自転車のタイヤの話

　前のブログで書いた、自転車のタイヤ「700x26C」
取り扱いの仕方がわからなかったのですが、
今話便利ですね、ネットで調べると親切に解説しているサイトがたくさんあります。
まず表記について、直径が700㎜幅が26㎜最後のCは種類や形状らしい。
　
　次は空気の入れ方、すでにここから聞いたことがあるだけで初めてです。
キャップをとるとこんな感じです。

バルブにロックナットがついているので緩めます。
この写真ほどは緩めなくてよいです。

空気入れは専用のものかアダブダーを使います。
今回は、自動車と同じ米式バルブに変換できるアダブダーを入手しました。

取り付けると、自動車用の空気入れやゲージが使えます。

新しいタイヤは、「DURO(デューロ) DB-7047 Hypersonic 700×25C」
チューブが LifeLine ロードインナーチューブ 700×18-25C （仏式48mm）
単純に値段で決めました。レビューなど読んでいてもよくわかりません。
少し幅が狭いようですが、練習走行程度にそんなに影響はないでしょう。

　タイヤは柔らかくて簡単に入ったのですが、このタイヤ表示、
min 6.0 bars -max 8.0 bars
barsはkg/cm2　ほぼ同じだったよね。そんなに入れるんだ。
うちのコンプレッサの出力は6.0に設定しているので少し上げて注入しました。
細いけどカチカチのタイヤになります。

　タイヤはできた。ワイヤーはストックしていたものがそのまま使えたので
組み立て終わったらちょっとだけ試運転。
いかにもスポーツ用のタイヤといった乗り心地ですね。
ちょっと怖いけど面白そうです。
一番問題なのは私の体力だな(笑)。