り東浜海水浴場、浜に近づく掘削船?を見ながら、






そして、いつもの場所へ






本日は素晴らしい透明度でした。
誰もいない、プライベートビーチ!
これだけ綺麗だと泳ぎたくなりますね。


その後、再び国道178号線へ
そして、鳥取県道155号網代港岩美停車場線へ入って行きます。
海を眺めながら走ることもできますが、この集落内を走る区間が個人的に好きです。この区間にある90度のコーナーもいいなぁ。




そして、この近くにある田後(たじり)港



いちお船を撮ったつもりだったのですが、背景にいろいろ写りすぎですね。
ここの船は船の中央に電球がぶら下がっていて、その両サイドに網かロープ?を巻き上げるための赤いドラムがついています。
今まで船は船って感じで見ていたのですが、とても特徴的だったのでこれで何を取るのだろうと思い見ていました。夜見る漁火はこれなのかな。



防波堤の外側はなかなかの透明度で、青く輝くヒトデ?イソギンチャク?が。


護岸の先にある島に繋がっているようで釣りの道具を持った人が歩いています。行ってみましょう。



うーん、あの釣り人はここを乗り越えていったのかなぁ・・・。
ルールを守り先へは行きませんでしたが、今回も予期せぬ通行止めでした(笑
そして、もと来た道を戻っていると展望台のようなものが見えます。
登ってみましょう。



護岸にテトラポット。
冬の荒波が激しそうですね。



さらに登って行きます。



安定の晴れです。
穏やかな日本海に癒されます。





海藻を取っている感じではないですね。
サザエ、ウニ・・・何漁なんでしょうか。

その後は、鳥取砂丘方面へ。




無料高速で交通量の減った国道9号線を経由し、砂丘の背後にある「らっきょ畑」へ行ってみます。
前回訪れたときはどんより曇り空で、隈なく走っていなかったのですが日本海を望める素晴らしい場所がありました。



走っていると、新しくできた無料高速も見ることができました。



らっきょ畑を横断するように切り開かれた道路。
路面はコンクリート舗装。
路面の温度が上がり過ぎないように周辺農地への配慮でしょうか。

その後は、国道9号線を西へ向います。
鳥取市内を抜け、魚見台へ。



海を見ながらの昼食を楽しみます。

その後、ソフトバンクのCMでトリンドルさんが出ていた羽合温泉の方へ。
東郷池(とうごういけ)の南岸へと進みます。
すると、



岡山で見たあの家屋にそっくり。
こちらのものは展示物といった感じで日常的に使われている感じはあまりありません。

この後、大山まで行こうか迷いましたが、国道179号線を南下することに。

途中に、「道の駅 三朝」の横に梨の体験農園があり少し潜入。
鳥取県といえばやっぱり梨のイメージが強いですね。
この時期にはもう袋を被せているんですね。





そして、どんどん登って行き人形峠を目指します。
車も少なく快走~





トンネルは使わずに旧道に入り、原子力関連の施設を通り過ぎ、



国道482号線を東へ進んで行きます。

恩原高原(おんばらこうげん)を散策し、





辰巳峠(たつみとうげ)を一気に下って行きます。





天気が悪くなり、



一雨降られ、



前回通った時もこんな状況だったような。
いつになったら通れるのか。

若狭鉄道の踏切にて、さくら3号を激写し、国道29号線に接続します。



ここから、以前、兵庫県側から攻め込んだ国道482号線を鳥取県側から攻めてみます。



登って行くと旧道と新道が混在しています。
この上にダムや集落、スキー場があるので道路整備がなされた感じがします。




急勾配の谷の中をひたすら登っていく感じの道路です。
一部区間を除いては2車線道路が整備され走りやすい道。
そして、ここからっていう時に通行止め!
もう少し楽しませてくれるのかなという期待があったのですが、仕方ありません。
Uターン。



このような谷を登ってきました。
この辺りで標高800m。
手前のつく米(つくよね)の棚田が棚田百選に入っているそうです。





旧道のほうが雰囲気があってゆったり楽しめます。







そして、再び国道29号線に出て、南下して行きます。
走っていてふと思ったことがあります。
無料の鳥取道が出来たためか戸倉峠(とくらとうげ)に近づくほど交通量がほとんどありません。
ドライブするにはいいのですが、少なすぎるのも何か寂しい気がします。



