
これまで、カーシャンプー1つとってもかなりの数を試してようやく淘汰したというのに、次々と新しい海外ブランドが国内に入ってくるもんだから、なかなか愛用品が定まらない今日この頃。「施工性」「防汚性」「艶」「価格」「ビジュアル」…。似たようなコンセプトでは業界で勝負できないご時勢になってきたため、各社でオリジナリティ溢れる独特のコンセプトが目立ってきました。
昨日のブログで先述のとおり、洗車頻度がすこぶる高い私にとって車両との接触回数を減らすためにはやはり汚れ落ち性能を重視しておりますが、ボディ、タイヤ、ホイール、樹脂、ガラスと素材に応じて製品も細分化されており、もう何本のボトルを用意すればいいんだと本当に複雑化してます。
いい加減、愛用品を固定化して迷わないシンプルな洗車に到達したい一心です。最近はtershineを使用してみましたが、艶特化というだけあってさすがにフル施工では群を抜くものがありますが、環境への配慮や得意の「艶」に関しては素晴らしいコンセプトではあるものの汚れ落ちに関してはやはりイマイチで汚れを落とす局面では少し物足りなさを感じているところでした。
LederのZEUSも素晴らしい潤滑性と汚れ落ちですが、手に入れる機会が年に数回しかなく日常的に使うには仕入れに難ありでどうしようかと思っていたところ…。
来ましたよイタリアが。
「Labocosmetica」
価格はまぁまぁで、メーカーが提唱する「汚れ落ち」と「安全性」が両立されているなら、ここに着地しそうな予感がしますが果たして…。
商品到着後に検証していきますが、先入観ゼロで臨むためyoutubeは見ません。
まずはHPの文献から座学知識を積んでおき後日使用レビューを!
Posted at 2024/07/25 17:27:41 | |
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洗車 | 日記