えぼきちさん、
yusuke@cl1さんらの応援(?)ということで雨のもてぎへ。もてぎは走る側の立場で入ったことがなかったのだが、さすがに設備の充実ぶりは目を見張るものがある。
走行準備を手伝い(ジャマし)ながら色々と見て回った。ピットが広いのはすんばらしい。トイレ密度も高く、これまた便利。廃油投入口が多数あるのもなにげに便利かと。
しかし、雨かつ霧かつ寒いのはいかんともしがたく、濡れネズミになりながらの観戦となった。今日の走行会は「洋もの」車両が中心らしく、クルマの自慢大会みたいな側面も。ポルシェなんぞが掃いて捨てるほど走っていて、相変わらず資金は偏って存在しているらしい。
コースは5km弱で、TIみたいにコース幅も広く、ワタシから見れば超高速コースである。ドライならちょっと走ってみたい・・・かな。えぼきちさんは初走行ながら、雨なのでエボの本領発揮で好成績。かなりご満悦そうで羨ましかった。(サーキット走行してそんな気分に浸ったことがないので・・・。)
せっかくなので栃木限定のお菓子を買って帰った。
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で、行きの常磐道あたりで気付いたのだが、見慣れないワーニングランプが時折一瞬点灯している。どうやらバッテリの形をしている。このランプは電圧低下ぐらいしか思い当たらない。
現象がなかなか再現しないので切り分けもできずにいたのだが、帰路に数秒ほど再発。エンジン回転中であっても明らかに電圧低下と思われる症状(燃ポンの音が低くなり、灯火類も暗くなる等)であった。
バッテリの端子を確認したが締付状態などに問題はなく、そもそもエンジン回転中の電圧低下はオルタの疑い大。オルタってこんな死に方をするんだろうか?オルタは新品を買うと70千円は下らないので、非常にイタイ出費である。リンク品はあるんだろうか・・・?
症状が症状だけに即エンジンブローにもつながりかねず、完治するまではサーキット走行自粛かも。
Posted at 2006/12/09 23:18:42 | |
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クルマ | 日記