戸倉峠の旧道探索をしようと思いましたが、トンネル工事をしていたのでパスすることに。
対向車1台を待ちます(笑

そのまま帰宅しようと思いましたが、今年1月に訪れたとき積雪通行止めであった国道429号線の高野峠(たかのとうげ)へ行ってみることにします。





綺麗に間伐されたスギ地帯を通り抜けていく感じの道路です。
車一台分+αくらいの幅員で適度に蛇行、宍粟市側は再舗装もされておりなかなか楽しめます。
谷を横切って走るところもあるので豪雨の時は行かないほうが良さそうですね。
冬場通行止めなのも納得できる感じがしました。



そして、国道429号線の最高標高750m地点を通り過ぎ、帰宅しました。


最近は単発での休みが多く遠くまでドライブへ行けません。そのため、兵庫県+隣接県ドライブを展開しています。当面はこのような状況が続きそうですね。久しぶりに奈良県や滋賀県辺りもじっくり走ってみたいなと思っているので、後々日帰りドライブしてきたいと思います。



Posted at 2014/06/27 20:56:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2014年06月10日 イイね!

病み上がり ドライブ PART.2 (瀬戸内海 / 兵庫⇒岡山)

病み上がり ドライブ PART.2 (瀬戸内海 / 兵庫⇒岡山)
PART.1の続きになります。
砥峰高原から宍粟を経由し、揖保川下りを経て瀬戸内海へ進みます。



R250に出る手前r442の峠から見えた瀬戸内海に高まる気持ちを抑えつつ、「道の駅 みつ」にて休憩。
ここの展望台より海を眺めると・・・



あれ・・・汚くない?
ちょっと赤潮も発生している?
ここに来て夏のような蒸し暑さ。
この時期特有?右腕だけ日焼けし、泳ぎたい気分でもあるのに。
今日のこの海では泳げませんね。
工場地帯も近いからかなのか、時期も悪かったのかなぁ。
次回も寄ってみましょう。

海岸線の道路はやはり楽しいですね。
そして走っていると「室津(むろつ)港」の風景が綺麗だったので一枚。




その後、「万葉岬」に寄るも霞がひどくスルー

R250⇒r568へ

そして、走っていると・・・




 
!!!!!!!!!!!!





 
 






一瞬目を疑いました。
先日、赤穂で山火事が起きた際に近隣を走る山陽道が通行止めになるというニュースを見たのですが、ここは別の場所のはず。
びっくりしましたね。
緑濃い季節に黒色になった地面と赤茶色した木があるのみ。
初めてこんなデンジャラスな山の光景を見ました。
燃えていないところの木を見ると枯れ松がたくさんあり火がつくと一気に燃え広がってしまう感じがしますね。
山火事注意なんていう看板が沿線にありましたが、そんなに頻発するのでしょうか。
どういう風に自然が回復していくのか、今後注目です。


この先のトンネルは縦長の高さのあるトンネルになっています。
沿線に工場があるので、トラック対策だと思うのですが、その割には幅員が狭くトラックが突っ込んできて「わぉーっ」て感じでした。
それにしても、トンネルあり、橋あり、また工場敷地内の構造物を間近に見ながら走れる楽しいルートでした。

r32に合流しそのまま海岸線沿いに「赤穂御崎」





急によく晴れ、霞んでいた海もくっきりはっきり見えるように。
瀬戸内海は穏やかですよね。
安心安定の海です。

 
再びR250へ。西へ進むと建設中の橋が見えてきます。
以前、耐久のプロのどなたかが掲載されていた気もするのですが、車を停めて眺めたいなと思い集落内へ入ります。
集落内の道をいくらか戻ればちょうど良い場所に出られるはずと思っていたのですが全然思ったところに行けません(笑
けれど、ちょうど木のないスペースがあり、





このレベルの建設中の橋を見るのは初めてで、渡りたいなぁーと思い見つめていました。
もう少しで橋自体は完成のようで、最後の作業中のようでした。
感心して見ていたら、なんか痛いぞ・・・蚊に刺されました(笑
まさかドライブ中に吸血されるとは。今年初刺されです。
すぐに退散します。


日生(ひなせ)フェリー乗り場から、さきほどの橋をまた眺めます。



ここから小豆島へのフェリーが出ているんですね。
まだ小豆島には行ったことがないのでいずれは・・・。

良い展望台がないかと思っていると、「みなとの見える丘公園展望台」という案内板があり、行ってみることに。
駐車場まで行くと車上荒らし注意の看板がやたらとあります。
急坂のショートカットルートを歩いて登ると、



おー素晴らしい !!
Beautiful !!





