ちな２のブログ一覧

PCいかれました。
基本データ類は外付けHDDに保存しているためそれほど被害なし。
でもめんどくさい。。。

両チーム硬いですね。
やはりまず守備からという感じでしょうか。
いつかオランダの運動量が落ちる気がします。
そうなるとスペインのパスワークが生きる。
そこでオランダが上手くリトリートしてカウンターに徹底すればこれもまた分からない。

いずれにしてももう少しオープンな打ち合いが見たい所です。
スコアレスじゃつまらないし。
さて後半どうなるか。

ため息の出るパスワーク、運動量とセンスと規律に裏打ちされたポジショニング、正確なキック、ラストパスの一瞬のスピードアップ。攻守の切り替えの速さ。超絶技巧などなど。。。
もうスペインを誉める言葉はいくつでも出てきます。
ただしサッカーは点が入らなければ勝てません。
そういう意味でドイツの引きこもりはある程度プランどおりだったかと。
得点の匂いはスペインの方がしましたが、結局のところノーゴールでした。

後半はスペインはやり方は代えようが無いと思いますが、ドイツは時間を見てゾーンをあげてくるでしょう。
必ずペースを上げてくると思います。そのための引きこもり、温存だと思います。
スペインは早く点を取りたい。プレーの精度と質が落ちれば必殺のカウンターの餌食になりかねません。
希望としてはスペインのパスワークを決勝オランダ戦で見たい気はしますが。。。
少なくとも後半もこのクリーンなプレーが続いてほしいです。

いやブラジル強いですね。
あのオランダがクリアがやっと。攻めもほぼ完全に抑えられています。
先制点はオランダの中盤がルーズなのと、ディフェンスラインもバラバラでした。ブラジル相手にあんなに隙みせちゃまずいですね。
そしてディフェンスの強さ。オランダなにも出来ずって感じです。
後半どうするか。オランダはなんとかサイドで有利に展開したい。ロッベン、カイトに高い位置で持たせたいのと、サイドバックのフォローが必要です。ある程度リスクを背負っていくしかない。ただし相手はブラジル。少しでも隙があればやられます。オランダは本当に綱渡りをしなければならない状況になりました。
ブラジルは今のペースで問題なしですね。無理をせずにカウンター狙いで良いです。
「強者のカウンターこそ最強」モウリーニョか誰かが言っていましたが、ドイツ－イングランドの二の舞の可能性もあります。
極上のエンターテイメントになるか一方的なゴールショーになるか。
楽しみです。

西村さんがんばれ！

とんでもないことがおきました。
たぶん１９６６イングランド大会の決勝と同じように語り継がれるんでしょうか。
当時より鮮明に映すカメラのおかげで、ランパードのシュートがインゴールだったのは明白です。
まぁ第三者にすれば、これもまた話のネタ程度の出来事ですが、当事者はとんでもないでしょうね。

それにしても、やはり優勝候補同士の試合は楽しいですね。実力差があるチームが必死に立ち向かうのも感動的だけど、ガチでレベルの高いチームがぶつかりあうのこそワールドカップの醍醐味でしょう。
流れは完全にイングランド。後半どうなるか楽しみです。