
この記事は、
しびれた後はリフレッシュ♪ について書いています。
温泉の恋しい季節ですが、じゅにっくさんのエントリーに「ほったらかし温泉」が扱われていました。ナビにまともに道が表示されませんので、たどり着くのに苦労する方が絶えません。手書きの小さな看板を目安に、フルーツ公園を横切って行くのが正解です。
ここは年末年始等かなり混み合いますので、ご参考までにmixiのももっ!!の日記(2006年05月03日)を転載させてもらいます。
かなり可笑しい状況でしたので、長文ですが笑ってください。文体がみんカラとは違いますが、日記と言うことでそのままにしてあります。
↓↓↓↓↓↓以下引用↓↓↓↓↓↓↓
ももっ!!は山梨の「ほったらかし温泉」へ行ってきた。
GWのスタートということもあり、混雑が予想されたが エラいことになっていたのだ。
本日の日の出は5:10。温泉の開場も4:00前後と出ていたので、夜中の2時過ぎには出発した。
が、
途中、中央道の八王子料金所付近では、夜中の3時だというのに小仏トンネル付近まで渋滞10Km!!
ももっ!!が通過する頃には次第に解消されていって、7Km位になっていたのだが。
料金所からずっと赤のエボ9と一緒(もちろん知らない人) だった。
途中、白のエボ6を発見。ももっ!!は追い越し車線だった のでそのまま通過。その後すぐにまた白のエボ7(多分) が。
周りのクルマを見渡すと、エボばかり5台になっていた。途中SAなんかでバラバラになったので、グループではないだろう。ツーリングとかではなく、偶然に集まったと思う。 意図しなかった編隊走行は何となく楽しかったのだ。
その後は快調に勝沼ICまで到着。
「ほったらかし温泉」へは日の出前の4:45着。今日の風呂は「こっちの湯」だった。
「ほったらかし温泉」には「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、その日によって開いている風呂が違う。
まあ「あっちの湯」でも「こっちの湯」でもどっちでもいいが、最近、雑誌なんかでも紹介される機会が増えて、やたらと混むようになったのは不満である。
おまけに駐車場がデカくなっている。詰め込み戦略か?
まさかと思ったが、今日もすごかった。受付のおばちゃんが
「今日は混んでるよ。立って入らないといけないかもね」と言っていた。冗談だろうと思ったが、日の出が近いので慌てて入ることにする。
入り口の戸を開けて(@_@;)ビックリ!!
本当にみんな立ったまま入っていたのだ。外気の気温は5℃もないのに。
マジか?
温泉の深さは腿くらいまでしかないので、
これではまるで足湯だ。少なくとも上半身裸になる意味がないではないか。
遠慮がちにしているとカゼをひきそうだ。なぜか1m四方の隙間をみつけて、さっさともぐりこんだがすかさず...
アチー!!っと声を上げてしまった。
そうだ、ビミョーな隙間はお湯の噴出口だったのだ。
とりあえず暖まろうと無理に肩まで入るが、ガマンできる熱さではない。止むを得ず立ち上がり、他人を押しのけるようにして場所を確保した。
後から入ってくる人は、だいたいこの過程を踏むようである。アチー!!という声が後を絶たなかったからである。
そうこうするうちに日の出となる。
なぜか全裸で足湯に浸かる集団は「おお~キレイだ」という誰かの声にあわせ、誰からともなく拍手が湧き起こったのである。
しかし、このシチュエーションって一体...
実にシュールである。
まあ、こんな状態がいつまでも続くわけなく、日の出から15分ほどでゆっくり風呂に浸かれるようになったのだ。
ももっ!!はその後1時間も風呂に浸かり続けたのであった。
帰りは中央道下りの40Kmの渋滞を横目に、途中朝食を摂って9時過ぎには帰宅できたのだ。
先週からサーキット、波乗り、温泉と、3日間で1,000Km以上走っている。このままでは、ももっ!!のエボワゴンは3年で10万Kmいっちゃうんではないかと心配なのだ。
↑↑↑↑↑↑引用終わり↑↑↑↑↑↑
トップの画像は通勤前の横浜で昨日撮影。車内の温度計は-0.5度。見事に霜が降りてますね。本格的に寒くなってきました。皆様、インフルエンザにお気を付けください。温泉に浸かって、寒い冬を乗り切りましょう。
Posted at 2007/12/07 10:02:33 | |
トラックバック(0) |
気まま | 日記