う~ん、ポキーッといってしまいそうでいかない。
やっぱり凄いなぁ。


はらへりのためこの写真内にある街のスーパーへ。



大手のパッケージでないパンに目が留まります。
生産が備前とあります。

すぐ横にある定期船乗り場でブレイクタイム。



 
その後、岡山ブルーラインを岡山方面へ。
海上に架かる橋の上からから見る、牡蠣の養殖生簀はいつ見ても美しい風景です。
そういえば、日生の道路沿いにカキオコを宣伝する旗を掲げたお店をいくつか見ましたが、カキオコ食べてみたいですね。

「虫明(むしあけ)IC」で降りて「長島」という島の方へ向います。
その途中に、朝日百選なる場所があるとの看板が。
Uターンしそちらに向うことに。


 
そして道路が続く終点まで登ってみたものの、それらしき場所はなく道路沿いからちょっとでも見れたらいいかなと諦め下っていると、なにやらガードレールの外側に台が設置してあり外に出られるようになっているぞ・・・






そして、






おおおおおおおぉぉぉぉ Beautiful 瀬戸内海+牡蠣の生簀 !!
この旅一番の感動を与えてもらいました。山肌もまさにこの辺りって感じがします。
さすがにブルーラインのあの橋からこの辺りの海の風景をのんびり眺めることはできないので、いい場所に出会えました。
ますますカキオコも食べたくなりました(笑


次は、写真の右のほうにあるあの青い橋の方へ行ってみます。


 

海沿いを走っていると








まさに、牡蠣ロードじゃないですか!!
牡蠣の養殖について何も知りませんが、こんなにも外に山済み保管されているとは。まさに、パーフェクト牡蠣。
生簀に使うのか一本ものの竹なども置いてあり、まさに牡蠣パラダイスでした。
次回、通るときは日生でカキオコですよ。



そして、長島へ渡る橋の下へ



平地から見ると牡蠣の生簀で陸のように見えます。



この先の小道から橋まで上がれると思い進むも幅員が・・・
終点が住宅の敷地内という、突然お邪魔しましてお母さん失礼しました。

その後、橋を渡り長島に上陸するも、医療福祉関係の施設ばかり?なのか不思議なところでした。

西の空を見ると良く晴れています。
岡山ブルーラインに乗りなおし、岡山方面へ進みます。
すると、麦畑が広がっているのが見えます。
国道2号線のバイパスに入る手前のインターで降ります。



光の加減もあるかもしれませんが、佐賀で見たときのあの麦には及ばず、おおおぉぉとの感動が不思議とありませんでした。
またそういう瞬間に出会えたらいいなぁと思い、吉井川の河川敷を観察し、



淡水と海水を仕切る門?の上を走る道路を走ってみたかったのでそちらに向っていると、たまたまテレビで見たことがあったこの施設に。



こんなところにあったとは。
普通に住んでおられる感じがしたのですが、犬もワンワン鳴いてるし。
これぞ水上家屋?



はたして何が取れるのかな~

そして、夕日ってどこに行ったら見ることできるかなと思い、岡山より北は曇り空。よく晴れている瀬戸大橋のほうへ行ってみます。



西日が暑すぎて山の影を進むことに、r217⇒r74。

そして、宇野港へ。
四国フェリーの高松からの便がちょうど到着したらしく車が続々出てきます。
このまま四国行きたいなーと誘惑が・・・。
いちお車中泊セットも積んでいたのですが・・・
四国方面を見ると雲も多く、左手のこともあったのでここは踏み止まりました。

そして、R430の海岸線にてタイムアップです。



このあと、瀬戸大橋を眺めつつ鷲羽山スカイラインへ。
薄暗い中を走りましたが、海もまだ見え夜景も楽しみながら走ることができました。
綺麗だったなぁー、対向車も一台とのんびりと走ることができました。

この瀬戸内海の沿線ドライブの続きは、日を改め浅口市より西へ攻めこんで行きたいと思います。
以前、尾道~広島の間をドライブしたいと思い行った際に朝の6時頃だったと思いますが、尾道駅前に着いた瞬間タイヤがパンクしまして、駅前でスペアタイヤに交換するという悲劇が。その日はパンク修理後、周辺をウロウロしましたが、萎えてしまってお昼には帰宅モードですぐ帰ってしまいました。その悲劇を吹っ飛ばしてくれるくらいの感動に出会えればと思います。

今のところ、週末は晴れ予想ですね。
土曜の仕事が休みであれば、四国に攻め込もうと企んでいます。
先日の雨でどっか崩れたりしていなければいいけど。
仕事があれば洗車でまったりします・・・
さて、どうなることやらぁ( ´・д・)ン



 
 
おしまい






 
Posted at 2014/06/10 21:21:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域
2014年06月08日 イイね!

