彰さんのブログ一覧

1年半で5台目！です。懲りもせずまた買った。
ついに、禁断のBMW、それもプッシュロッドのフラット２（水平対抗２気筒OHV）完成された最終型！
藤沢のマニアの方から購入、１９８９年、R100RS、５４０００Ｋｍ、車検２年、油脂全交換、パール白、全ノーマル、４年間ほとんど乗らず、室内保管車、左マフラー付根亀裂（純正では正常現象）、外観はそれなり！価格安かった！

車検を取って、千葉ナンバー登録
２０１２年１１月２４日着、エンジン始動、時計が動いてない、ちょい乗り試乗OK！
翌日から３日ほどで５００ｋｍ位走る。燃費は20km/L位。
気付いたこと
①軽い（装備で230kg位か）→走り出すと結構重厚な感じ！
②ハンドル巾が狭い！
③サイドスタンドがスプリングリターンで乗車位置からスタンドが出せない。→降りてから出すためタチコケの可能性大！
④リヤブレーキが効かない、踏みにくい。
⑤低回転からトルクフル、TOP40km/1500RPMから登りでも加速出来る。
⑥パワーOFFで内側切れ込み、ONで外に・・・・・この特性は面白い！
面白いバイクです。前傾姿勢にかかわらず疲れにくい、60km以上ではヘルメットに風切音が大きい。カウリングはもっと高速域で有効かな？
などであるが、さすがBMWだけあり奥が深そうです。
それに、整備製のよさ、これは自分で触って見るバイク好きには持ってこい。

早速、補助灯、テール、ブレーキランプはLEDテープ、メーター内の照明はLEDバルブに替える。
時計も日本製コンデンサー2ヶ入れ替えて正常に戻る。

改良したい点は
①シート高さが高い（約2cm位シートのあんこぬきするか）
②タイヤ交換（溝はあるが古そうである）
③リアサス・・・・・・・動きが硬く感じる。BMWにはWPが欲しいところ。
④プッシュロッドチュウブ基部からOIL滲み、ブーツ交換、同時にヘッドOH
ぐらいか。
まずは乗ってみないと、４、５千キロ位乗って見るともう少し理解できるのではとおもう。
まずはよかった。
これは走れた。

またああ！
こりもせず！
という言葉があるのは知っている、今回の900SSにピッタシ当てはまる。
2012年今年の7月21日に岡山に到着。
ヤフオクでプチしてしまった。誰かもっと高く入札するだろうと思ったが落札おめでとう！となった。900SLがドナドナされた後、モンスターでちょっと自信がついた。GL1500も乗れるたので調子こいた。

　

これは一番カッコがいい、2，3年しか作られなかった、あまり人気がなかった。もう乗りにくさはDUCATIで一番！といううわさも知っていた。だけどカッコはいい！まさにスーパースポーツの元祖みたいなバイク！

　


予備検査付きというので安心して買ったが、あまかった！エンジン掛かるがすぐ止まる。
キャブを純正のウエーバーから後期SSのミクニに替えている。
負圧進角のパイプがコントロールユニットにつながっていない。すぐ止まるはずだ。





8月になってどうにかエンジンがかかるようになり、ブリッピングも鋭く回転があがる、音は大きいがまあどうにかいける。

試走してみる。300mから500mで止まる。エンジンがかからない！押して帰ってプラグ掃除なんかして、また掛けると勢いよく掛かる。

燃料が来てないと思って、燃料系統を見るもよくわからない。

9月17日にぎっくり腰！
10月初めにまた帰省して、なんどか試みるもやはり止る！腰がいたい！納屋の中はまだ暑い！
乗車姿勢がやはりきつい、ぎっくりには特にきつい。
押して帰るのがきつい！納屋の中でかがみこむのが腰に来る！暑い！
バイクに乗る時間もなくなる。
直す根性がない！



ということいでまたまた、売りに出した。ヤフオクに出した、
すぐ、買い手が取に来た。

ということで、乗った距離と、押して歩いた距離が同じバイク！ということになった。
いたしかたない。イイバイクだが、古くてもノーマルが基本だ。
かわいがってもらえよ！

1964年　MG　MK1
これは良さそうだ！
昔から一度は乗りたかった。
SUキャブ、右ハン、色もいい。

1998年製　ベンツC200　新車でヤナセ岡山から買った。
家内が、私が出張中に、ランドローバーディスカバリーを下取りに出して買った！

それ以来、家内のアシ車で、我が家のファーストカーだ。
私には掃除、ワックス掛け（年に1，2度）が回ってくる、使用権はないようだ。

彼女は気に入っている。満足して乗っている。
イトーヨーカ堂とか、スイミングプール、テニススクールとかに毎日お供しているようだ。
よく頑張っている。えらい戦友！

最近反抗期になっている。
エンジンピックアップ、左リアドアセンサーが反抗した。
エアコンもこの秋反抗した。20万！どうする！春までに考える。

今の国産車に比べると、少々うるさい、遅い、非力だ！
しかしゆっくり走っても邪魔にされない、ブレーキはよく効く、ABSも強力に効く。

ハンドリングも何も考えることはない、高速もうるさいがちゃんと走る。
冬の早朝でも、雨の日も雪の日も、ちゃんと運転手の機嫌さえよければ駅まで迎えに来てくれる。

最近ちょっと古くなったのと違うかと家内も気付いたらしい、
またベンツのＣにするとのたまう！
リタイヤの身としてはそれはいかがなものかと言ううが、

「あなたはバイクを勝手に何台も買ってるでしょう！」「岡山の納屋に！」「お母さんとぐるになって！」
ときた、要らぬ方向にほこさきがむかう！

「私のお金で買うから」ときた！

えええええ！息子と「よくへそくりためてるな・・・・・・」と感心してる場合ではない。
何とか、娘夫婦の務めるマツダのデミオ位にならないか、様子をうかがっている。

未練がましいがGL1500の姿です。
9月17日にぎっくり腰、どうにか歩け出して10月初め岡山に帰って乗って見た。

乗っていると痛くはないが、降りると腰が伸びない！
医者は今無理すると一生治らないと脅かす。

が、乗って見た。





6月にウィンドスクリーンをヤフオクで落札、標準は保存。
ひどい状態で、キズあり、フイルム糊べったり（硬化してる）
夜な夜なきれいに修正、上端より約１０ｃｍをカットした。
ちょうど前方30mの路面が直接見える高さに整える。







SE用のスクリーンなのでベンチレーションを取り付ける穴があいている。
切り取ったスクリーンのカーブを利用して穴ふさぎのカバーを作り、上下2本のボルトで留め下の隙間にゴムをかませて調整できるように、簡易ベントを取り付ける。

夏用、また冬雨に会ったとき、前も裏面も水滴で見つらくなるのを防げる。
この状態でも走っていたら雨滴がヘルメットに当たらない。ちょうどイイ高さだ。



標準の高さは、リアパッセンジャーのための高さではないかと思う、（リアの座面が高い）

これは正解！GL1500もなんとなく走りそうに見える。


ちょっと昔のおきにいりショットです。
これは2012年、1月

宇甘川の朝もやの中で


岡山・鳥取県境人形峠、3月まだ雪がある。
氷点下近い温度でも寒くないバイク！


桜吹雪の旭川ダム湖・・・・楽しかったバイクだ！