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恩田 陸著
ライオンハート

時を越えて何度も出会うという異色のラブストーリーと…


繰り返し、繰り返しが多すぎて、途中飽きてしまいましたが、最後まで読み切りました。

物語自体は、
微妙ですね～



最後に、ライオンハートの作品名は、ケイト・ブッシュのセカンドアルバムのタイトルからだといいます。
てっきり、スマップかと(^_^;


で、ケイト・ブッシュですが、デビュー作の「天使と小悪魔」（レコード）を持っているのでとても懐かしく思いました。
サンマのテレビで流れてるやつです。

今度ライオンハートのＣＤを探してみるかな？


この作家、なんだか世代が近い(笑)



追記
今日は広島に原子爆弾が投下された日
あれから６４年が経つという。
戦争はやっぱりイケナイ！

恩田 陸著
六番目の小夜子

デビュー昨と云うことで読んでみた。

初版本とは少し内容が異なるものらしい。


高校生が主役なので、ところどころ、
昔の自分とたぶらせて読んでしまいました(^_^;



あの頃は。。。
あ～だった。
こうだった(笑)

あのとき、
あ～言ってたら(^_^;

などと物語と関係のないことを考えながら読みきりました。

しかし(^^ゞ
一応二度ほど読み返してみたのですが、
ラストの下りはよくわかりません(^_^;

ですが、見事に引き込まれている自分がいました。

大沢在昌著
天使の爪（上下）

下巻を見つけたので、ようやく完結しました。


脳移植手術を施されされた麻薬取締官と、元相棒の刑事が物語の登場人物です。

物語の内容から察するに「天使の牙」の方がシリーズの始まりのような気がする
なんとなく、そんな気がする(笑)


ただ、脳移植というなんとも特殊な背景から、新宿鮫や狩人といったハードボイルドとはかなり異なった違和感を覚えました。




追記
☆高校野球の結果☆
頑張ったのですが、甲子園の切符は手に入れることができませんでした。
ワンセグ、チラ見で応援してました(^_^;

朝から今日の１冊(^^ゞ

先日見に行ったハリポタの前に色々な映画の予告編が流れていました。
気になったのはこの映画かいじゅうたちのいるところです。

嫁と二人で「うちにあったよね？」と、
早起きじじいは、あらためて読みかえしています(^_^)v
本の裏書には９６年９月購入とありました。

大沢在昌著
天使の爪（上）
まだ途中です。



得意のブックオフで「天使の爪」を上下巻買ってきたんです。


はい、上下巻のつもりだったんです。。。




でも、よく見たら
天使の爪（上）と天使の牙（上）だって？

どちらも上巻だし。

まだ、同じタイトルのモノを２つ買ってしまった訳じゃないし、どうせ「天使の牙」の方も買って読むことになるだろうからいいんだけど。。。



似たようなタイトルにやられてしまったぜぃ！

追記
ただのマヌケとも云う(爆)

追記の追記
上巻を読み終えてしまった。
続きがとても気になる。。。
今日は本屋めぐりか？