病み上がり ドライブ PART.1 (砥峰高原 / 兵庫)

病み上がり ドライブ PART.1  (砥峰高原 / 兵庫)
東北に行ってから1ヶ月
左手を怪我してから3週間
抜糸も完了しリハビリを兼ねてドライブに出掛けます


天気はあまり良くないという予報でしたがなんとかなるさぁ~
のんびり7時半頃出発


R312を利用し、「銀山・分水嶺の街 生野町」までやってきました
新緑の爽やかな季節から緑濃い季節
そこに色ある花が咲いているとドライブしていても気持ちがいいですね



この写真の方向へ「円山(まるやま)川」という川が日本海に向って流れています
この写真の反対方向にはすぐ生野の街が広がります
川の最上流にしては不思議な地形をしています


ここから、「砥峰(とのみね)高原」を目指します
春の山焼き、秋はススキの風景が綺麗との噂があるので行ってみます
 
R312 ⇒ r39

「長谷(はせ)ダム」手前にある鉄塔
走っていると目の前にどかっと現れます
写真で見ると微妙ですね(笑
結構谷が深いんですよね
ダム自体もかっこよかったのですがそのままスルー



村を通り過ぎ、S字、ヘアピンカーブを越え、「砥峰高原」に到着

管理棟に軽トラがある以外は車なし
誰もいません



とても滑らかな山で、本当に山の上なのか?と思ってしまいます
遠くから見る感じではこじんまりとしています
それほど凄さは感じません
ススキが輝く時期に来たほうがいいのかな?
またいろいろドライブしていく中でここの素晴らしさがわかればいいなと思います
また今度訪れてみましょう
 
このような草原地に行くとよく思うことがあります
それは、普通に木が生えていてもいいのになぜか生えてないということです
この草原の周辺にも木が生えているわけですがなぜかない
秋吉台なんかも周辺は木が生えているのにそこだけ生えていない、あの独特な風景が広がっているわけです
観光用に、放牧用にと場所によっていろいろ理由はあるのでしょうがここはどうなんでしょうね

そのまま、r39を下ろうと思っていましたが、道を誤り南に下る林道へ
所々、落石や陥没はありますがアスファルト舗装のいい道路




 
辺りを見渡せる場所へ
無線で交信されている方の車が2台
真ん中に割って入ります



滑らかな山ですね
目の前の谷は割りと深いのですがおもしろいですね

この林道沿いを走っていると2種類の花が良く咲いています



一つは上の写真のピンクの花になります
ウツギの仲間だと思います




もう一つはさきほどのピンクの花の下層に生えているのですが
この花は何でしょうね・・・




しかし、杉って長くて大きいですよね
高さが20mくらいありそう
よく立ってますよね




この辺りは、鳥の声がよく響くんですよ
音楽なしで走ってみようと思ったのはここが初めてかもしれません
それにしても、ぎゃーぎゃー鳴いているのはキジだったのかな
鹿の群れもいましたね

そして「大田(おおた)ダム」

ダム周辺の道路沿いに植えられている紅葉
秋に来ると楽しいかも


 


長い階段のついたダムですね



ここからr8へ下ろうとしますが・・・
門扉が開いていません(笑
通行止めも恒例になってきました



もう一つ下れそうな道があるのでそちらに行ってみるも



ダメダメですね



ここのダムは複数堰を作ってダムとしているのですね
一つの谷に対して一つの堰を作って水を溜めるのが一般的なんでしょうが珍しいかな


砕石が撒いてあるところ以外は水の染み出す怪しい作業道で遊び



さきほど走ってきた林道へ戻り、さらに南下してみることに

高原の上にあるホテルを通り過ぎ、S字カーブ、ヘアピンを下りr8へ
そしてそのまま西の方向、宍粟(しそう)方面へ

r8もS字に、ヘアピンの連続
そして、タイヤ痕
夜間の峠越えは対向車に注意しましょう






そして、下っていくと





瀬戸内に流れ込む川の上流に位置するこの辺りの風景は大体こんな感じじゃないかと思います
砂糖を丸いスプーンですくった後のようなだらっとした地形に石垣の段々畑、棚田があり、山は人工林に覆われているそんなイメージです

それほどがっつりとドライブをする気はなかったのですが、山の次は海が見たくなったので南下していきます

r8⇒R29へ
その後は揖保川沿いの県道を経由して一気に瀬戸内海まで走って行きます





次回:「病み上がり ドライブ PART.2  (海もやっぱりいいなぁ~)」


Posted at 2014/06/08 11:59:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ(~500km) | 旅行/地域

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