せなっち＠書記長のブログ一覧

ある日のこと・・・・


その車が突然目に飛び込んできた。


最初は、自分がニュルブリンクのテストコースを走ってるのかと勘違いしたほどだ。


それほど、カモフラージュする必要があるのかと、目を疑った。


もしかしたら、新型開発車両だったのかもしれない。


しかし、そいつは愛国家らしく


日本国旗も掲揚していた。


韓○人や中○人が見たら、ビビるだろうなと思いつつ


日本人の俺でさえ、ビビってしまった。


あまりの衝撃に、カメラ（スマホ）を構えることさえ忘れて見入ってしまったが


貴重な画像を運よく、撮影することに成功した。


それでは、心して見て欲しい。


衝撃の恐怖車両の姿を・・・・







(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ!(ﾟДﾟ||)

そう・・・F1最盛期のあのコンビが、16戦15勝した稀代の名作「RA-168E　V6ツインターボ　」

１９８８年のFormula１レース全１６戦中、１５戦を制したエンジンである。

１.５リッター８０度V６ツインターボ６８５馬力。もちろん日本製。

前年のレースに使用されたRA167Eは、更にパワフル。１万２０００回転で１０１０馬力を発生した。あまりのモンスターぶりにFIA（国際自動車連盟）が規定を変更。

１９８９年のレースからはターボを締め出し、自然吸気式の排気量３．５リッターまでのエンジンのみで競うことを決定する。

HONDAの名前が世界を席巻した。

あの頃のHONDAは本当に夢があった。

しかしそれ以降、HONDAは市販車でターボ付の車は販売していない。

最近になって、軽のN-BOXに搭載されたくらいだ。

やっぱ、ターボ付きは面白い。

FITにターボ付けたら間違いなく面白いだろうに・・・ｗ

ホンダさん、家族車ばかり作ってないで、ワクワクする車作ってよ！！