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海ちゃん@全3巻のブログ一覧

2013年08月28日 イイね!

30歳超えて、今更ながら教習所に通っています



30歳超えて、今更ながら教習所に通っています




139 :774RR :03/05/31 21:47 ID:zTpR1L9H

私は30歳超えて、今更ながら普通2輪の取得の為、教習所に通っています。
それで、会社の部下との会話。

私「今更なんだけど、バイクの教習やってるんだ。でもスゴイ楽しいよ」
彼「マジっすかー! 新しい趣味見つけたんですねー」
私「けど、4輪はもう10年は乗ってるから、一段階の4輪の衆が怖いんだよね」
彼「でも○○さん(私)、目がキラキラしてますよ…」
私「…(照)」

思い起こせばこんなに夢中になっているのって、何年ぶりだろう…。






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今日の一台



バンデンプラスプリンセス

プリンセスの名に恥じない小さな高級車!(*'-'*)


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2013年08月27日 イイね!

ビーノに乗った女の子




ビーノに乗った女の子



112 :えでぃー :03/05/30 01:58 ID:nY25XMZV
去年の梅雨明けの頃、オレは車だったんだが
交通量のかなり少ない道路の、とある信号で信号待ちをしていた。
時差式信号で対向車線は青。
その対向車線をビーノに乗った女の子が走ってきた。
ミニのチェック柄プリーツスカートが良く似合う可愛い娘だった。



交差連に進入する時、いきなりカリカリカリカリと異音。
本人も気付いたようで路肩にストップ。
オレは信号が青になったので交差点を越えた先でUターンして彼女の元へ。
サイドスタンドのスプリングが脱落したようだ。
二人で交差点付近を捜索したら幸いにもすぐ見つかった。
オレは車の整備士を10年近くやってたせいもあって
車にはちょっとした整備ができるくらいの工具と備品が積んである。
取り付けたついでに脱落防止にタイラップでくくってやるサービスっぷり。
だって、横でしゃがんで作業を見てる女の子は
パンツ丸見えのサービスしてくれたんだもの。

作業後、彼女が「お礼をしたいので連絡先を」と言ってきたので、
偶然?持ってたデジカメで記念撮影を提案。
彼女バカウケ。
その娘は今、隣の部屋でグースカ寝ている。
一昨年、訳アリで長年乗ってたGPz750FとFZ750を手放し
バイクを降りてしまったが、バイク乗りの心を忘れずにいたからこその出会いか。。。

今、彼女はホーネットに乗り、バイクに乗れないオレの分まで
バイクライフを楽しんでいる。
ツーリングから帰ってきた彼女の笑顔と土産話は
今のオレの最高の酒の肴だ。
これから先も、お前とバイクの面倒は見てやるからな。


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今日の一台



ダイハツ コンパーノ スパイダー

イタ車っぽいデザインが素敵!(*'-'*)


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2013年08月26日 イイね!

ちゃんと言いたかったのだが




ちゃんと言いたかったのだが



109 :774RR :03/05/30 01:48 ID:xqTkAT9d
1992年の夏、初めてのロングツーリングで九州にいた
鹿児島県根占町の港で薩摩半島へ渡ろうと船待ちをしていた
もうずいぶん昔の話なのでどんなきっかけで話す事になったのかは忘れてしまったが
自分はかなりの人見知りなので向こうから話しかけてきたのだと思う
とにかく同じ船に乗るためにそこにいたスーパーテレネの彼と知り合った



確か北九州の方の人で九州一周ツーリングの途中だったはずである
船から見える綺麗な山を桜島と勘違いした自分に開聞岳だと教えてくれた彼は
自分より少し年上の25、6歳くらいだったのだろうか
結局その日はいっしょに走る事にした

