2011年03月31日
ない知恵を絞って思うがままに書きます。
震災後3週間経ちました。
未だ余震が続き、福島第一原発の状況は一向に改善されません。
予断の許されない危機的な状況はいつまでも続き、このままではチェルノブイリを超える最悪のシナリオへと進みつつあるように思えてなりません。
もはや電気無しでは生活することができなくなっている現代に、頼るのは原子力発電しかないのか、と思ってました。
原爆被爆国だからこそ、そしてチェルノブイリ、スリーマイル島、東海村の事故のような惨事を起こさぬようにと、原子力の危機管理体制や制御がしっかりとできているものと、ずーっと思ってました。
しかし、今回の原発人災であらためて「これで本当によいのか?」と!
今、全国13道県、18か所、55基(内6基は福島第一)の原子力発電施設(所)があります。
福島原発は40年前から操業をはじめています。
地震が起きる前は、まだ20年は使えると言ってたそうです。
ほんとですか?
この原発人災は、官民一体で推し進めきた原発行政、つまり50年の長きに渡って政権を担当した自民党であり、その裏で国民を食い物にした官僚であり、原発を推し進めた一部の財界人たちが引き起こしたものです。
もちろん危機管理のあり方もあります。
今、人口1400万人の住む東京から240kmしか離れていない福島原発で起きていることは、日本だけのことではありません。
東電はようやく廃炉の決定をしたようですが、第二のチェルノブイリ、スリーマイルとならぬよう地球規模でこの人災を食いとどめなければならないと思うのは私だけじゃないと思います。
原子炉を冷やしコンクリートで覆い固める。
方法はそれしかないのかな?
簡単にできないところが歯痒いです。
Posted at 2011/03/31 08:22:18 | |
other | 日記
2011年03月27日

今日は初へなりしてきました。
往路は氷点下4度
復路は陽があたってポカポカ
そして初給油してきました。
リッター50キロ
乗り方次第では、
もっと伸びると思うんですがね(^^;;
Posted at 2011/03/27 11:14:50 | |
スーパーカブ | 日記
2011年03月26日

スーパーで買ってきた食用の菜の花です。
可愛い花が咲いたのでカップに入れて飾りました。
もうちょっとしたらお花見シーズンですねo(^▽^)o
Posted at 2011/03/26 08:57:12 | |
family | 日記
2011年03月25日

我が家に新しい相棒がやってきました。
カプチーノに加えてスーパーカブです。
つまりカプ&カブ(^-^)/
まだ乗り始めたばかりなので勝手がわかりません。
遠心クラッチに乗るのもはじめてです。
思いの他ビュンビュン走ります。
1000kmまではガマンの走りなんでしょうか?
余談ですが、カプチにはガソリン足してないので走れません。
単におこずかいがないからなんですけど(^^;;
Posted at 2011/03/25 20:50:11 | |
スーパーカブ | 日記
2011年03月25日
放射線って、目に見えないし、匂いもしない、そして単位も多くてわかりにくいですよね。
そして、なんだかわからないものだけど、物質(細胞)に作用する力を持ってる恐ろしい光のようなもの、といった感じでしょうか?
放射線が身体に与える影響、または障害を考えるときに重要なことは、
どこに・・・
全身に被ばくしたのか、局所的に被ばくしたのか、といった場所、部位、状態など
どれだけ・・・
たくさん被ばくしたのかどうか、といった放射線の量や放射線の種類
どんなふうに・・・
急激に被ばくしたのか、それとも慢性的にじわじわと被ばくしたのか、などといった状況
他にも色んな因子を加味して総合的に考えないと正しい判断ができないんです。
だから、一概に大丈夫です!というのもなんですけど、
必ず障害が出る(絶対危険)から何がなんでも避けて、
というのもあまりにも危険すぎる話しなんです。
例えばほうれん草
露地栽培されたほうれん草は大気中に拡散された微量の放射性物質が付着して放射線がカウントされたものだと思います。
だから、使い捨ての手袋などをして十分に洗い流してあげれば相当量の放射性物質が除染されます。
そしてハウス栽培されたほうれん草には放射性物質が付着しているとは考えにくいです。
例えば水道水
これは乳児の規制基準値を上まわっていました。
ペットボトルなどの飲料水が確保できるなら水道水は避けた方がよいでしょう。
一週間二週間飲用しても問題ないですが不安にかられて過すよりはペットボトルのお水の方がいいです。
大人はまったく心配ありません。
これは乳児の放射線に対する感受性が大人より高いからです。
例えば安定ヨウ素剤
対象は原子力発電所で作業してる方、避難区域内で残られている方、
それも問題になるほどの核分裂生成物が拡散された場合に必要で、
上記以外の方々にはまったく問題にならないと思います。
もともと島国の日本ではヨウ素が十分に摂取できており、すぐさま放射性ヨウ素が甲状腺に吸収されるとは考えにくいからです。
例えば原発作業中の事故
昨日原子力発電所で作業されている方が被ばくして搬送されたと報道されてました。
これは放射線の種類がベータ線で被ばくした放射線量が170ミリシーベルトくらいであったそうです。
ベータ線はガンマ線に比べて透過力が弱いので身体の深い組織まで届かず、皮膚の表面付近でエネルギーが吸収されてしまうために火傷のような症状が出たのではないかと思います。
今も懸命に作業されている原子力発電所の方々、避難区域内で残られている方々、また作業されている方々には、引き続き十分な注意が必要だと思います。
放射線は厳しい基準値で管理することが必要です。
しかし、不必要なまでに騒ぎ立てることはないということです。
Posted at 2011/03/25 06:47:11 | |
other | 日記