毎年恒例の、川湯温泉野営二人旅に行ってきました。
同行するのは、勿論いつもの相方です。
秋晴れの中、のんびりすることができました。
快晴です☀
いつものように紀勢道奥伊勢PAで落ち合い、大台大宮ICからとっととR42に下りてのんびりクルージング。
道路工事で止められることが度々あったものの、相変わらずほぼ貸し切り状態でのんびりマイペース走行ができるのが最高。
紅葉を愛でつつ、愉しいライドを堪能しました。
昼食はこれまたいつものように、花の巌にあるお綱茶屋です。
茶屋セットです
今回は、うどんとさんま寿司のセットをチョイス。
相方は、うどんとめはり寿司のセットをチョイス。
日向にいると汗ばむ陽気です。
のんびりしたら、近くにあるオークワで買い出しをして給油を済ませてR311へ。
長閑な風景の中をゆったり走る穏やかな時間。
この旅のメインイベントと言っても過言ではない無人販売のみかんをチェックするのですが…あれれ、あんまり売ってないぞ💧
きっと、タイミングの問題で明日はきっとあるさ…と思いこませて通過。
道中見えた小船キャンプ場はすごい賑わいで、目指す川湯野営場木魂の里も混雑してないか心配になってきます…💧
杞憂でした♪
ドキドキで到着。
あらら、河原のサイトは意外と空いてました。
サイトは上下二段になってて、昨年は使えなかった下段が使えるようになってました。
お気に入りの一番奥は上下共に空いてたので、上段奥をキャンプ地とする。
今宵の宴会場はこちらです♪
石が多いサイトで鋳鉄ペグ持ってきて正解でした。
汗をかきかきテントを設営。
受付で薪と冷凍鹿肉と猪肉を購入して薪割。
直火OK、ジビエ購入可能、温泉徒歩圏内…これこそ我々がお気に入りの大きな理由なんです。
こちらも空いてました♪
汗をかいたらのんびり歩いて公衆浴場へ♨
\250で入れるこちらもお気に入りスポットのひとつ。
サッパリしたらそのままサイトへ戻らずコンビニまでウォーキング。
お酒やおつまみ等を購入してサイトに戻ると約7kmでした。
そろそろ日が暮れてきたので、宴のはじまりです。
今回も、焚火名人の手によって見事な炎を上げております。
焚火名人が焚火の準備をしている間に下味をつけておいた鹿肉のステーキを直火で焼きます。
美味いんですよ
昨年も頂いてその美味しさにメロメロでした。
今年も、管理人さんおススメのミディアムで美味しくいただきました。
猪肉スライスはサラッと炙って鍋に投入。
相方は、玉ねぎを炒めて何やら美味しそうな煮物を作っていますよ♪
近隣のサイトとは適度なディスタンスが保たれて静かな時間。
見上げると、星空が見事です。
酒を酌み交わしつつ、愉しい会話と穏やかな時間。
静かに心癒されていきました。
翌朝
冬用シュラフのお陰で快眠できました。
テントから出ると、あらゆる物が夜露でびしょびしょに濡れています。
今回は、快適に寝坊しちゃったので朝のランもウォーキングも無しです(笑)
のんびりあさごはん
ここのキャンプ場は山間なのでこの時期8時頃までは日が刺さないので少し寒いです。
相方が淹れてくれたコーヒーをいただきながら、何気なくバイクを見てると…
いやん
リアタイヤの端にネジが刺さってるのを見つけてしまいました…💧
このネジが長かったらアウト、短かったらセーフです。
+ドライバーを持ってきて、恐る恐る緩めてみると…
セーフ
念のため、穴に洗剤を塗ってみたのですが空気の漏れはなさそうで一安心。
昨夜、チューブタイヤとチューブレスタイヤの話ししてたところなのでタイムリーな話題でした(笑)
日が昇り暑くなってきました。
汗をかきつつ撤収作業。
いつもより+30分の10時半頃に出発です。
でも、出発が遅くなったおかげで久しぶりに…
さぎり茶屋♪
この時点で11時だったので、さぎり茶屋もオープンしてます。
3年ぶりに来ることができました。
そして、さぎり茶屋といえば…
岩清水豚のとんかつです🐽
ワタシはヘレカツ、相方はロースカツのセットをチョイス。
やっぱり美味しいなぁ♪
大満足で出発。
さあ、いよいよメインイベントである、無人販売のみかんを買いまくりましょう。
ただ、心配なので昨日の在庫状況。
最初の場所では3袋しかなくて嫌な予感がしてたのですが、次の場所では沢山在庫があって一安心🍊
たくさん買っちゃうぞ
丁度、軽トラでみかんを搬入してたおじさんから直接購入。
一袋オマケしてもらいました♪
潰れないように積載するテクを駆使(笑)
みかんだけでなく、好物のお漬物も購入してメインイベント(その1)をクリア。
ここからは少し頑張ってR42をひた走る。
走り出して1時間半ほどで、メインイベント(その2)に到着です。
卵卵ふわぁ~むです
お土産を買いこみ、イートインスペースでシュークリームとコーヒーをいただく。
このために、荷物スペースを少し開けてあったのです♪
お土産も無事に積載できたら出発。
出発が30分遅かったので、紀伊長島ICから紀勢道に入って遅れを取り戻すことに。
ここからはひたすら風に吹かれる時間。
無事、遅れを取り戻すことができて、帰宅後してから野営道具のメンテをすることができました。
タイヤの空気も抜けてませんでした♪