目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
記載ついでにオイル交換備忘録。
12月にディーラーで2回目のオイル交換をした。オイルキープがある間は、オイル交換はディーラーに丸投げ。
走行5600km時交換。(前回から4000km走行)
オイルエレメントも交換。
次回は、9600km走行時予定。
ここからウーハー設置記録。
購入したのはKENWOODのKSC-SW12EQ。
シート下設置タイプだけど、横置きはキツかったので縦置きにて。ケーブルとリモコンケーブルは、カーペットの切れ目から通し、サイドシル方向に出す。
2
サイドシルにはウォッシャー液チューブが通ってるので、押しつぶしたりしないよう気をつけつつ、コルゲートチューブに通して配線。バッテリー電源線・音声RCA+コントロール線・アースとリモコンケーブルの4経路に分岐。
アクセルペダル脇まで4系統とも通して、そこからバッテリープラスはグロメットからエンジンルームへ、RCAとコントロール線はカーペット裏からセンターコンソール裏経由でオーディオパネル裏へ、アースはアクセルペダル脇のパネル裏の純正アースに共締め。
3
ウーハー側入力端子はL/Rの2本のRCAだけど、センターユニットのATOTO S8はサブウーハー用RCA出力が1本なので、1→2分割のRCA線が必要。AMAZON BASICに丁度良いのが1000円程で売ってたので入手。長さも2.4mで丁度良い。
4
センターユニットのS8の裏面。画像だと一番上の2箇所の黄色いRCA出力の内、外側がサブウーハー用。
通常このような場合、赤白2chの内、白端子とプリアンプのウーハー出力とをシングル接続で良い筈なのだが、説明書に2-1ケーブル使えと記載が有ったので念の為指示通りにした。
5
電源がオーディオと連動して入るようにS8のアンプコントロールに、ウーハーの青白線を接続したんだけど、残念ながら+リターンだったようで、エンジン切ってもウーハーの電源が入りっぱなしになるから使えず。
他の余り端子からユニットの電源on/off連動を探すのが面倒だったので、急遽助手席足元に設置している自作配電盤のACCに接続。ユニット連動ではないけど、車両ACCに連動はするので問題無し。
6
バッテリープラス線は常時電源に接続するんだけど、説明書は無視してバッ直接続。メーカー設定だと車両の常時電源線の余ってるのを探してギボシ接続せよとなってるが、ソコソコの電流が流れるのでバッテリー接続用に先端はノーマルのギボシから丸端子に交換。
エンジンルーム側はヒューズケースがデカくて、そのままでは室内からエンジンルームに線を通したくてもグロメットを通らないので、ヒューズ後ろで線をカットして、グロメットを通してからギボシで再結線。バッ直結線の場合はヒューズはバッテリーの近くに設置が望ましい。
バッテリーのマイナス端子を外す為に、CARMATEのメモリバックアップを使用しながらマイナスを外し、+コネクタにウーハーのバッ直線を結線。
7
バラした内装やオーディオ部を元に戻す前にエンジン始動させて動作確認。正常動作が確認できたら、内装パネルやオーディオ部を全部元に戻して作業完了。リモコンは、グローブボックス内に収納。
調整はヘッドユニットATOTO S8のグライコモード「バスブースト」に入ると出てくる→上の「サブ」の項に入って調節。このモードの入り方が当初分からず彷徨った。
サブウーハー側は、リモコンでカットオフを最大の125Hzに固定し音量はダイヤルの中間位置当たりに適当に固定。後はヘッドユニット側の調整項目で、カットオフ値とボリューム(ゲイン)を調整した。
使用してるカロッツェリアのスピーカーと、このクラスの小型ウーハーの組み合わせだとだと、ローパス側は50~80Hzの間に概ねクロスポイントが来るので、そこいらを念頭に調節。
同梱ケーブルは、全てのケーブルを一纏めにしたコネクタで本体接続する様になってるので、コレを車両やオーディオシステム環境に合わせて、長さや端処理を加工するしかアジャスト方法が無いのが少々不便だった。
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