
さすがは当時BMWのフラッグシップ、高速ツーリングでは無敵と言われただけあり、速すぎる、走りすぎるのが難点のBMW1200GT、もうすぐで1万キロになる。
このアンソニーマリコ君(
アン君と呼びますかね=あずきのアンコ色にも見えないではないし)の写真です。
288kg(90%燃料)となっている。GL1500=430kgよりだいぶ軽いが、転ぶとバンパー支えないのでたぶん寝たままになるような気がする。
TOP6速で40キロでも走れるがシロポチみたいに登り道での加速は無理なようだ。

100キロまで3秒、最高速200キロ以上と取説に書いてる。
2速でスタートして80キロまで2秒ほど・・・・・・1stスタートで2ndにチェンジするより2速のママ3桁までの方が速いようだ!Webにはポルシェやフェラーリさんとよーいドンの動画があります!
まあわたしでも出来そうですがしません・・・・・コワイです。
60キロでもオートクルーズはSET出来るが道の状況(ゆるい下り)によりTOPギヤではハンチングが起きてる。270万もするバイクにしてはプア!GL1500も45キロ位からSet出来たがはっきり周期の長いハンチングしてたな。・・・・・・そもそも低速で使う想定はないのだろう、しかし日本の下道で軽トラの後ろを車間を保って走るには便利な機能ですので、自分はそこで使ってました。
水冷4気筒が横向き前傾で入ってます。見たことありませんが!

プラグ交換は・・・・・しないのかな!工具もないし、取説にものってない!
152HPとなってる・・・・・・シロポチは確か60HP
エンジン音はフヒーン!とスゴイ回転反応!ストロークが確か60mm位なので1万回転回るらしい。
シロポチは4500回転位でもう寝ちゃいそうというか空中分解しそうで充分です。

タイヤは3405なので溝はあるがもう交換時期かな、もう少し慣れたら交換・・・・タカソウ!
シロポチには前後で2万円のメッチラーですが、これは一本でそのくらいきそう
シャフトドライブだけど・・・・・ネジ類は全てトルクスだ!タイヤも外せない!トルクスのボックスレンチこれも高そうだな!
シロポチはそこらへんの工具でエイヤーで車輪外れるよ!マフラーも3本ネジですぐ外れる!
プラグなんてどこでも外せる。昔のおまけの車載工具で充分外せる。誰でも外せる・・・・やばいかな!
右にはグリップヒーターとシートヒータ、オンボードコンピュータ表示切り替えSW

右のブレーキで前後バランスして効くABSもある、ペダルブレーキはリヤだけです。
左はオートクルーズに自動ダンパー調整(Confort、Normal、Spoots)!

クラッチはびっくりするぐらい軽い!

もう少しで1万キロ、左上の赤いランプがETCカードが入ってないよ!
ABSのインジケータは走りだすと消えます。燃費は20キロ/リッターとなってるがGL1500が17キロ位なのでよさそうだ。
来週はちょっとこれで練習です。
Posted at 2013/05/16 18:40:46 | |
トラックバック(0) |
BMW K1200GT | 日記