動くシケインのブログ一覧

朝からずーっとバタバタしていて、しかもノドの調子がイマイチ。

駅前の薬局で「のど」用風邪薬を買って飲んだ。ついこの間も風邪薬を買ったのだが、それは「はなみず」用なので、効き目を考えたら「のど」用がいいかと思って買い直した。なにげに風邪薬は高い・・・。

で、駅ナカの本屋でレブスピードを買って読んだら、移動の電車20分で最後まで行ってしまった。DVD付録につられた買ったものの、中身はペラペーラ！

会社に戻って書類仕事を剛速球で消化していたら、隣の人が面倒な分析でオーバーヒートしていたので、手伝って差し上げた。

そうこうしているうちにだいぶ遅くなり、戸締まりして帰ってきたところ、である。

今日もまたダメ人間を地でいく、ドタバタでコンセプトなき一日だった。

先日の本庄のDZCは、何とも恐ろしいタイムでの勝負だったとのこと。

トップランカーの皆様とワタシとの間には、たぶん、どうやっても越えがたい壁というか山というか、とにかく比べるだけ失礼というぐらいの差が現実に、ある。

この手のタイムアタックイベントやレースについ二の足を踏んでしまうのは、この差があるからであって、他の出場者に失礼と思うからこそ。ならば、なんでワタシが意味のない練習なんかやっているのか、という自己矛盾もある。

ダメ人間でも、まあちょっとぐらい練習させて下さい。成果はきっと無いだろうけれど・・・。

ともかくいじけは禁物。次は9/28。

いや、バッチ処理のプログラムを書いた訳ではない。

今日会社で、メールソフトで不要なメールを消去したりしていたら、突然受信フォルダの中身が次々とゴミ箱へ移動。しかもそれを元に戻そうと格闘しているうちにサッパリ消えてしまった。

まあ、たぶん大切なメールはなかったはずだ・・・と信じているが、多少気にはなる。

恐らくの原因はキーボード。ノートPCにUSBでキーボードを接続しているのだが、どういう訳かどんなキーボードをつないでも時々「同じキーが押されたままの状態」と誤認してしまう。

よくあるのはEnterキーとかShiftキーで、突然ダァーッと改行が連射されたりする。

今日はどうも不幸なことに、Deleteキーが連射されたらしい。やっぱりPS2接続の方が安定しているのかなぁ？・・・今使っているレッツノートにPS2端子は無いけれど。

朝5時起きで横浜駅へFDでダッシュ。早朝でないとどうしようもない獲物目当てだったのだが・・・1/2の確率が外れて今日はダメだった。

し～かたがないから・・・先日の多摩地区のリトライ。取りあえず記録程度に。大渋滞にはまりながら一旦帰宅。

ところで先日撮影した車両のうち、実はOEM車種ゆえに「三菱ふそうトラックバス」か「日産ディーゼル工業」か、どっちのブランドかよく分からないものがあった。

従来は三菱かと思っていたが、日デとの話もあり、確認すべしという事で電車に飛び乗って千葉へ。結局日デだった。

この手のOEM車というのは、スピアーノとかクリッパーとか結構色々あるが、銘板(コーションプレート)はどうなっているんだろう？ちゃんとマツダや日産になっているんだろうか？

日野・いすゞ連合はちゃんと銘板を作り分けているが、三菱・日デ連合は供給元メーカ銘板のまんまで、ステアリング中央のマークで見るしかないという始末。

今後もOEMは増えていくだろうから、ますます識別に困る一方・・・。

電車の中でずーっと寝て首筋がおかしくなった所で帰宅。その後さらにFDでコジマへお買い物に出掛けて今日はおしまい。

何とも出たり入ったり、せわしない一日だった。

ブログって恐ろしいもので、例えばＡさんが「Ｂというパーツがいいです」と書くと、急速にその意見に同調する人が増える仕掛け・・・だと気付いた。

仕掛けは以下の通り。

・Ａさんの記事をＣさんが読む。Ｃさん的にはＢというパーツが気になっていたので、欲しくなって買ってしまう。

・ただし、何もテストしないでＢというパーツを持ち上げるのはＣさんの名がすたるので、ちょっとテストをして評価をブログに書いてみる。

・しかし、Ｃさんはある重要なことに気付いていない。つまり、Ｂというパーツは既に「良いもの」という評価がなされているから、正反対の評価はまずできない。それこそＣさんの名がすたる。

・更に、ＡさんとＣさんがお友達なら、「Ａさんの言うことに真正面から反対できない」「Ａさんが言うのだから間違いない」という潜在意識が働き、テスト時に既に「Ｂというパーツはいいもののはずだ」という先入観がある。

・かくして、ＣさんもＢというパーツがいいという評価を下す。

大枠ではこんな感じ。無意識のうちに展開されるから、当人達は一切気付かない所がミソである。でも、入ってくる情報量が少なければ、やっぱりこの手の記事は信用してしまう。

ネット界の有名人ともなれば、その記事はほとんど聖書と同一、絶対基準と化してしまう。

ここから逆算すれば、あるパーツを売りたければ、ネット界の有名人のうち何人かに無償でパーツ供給をして、ちょうちん記事を書いてもらえばいいのだ。そのパーツが本当にいいかどうかなんてお構いなしな所にミソがある。つまり、タダなら絶対に悪口を書かない習性があるからだ。

で、実際に開けっぴろげにこの作戦が利用されるようになった、というのが最近の情勢。

まあ、記事を信じるか否かは自分次第というところで・・・。