ホグのブログ一覧

あさのあつこ著
バッテリー（ⅤとⅥ）

古本屋で見つけてきました。
ようやく最終章です。


原田巧という少年の物語というか成長記録なんですけど、

ここまで引っ張ってきて、最後は読み手に委ねる。。。

う～ん



心と体のアンバランスなところはよく表現されてたかと、
読み終えて、そんな印象を持ちました。


そういえば「心技体」となると、
「剣道修練の心構え」であります。

先日、映画館でもらってきました。

これは原作を読んで感動したので、どのような作品になるかとても気になります。


配役について、
あ～だ、こうだと家族間で論議をよびました。

読み手によって、登場人物の人物像も変わってくるから不思議ですね(^-^)/

貴志祐介著
硝子のハンマー

ど真ん中の本格的ミステリーです。
密室殺人、容疑者、真犯人、弁護士、探偵、

硝子のハンマーとは、よく考えたタイトルです。

タイトルを理解していたら、もっと謎解きが早かったかも（読み終わった後では遅い）

しかし、最後にはキツい社会風刺も入れてあるところが著者らしい。


私が選ぶ、この著者のお薦め本は、
◇黒い家
この本は滅茶苦茶怖いです。
人の恐ろしさをとことん描いています。
◇青の炎
主人公の少年に感情移入してしまいます。
映画でも嵐の二宮君が好演してましたね。

大沢在昌著
天使の牙（上下巻）


下巻が見つかったので、ようやく話の流れがわかりました。


なんだかな～？
と、思っている内に、物語のスピード感に流されてしまいます。
とても耐えられない描写が次々とでてきます。

クスリに手をつけてはいけません！
大沢在昌の本を読む度に思います。


あと、気に入らないのが別に手に入れた下巻の表紙の写真。

モデルさんには悪いけど(^_^;

主人公の河野明日香役と見られる女性が、私の思い浮かべるイメージとはずいぶんかけ離れている女性なので、いけません(笑)

私が思うのは。。。

ヴィンテージ オート Vol.１８

エンジン別名車図鑑
トヨタ編
３Ｓ-Ｇに乗ってました。


昭和のクルマ物語

他エンジン コンバート等

今夜じっくりと読みますo(^-^)o