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2007.1.13…

『上棟式』めざして現場は8amくらいから始動☆！



完成していた土台の上に次々と柱が建っていきます◎

千葉の実家から私の親父と嫁さんのご両親も来て…


現場は人がワイワイ♪　機械がガシャガシャ☆　木槌の音がコンコン◎！…

なかなか騒がしい感じですが…イイ♪雰囲気です◎

10amの休憩に親たちが持ってきてくれたお茶やお菓子、みかんなどを差し入れて

その後の作業で一階部分をほぼ全部建ち上げて…

午前中終了◎　→　昼食♪（お弁当を差し入れて現場で一緒に食べました◎）


午後は二階の作業。

二階の床板を張り、柱を建て（途中3pmの休憩）…

『スケルトン』ながら、家の姿が見えてきました◎

自分の想像以上に『デカく！』感じました☆


日もかげってきたところで屋根を支える『母屋』が付けられ…
最後に『棟木』を付けて…

　　　　『上棟ッ☆！』　

五色の旗が立ち…

　　　　『上棟式』◎♪

私と親父、嫁さんのお父さんも上（二階）に登り

まず棟梁がお酒でお清め。
そのあと私が四方をお清め。
上に登った私たち3人と、棟梁、現場監督さんで『三本締め』☆♪！

で、ちょっとのお酒で乾杯！して…

棟梁が四方餅とちょっとの『御ひねり』を撒いて…終了◎

下に降りてから私が四方をお塩でお清め。

既に周りは暗くなってきていて、慌しく『解散！』…


けど、とにかく…

『ストアブ－ライフ邸』が姿を現してきました◎☆♪

昨日の『大引きのアンカーボルトのズレ』は…

理想的なのは材木のﾄﾞ真ん中にアンカーボルトが入っている姿…

なんですが、基礎の配筋、アンカーボルトの設置などの都合で
なかなかドンピシャ☆真ん中にはできず、ズレてしまうこともある。

その場合でも、土台（大引き）と基礎が『結束』されていればOK！
極端なズレでなければ大丈夫◎　　…という回答でした。

今回の部分もしっかり固定できているので問題ないようです。



『土台の継手の部分にアンカーボルト』は…

基礎の立ち上がりの配置上、この位置のアンカーボルトはここにせざるおえない。

継手の部分もプレカットを材木の下まで全部やっているわけではなく
途中までなので…

ここに穴を開けアンカーボルトを通し、土台を固定するのは…問題なしでした◎


『玄関土間まわりの基礎パッキンの空間』は…

ここは後で監督さんがしっかり塞いでくれるそうです◎