池田湖でバカでかいウナギを見たり、指宿の砂風呂に入ったりした
お互いキャンプツーリングの身だったので鹿児島市内の大きな公園にテントを張った
今思えば、いい加減な場所にテントを張ったものだと思うが、
そんな場所でも現在ほど視線が冷たくなかったと感じるのは自分が歳をとったからなのだろう
自分のコッヘルで炊いたご飯とレトルトのハンバーグを分け合っての夕食だった事を覚えている
多分トマトも食べた
次の日の朝に屋久島へ渡る事を決めてはいたが、いまいち港の場所が解っていなかった自分を
港まで先導してくれるという事を話して眠りについた

明けると雨が降り始めていた
そしてテントにはほんの少し灰が積もっていた
おかげで再出発の準備に手間取り、出発時間が遅くなっていた事に自分は少し焦っていた
時間がないのに港までの道がわからない
彼を信じ黙って後に続き走り出すと雨が強まってきた
同じ鹿児島市内だからすぐ着くだろうと思っていたがそうでもない
どんどん雨は強くなる
そういえば彼の名前も住所も聞いていなかった
もう時間はほとんどなかったがフェリーターミナルで聞く事くらいはできるだろう
雨はとうとうバケツをひっくり返したかのような勢いになった
そして交差点の信号待ちが開けると彼が右方向を指差しそっちへ進めというようなジェスチャーをした
多分「そっちに行けば港だから」というような事を言ったのだと思うが
ひどい土砂降りにかき消されて聞こえなかった

別れは突然やってきた

彼はそのまま直進、「じゃあ」と言ったのは聞こえた気がした
自分が彼の後姿に向かって「あっ!どうもっ…」と言ったのは聞こえなかっただろう
ちゃんと言いたかったのだが…
「どうもありがとうございました」と


特別な出会いという訳ではないけれど、ナゼか忘れられない別れの瞬間です


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今日の一台



ジャガー Eタイプ シリーズ3

ロードスターもいいけど個人的には2+2が好き!(*'-'*)




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2013年08月25日 イイね!

バイパスで路肩にバイクが止まっていた



バイパスで路肩にバイクが止まっていた





68 :俄 ◆Ujq2ZhxOnM :03/05/26 23:27 ID:AT+ZgRzb

走りまくってたころ 遠くまで行った帰り地元近く 22時くらいか
二桁国道のバイパスで路肩にバイクが止まっていた
一旦行き過ぎて 次の出口でUターンして様子を見に行った

ホーネット250でガス欠したらしい 
セルを回しすぎてバッテリーも弱っている
日に焼けたライダーは俺のいじったZZ-R1100にびびったのか やや引きつつ答えた
ジャージ姿で大学でスポーツでもやってそうな小柄な奴だった



その場でZZ-Rのガソリンタンクを外してガソリンを注いだ
エアクリ掃除をオイル交換ごとにやっていたから作業は早い
バイクが見た目バラバラになるのや予想の出来なかった事態に驚いているうちに
2リッターほど入れた 
こぼれた分が乾くのを待って 一緒に押し掛けしたがかからない

息が切れたので休んで そいつの家に帰宅が遅れると連絡するように 携帯を渡した
声を良く聞いて驚いた

女性だった
日にやけていて髪は短く 引き締まった身体だったので気付かなかった

やや動揺しつつエンジンがかからない原因を自分なりに考えた
燃料が足りないのかもしれない
暗いバイパスに置いていく事はしたくない
後ろに乗せてスタンドまで行くことにした

でかいバイクの後ろは 初めて乗るというその子を乗せて
いつもよりかなりゆっくり移動した
俺のジャケットでは背中に何も感じれないが しがみつき方はぎこちない
怖いんだろうな・・・ このバイクにこのキャラじゃぁな

スタンド手前のコンビニではやけにのどが渇いていた
それぞれにPETボトルを買い 飲み終えて捨てるはずのゴミ箱をあさり
更に2リットルの容量を確保する

いつもの通り スタンドのスタッフは入れたがらないが
火炎瓶ではないことを説明し 給油して貰う

ターンして戻る
短い時間だったのと 急に止まれないエリアだったためかバイクは無事だ
確保した燃料を注いだ
早く入れようと底に穴をあける
PETボトルのラベルがボロボロに溶けて はがれて手についた

エンジンは無事にかかりライトが辺りを照らす
影の向こうの顔が 俺のなかで膨らまないように眼をそらす
お礼と連絡先を教えてくれといわれたが 
名乗るほどのもんじゃない 次に困った人を見た時 君が助けてやれと言い残す
ウイリーかホイールスピンでも決めて出たいところだが 疲れが出て普通に加速した

家に帰ってまずしたことは 
携帯に残された発信記録の消去と手洗いだった


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今日の一台



サバンナ SA22C サーキット仕様?

