
頭文字Dのコミックやアニメのなかで、プロジェクトDが(群馬)県外遠征に赴くときは、必ずサポートカーが付いて行く
(タイトル画像は、アニメ Fourth Stage ACT10 埼玉エリア最終兵器 から引用)
サポートカーは、バトル先の環境に合わせ、Dのクルマのセッティングを行う欠かせない存在である
FD、86、サポートカー1~3号車の順で一列になって移動する

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)
今回のテーマは、
プロジェクトDのサポートカー!!!
サポートカー1号車は、
広報部長である 史浩 がハンドルを握り、リーダーにして指揮官でもある 涼介 は研修医で日々研修と論文作成に明け暮れ疲労しているので、助手席では仮眠(熟睡ww)をとることが多い

(コミック Vol194 ダブルエース から引用)
車内にはコンパクトな冷蔵庫が搭載され飲料がストックされている

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)
サポートカー2号車は、
FDの専属メカニック 宮口 がハンドルを握り
稀に、賢太が雑用として参加しハンドルを握ることもある

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)
サポートカー3号車は、
86の専属メカニック 松本 がハンドルを握る

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)
各サポートカーには、セッティングするための工具や機材、足回りのパーツ、タイヤなどが積み込まれている
峠の走り屋で、ここまで出来るのは凄い事であり、目を見張るものがある

(アニメ Fourth Stage ACT1 プロジェクトD から引用)
このサポートカーは何ていうクルマ?
巷のネット情報からは、マツダ ボンゴとか 日産バネット とあるが...
アニメ画像を見てみよう

(アニメ Fourth Stage ACT3 東堂塾最強の男 から引用)
アニメ画像から、マツダ ボンゴ 3代目(1983年 - 1999年)と顔が一致

(wikipedia マツダ・ボンゴ から引用)
または、
日産バネット 3代目 SS/SE(社内呼称S20)型(1994年-1999年)と顔が一致

(wikipedia 日産・バネット から引用)
この時代の日産バネットは、
マツダからのOEMなので、
両方とも同じに見える
マツダ ボンゴ または、日産バネットの3代目で間違えないでしょうww
実は、日産バネットであることが判明!!
理由は後ほど...
このサポートカーのミニカー あるのか???
ここからが本題ww
ちょっとググってみた
ありました! インターアライド社から2023年6月からリリース
コレだ↓↓↓
(インターアライド 月別アーカイブ 2023.4.17 Mon から引用)
これは、
岩瀬恭子RX-7(FD3S)とプロジェクトDサポートカーの2台セットである
Dのファンならば、なぜ!恭子のFDとDのサポートカーのセットなのか、お分かりですよね
補足説明しますと...
(長文なので、ご存じの方は読み飛ばしてください)
啓介が賢太の代わりに秩父にある定峰峠(さだみねとうげ)にコース下見に来たとき、恭子の携帯電話を拾い茶屋に届けたのが切っ掛けで、恭子は、理想の相手でもあったので啓介に一目ぼれになる
その後、啓介のことがモヤモヤと頭の中から離れず落ち着かない日々が
プロジェクトDがやってきて、バトル相手が啓介であることを知り恭子は動揺するが、友人に相談し気を取り直す
バトル直前に恭子のFDが故障し、通りがかった啓介から「少しでも不調を感じていたなら、何で明るいうちにチェックしとかねんだ!」とい言われ凹んだが、啓介がFDのメカニック宮口と一緒にサポートカー2号車で駆けつけて、啓介が自らの手で恭子のFDを修理し去っていく

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)

(アニメ Fourth Stage ACT8 運命のFDバトル から引用)
恭子はその姿を見ながら
「
好き、大好き、もう どうしょもないぐらい...」と心の中でつぶやき、
完全に恋に落ちたのであった...
恭子の恋バナからこのセットが出来たのでしょう
(補足説明終わり)
どうしても、サポートカーを入れた県外遠征の雰囲気をミニカーで再現してみたいので
ちょっと高かったのですが、
安心・安全に買える某通販サイトで
ポチることに
数日後、着弾
おおお!www
開封
箱が壊れないよう慎重に物差しをオープナーにして開封
恭子のFDと啓介がハンドルを握るサポートカー2号車
プロジェクトD 啓介 と 定峰峠 恭子のプレート付き!!!
サポートカーはコレだ!!!
グリルには「NISSAN」と表記が
扉には「VANETTE」と表記が
グリルとドアの表記から「日産バネット」であることが判明
アニメのサポートカーと比較
ちょっと写真撮りの角度がイマイチですが...
おおお! 一致しますね ww
アニメは、グリルにメーカー表記がないですね
お約束の、FD、86、サポートカー1~3号車で県外遠征の雰囲気をミニカーで楽しみたいが、ボンビーで サポートカー3台はムリなので...
FD、86、サポートカー1台で!!!
県外遠征地への移動を再現

県外遠征地に到着したときの再現 左側のサポートカーは1号車
本来ならば、FDと86の後ろに、サポートカー2号車、3号車がリアウインドを開けているハズ

最後、このショットでフィニッシュ!!

夢が叶いました www
しかし、なぜボンゴではなくバネットなんだろう???
これは、作成者でないと分からないですね
想像してみた...
遠征用のDのクルマは、マツダ(FD)、トヨタ(86)なんで、この2社以外の三大メーカー(トヨタ、ホンダ、日産)の一社である日産(バネット)なのかまたは、ボンゴのバンが無いのか???
皆さん、どう思いますか???
ご覧いただき、ありがとうございました
では (^_^)y-~~~
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頭文字D・イニシャルD | 日記
Posted at
2024/01/20 14:10:32