
86(後期型)に箱替えしてから2カ月程経ったので、どんなモーターサウンドか少し深堀してみたw
もちろん、ノーマル車の話だけど、バリエーションが多いので少し驚きだわww
大きく分けるとこんな感じ4つ!
グォーーン・・・
パタパタ・・・
ボエーーー
ガガガガ・・・
グォーーン・・・
「これぞ、スポーツカー!」って叫びたくなるわww
高速道路の加速車線で踏み込むと
緊張感が漂うアグレッシブなモーターサウンドが体内を突き抜けテンション爆上げ!(YouTube参照)
(YouTube (6MT) TOYOTA 86 GT フル加速 | ピュアスポーツの魅力【巡航回転数 & エンジン始動】ZN6 / SUBARU BRZから引用)
パタパタ・・・
低速域での「パタパタ」音は、まさにエンジンの個性だ!
2000rpm~2500rpm付近での不等長音は、水平対向エンジンの醍醐味だろう!
昔乗っていた愛車シボレーアストロV6エンジンの不等長な排気音を思い出したわw
Google検索によれば
(貼り付け始め)
各シリンダーから1本にまとめる部分までの長さが異なるため、集合部分で排気ガスがぶつかり合う「排気干渉」と呼ばれる現象が起こる
(貼り付け終わり)
とのこと
内燃機関のアナログ的な感じが大好きだわww
ボエーーー
謎の音が響いてくるんだけど…え、何これ?
アクセルを急激に踏み込むと、エンジンルームから吸気音らしき音「ボエーーー」が響くんだけど、
「何これ!86壊れた???」
ジェントル・ドライブさんも、そう感じたよう
ちょっと調べてみたら、サウンドクリエーターという、吸気音を増幅し室内に響かせる装置のようなもので、後期型から標準搭載されているわw
下のエンジンルーム画像の水色で囲んだ部分がサウンドクリエーターで、上の方にある円筒形の筒のようなものが増幅器で、どうやら、ボエーーーの犯人はこの増幅器のようだww
Google検索によれば
(貼り付け始め)
トヨタのスポーツカー「86」のサウンドクリエーター仕様は、ドイツのマーレ社が開発した「サウンドクリエーター」を搭載したモデルです。サウンドクリエーターは、エンジンの吸気音を室内に引き込み、加速時のエンジンサウンドを強調して響かせる仕組みです。
機能
エンジンの吸気音を室内に引き込み、加速時のエンジンサウンドを強調する
注意事項
エンジンパワーやレスポンスを変更する商品ではない
取り外し
加速時にエンジン音を室内に導入するサウンドクリエーターを取り外すことで、室内で聞こえる吸気音を遮断できる
(貼り付け終わり)
とのこと
ナチュラルなエンジン音にしたくて外す人もいるやでww
最新のGR86は、名前を「アクティブサウンドコントロール」に変え、電子的に作られた音をスピーカーから流しオンオフできるようだわw
マツダのISE(インダクション・サウンド・エンハンサー)も同様にマーレ社と共同開発されたもので、ロードスターRSは標準搭載され、他の車種はオプションだったと記憶しているが、これらも謎な音なのかは聞いたことないので、わからないわww
86でマツダのDに横付けして「ボエーの確認させてくれ!」って言ったら叩かれるわw
ロードスターのオーナー様、教えて下さいませ m〇m
でも、この謎の音、気に入ってるわww
環境対応で排気音を小さくしなければならないが、スポーツカーは音が重要なファクターなんで苦肉の策やなww
詳しくは、
「サウンドクリエーター」が解決した、トヨタ86の課題とは? を参考
ガガガガ・・・
まさかの低回転ノッキングサウンド!
1500rpm~1700rpm付近で走るとまさかのノッキングのようなガガガガ・・・音が室内に響くので、一般道では1800rpm~2000rpm位で走行すれば、燃費もエンジンへのダメージも回避できると思うわw
まとめ
二か月間しか乗ってないが、こんなにモーターサウンドを楽しませてくれて86ありがとう!
まだまだ秘められた謎のモーターサウンドがあると思うので、ゆっくりと味わいながら楽しんでいきますわw
ご覧いただき、ありがとうございました
では (^_^)y-~~~
Posted at 2024/10/06 21:15:17 | |
トラックバック(0) |
ハチロク | 日記