渋くてカッコいいですね!(*'-'*)




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2013年08月24日 イイね!

笑顔に救われた日




笑顔に救われた日



36: 774RR [sage]: 03/05/12 01:28 ID:KEijp7dX

それはこの間の土曜日のことでした。
その日は、朝からすべての出来事がタイミングがずれているとゆうか
調子の悪い日でした。
友人に会う約束があったのでバイクで待ち合わせ場所へでかけました。

まあ、無事に友人には会う事ができたのですが、もう一人の友人が
なかなか来ないのです。
時間もそれなりにすぎ、車で来れば良かったかな、なんて後悔しながら
待ち合わせ場所で時間をつぶしていました。

しばらくして、なんとなく気晴らしがてらいつもの癖で北に向けて
走り出しました。
R4をひたすら北に走っていました。
いつもはめったなことでは国道なんて走らない俺がその日はなぜか
国道を走っていました。


しばらく走り続けると、路肩を一台の自転車が走っていました。
後ろには振り分けバックが付いていて、ひとめでチャリダーだとわかりました。



なにげにクラクションを鳴らし片手をあげながら抜くと、びっくりしたように
そのチャリダーはこちらを向き手を上げあいずしてくれました。

ここまでは別に普通の出来事なのですが、自転車を運転していたのは
外人さんでした。
そんな事もあってか、先回りし自販機でスポーツドリンクを買い
その外人さんに差し入れでもしてみようかな、なんて急に思い立ち
実行する事にしました。

早速自販機を探しましたが、そこはかなりの山の中なのでなかなか自販機が
見つかりません。
やっと自販機を見つけ、スポーツドリンクを購入し今来た道を引き返しました。
しばらく走り外人さんを見つける事ができましたが、そこで大きな問題に
気づきました。

そう、俺は英会話ができないのです。
そんな事に悩んでいる間に、すれ違ってしまいまた引き返す事に。
それでも何かしてあげたいとゆう気持ちが大きくなり、思い切って
差し入れを渡す事にしました。

バイクで後ろから近づき、大声でプレゼント!と話し掛け。
差し入れを渡しました。
最初は外人さんもびっくりしていましたが、外人さんもすぐ
俺に負けないくらいの大声でワォー!サンキュー!と返してくれました。

その後、すぐ先の広い路肩で引き返しグットラック!と大声で叫び俺は帰って
来てしまいましたが、あの外人さんのストレートな嬉しいとゆう感情表現と
笑顔は、その日の俺のもやもやを吹き飛ばすぐらいの最高の笑顔ででした。
帰り道も、タイミングずれまくりの最悪の日でしたが、なぜかあの外人さんの
笑顔で救われた日でした。

帰り道に、もっと無理してでも話しておけば良かったかな、なんて欲が出てきて
しまいましたが、しなくて良かったのかもしれませんね。
あの笑顔で十分だったのですから。

最後に、ここのスレに俺のようなしょうもない書き込みしてしまってすみません。
また、もし最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
もう一つ、俺の予想なんですが、あの外人さんはあのまま北に向けて走り続けて
いると思います。
もし見かけた方は、応援してあげてください。
よろしくお願いします。
ほんとありがとうございました。


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今日の一台



アンフィニRX-7 ファーストオーナー有名人

頭文字Dの著者、しげの秀一が乗ってたRX-7!(*'-'*)


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Posted at 2013/08/24 19:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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車やバイクのイイ話やちょっと切なくなるお話をヤフーオークションで売られている名車や珍車、廃車や錆車などの車達と合わせて淡々と貼っていくブログです。
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