ツヤツヤ

朝から体調がイマイチで、今日はあまり無理はせずに自宅で写真の整理なんぞをやっていた。

さて、先日の阿蘇駅では、バスだけでなく、ななつ星in九州の本体も停車していた。まあ、当然といえば当然なのだが、実物をまじまじと眺めたのはこれが初めて。

パッと見てすぐ分かるのは、塗装の艶がすごいこと。写真でもわかるように、風景が鏡のように反射している。台車は悪名高きDT50系をベースに改良した787系のものを使っているようで、これで大丈夫なのかなぁ？という多少の疑問は残る。

阿蘇駅ではホームの有効長が7両分しかないようで、機関車がずっと構内踏切の上で停車したままになってしまう。ということで、わざわざDF200だけ切り離して停車していた。立野も運行開始に合わせて改良工事をやったようで、たかだか8両とは言っても、結構ぎりぎり一杯の運行をやっているような印象。

ともあれ、クルーズトレインという発想はもっと他にも広まってもいいように思う。