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久しぶりにバイクの雑誌を買ってみました．「RIDERS CLUB 創刊500号記念」です．
なんと，記念として創刊号から今までのデジタルアーカイブを2週間限定ですが読む事が出来ます．
具体的には，PCでサイトにアクセスし，綴じ込みのアクセスNO.で承認作業を行うと，後はPCから読むことが出来ます．
78年だと，自分がバイクに興味を持つちょっと前からですが，まず広告が懐かしいですね．スズキ GS-400, Kawasaki Z-400, HONDA HAWKⅡ等々．変り種ではSONYのBetamaxなどもあります．後レースの記事等も当時を思い出しますね．
ただ，紙の紙面の方は昔に比べると，なんとなくパーツ等の宣伝？みたいな感じですが…
値段は999円ですが，このアーカイブを見れるだけでも損は無いと思います．

今回の帰省では、車のカーナビと合わせて、Y!カーナビを併用してみました。
元々のきっかけですが、”Y!カーナビを300km以上使用で、グリコ・ジャイアントコーンプレゼント”と言うキャンペーンをやっており、「どうせ帰省するならついでにやってみよう」と思ったのでした(^^;　
Y!カーナビはアプリを既にインストール済みで、仕事で運転した時に交差点の名前も読み上げてくれたり結構使い易いと感じていました。ダイソーで100円で空調のルーバーに取り付けるタイプのスマホホルダーを購入して、取り付けもばっちりです。スタンドを接着するタイプもあったのですが、跡も残るし、使う時だけ取り付ければ良いので…

で、使った感想です。
・地図が最新なのが便利。どうしてもカーナビの地図は古くて新しい道路が載っていませんので、それを補完する意味でも必要ですね。
・案内経路は機種やソフトにより癖がありますが、まあまあ妥当な経路を指示してくれます。
・VICS対応。混雑した道や、高速上の渋滞状況が判ります。経路も混雑を考慮しています。
・到着時間が割と正確。渋滞や平均車速を考慮して計算しているらしいです。
・目的地検索が楽。カーナビと比べスマホのナビが最も優れているのはこの点では無いでしょうか。施設名等の音声入力で大体は検索可能です。
・画面、音量が小さい。これはハード的な制約なのでしょうがない所もあります。

と言う事で、改めてナビはスマホでいいかも…、と思いました。特に最新の地図が無料で使えるのと検索の便利さは大きなメリットですね。帰省後、早速ジャイアントコーンをゲットしましたよ（^^；

　ディーラーに洗車に行ったついでに，ローダウンの展示車両に座ってみましたた．
　展示してあったのはPT赤/黒ツートンのローダウンです．
　一見，従来型と余り違わないので，訴求力としては弱いような…　

　座ってみて，一番気になる頭上スペース，圧迫感のチェックですが，特に頭上に圧迫感を感じることは無く，ごく普通と感じました．確かに数センチスペースは狭くなっている様ですが，元々N-ONEの頭上スペースが広めなので，問題無いですね．ちなみに自分は身長174cmです．
　これなら，余り気にせず好みの方を選んで問題無いと思います．65mm程度車高が下がっているとの事ですが，実用上は問題なさそうです．

　インテリアではは黒で纏められていて，従来よりスポーツに振られている様で，ここらへんは好みですかね．自分は従来の方が好みかな．
　外観は車高が低いことで，スポーティに見えるのは○です．アルミホイールのデザインも良いですね．軽そうだし．但しメッキのモールが追加されていて，これがちょっと余計に感じました．

http://www.honda.co.jp/N-ONE/lowdown/

　余り乗ってあげられてませんでしたが、GWの帰省で初の長距離を走行しました。

　東北道を片道600km程度の運転になります。以前keiで帰省した時に比べると非常に快適でした。

　keiだと高速走行時のエンジン回転が高く室内にそれなりに音が入りますし、追い越しも余り余裕が無かったですが、今回は100km/h時のエンジン回転数は3000rpm程度で室内も小型車レベルの快適性で、追い越しもターボの働きで余裕があります。最も急加速すると、インパネの走行可能距離の値が一気に50km位減ってしまうので、急加速は必要がある時のみにした方が無難です。(^^;

　非常に有効だったのがオートクルーズです。高速道路では殆どペダルを踏まずに済むので、疲労が少なくて済みます。又、ターボで余裕トルクがあるので、坂道でも車速を落とさずに登って行けます。軽ですが「プレミアムツアラー」という名称も頷けると思いました。足回りの不安も無く、普通車に近い感覚で高速でも運転出来ると思います。

　高速下りの燃費ですが、19.45km/Lと残念ながら20km/Lには届きませんでした。急加速を極力抑えれば、もう少し伸びるかもしれませんが、もうちょっと伸びて欲しいところです。ちなみに、巡航速度は100～110km/h位でした。

　＜5月9日追記＞
　帰省中は近場の買い物や往復100km程度の外出に数回使い，燃費は17km/L，Ｕターン時の燃費も19km/L強と言ったところでした．これでやっと総走行距離が2千キロになりました (^^;　

　未だ関東南部には雪は降っていませんがタイヤ交換をしてみました．ウチの場合，駐車場が家から少し離れているので，タイヤを台車に積んでそこまで運ぶ必要があります．更に途中には階段もあるので，なかなかタイヤ交換す るには決心が要るのです… (^^;　

　同時に購入しておいた，ハブ径を合わせるための「樹脂製ハブリング傘付き（67→56.1ミリ）ヤフオクで千円」，「TIPTOPショートナット （全長(mm) 23.5 ピッチ 1.5 対辺(mm) 19 ねじ径(mm) 12 ）Monotaroで１４００円」も使用しました．
　ハブリングは，汎用のホイールはハブ径がどんな車種でも合う様に大きめになっていますので，厳密に言うとセンターがずれる可能性があります．それを防止 する物です．車側のハブ径や自動車メーカーにより異なりますので，それに合わせたものを購入する必要があります．ホンダの場合はφ56.1mmです．あ と，ホンダだけナットに球面座面を採用しているので，汎用ホイールを使う時には純正のナットは使えません．そのため，テーパー座面のナットを購入する必要 があります．ナットもメーカーによりピッチやねじ径が異なるので，確認が必要です．それと，工具は車載工具でも出来るのですが，作業を少しでも楽にするた めφ19-21クロスレンチと油圧ジャッキも各千円程度で購入していましたので，そちらも使用しました．

　と言うことで交換しましたが，気になった点としては，純正タイヤのナット締め付けが前輪は結構キツく，後輪は緩めでした．通常ホイールナットの締め付け トルクは10kg-mですが，緩めた時の感触は前輪と後輪で明らかに異なりました．それと，購入した油圧ジャッキは前輪を持ち上げる時には地面との間隔が 狭くて入りませんでしたが後輪側はOKでした．クロスレンチはあると作業が楽なのでタイヤ交換には必須ですね．買って良かったです．

　本当はトルクレンチがあると良いのですが，今回は手締めの感覚でやってしまいました．（以前は足で踏んでキコッとなる迄締めてたのですが，これは駄目ら しいです…）　それと，ハブリングはホイール側ハブよりもよりも少しサイズが大きめなので，ナットを締め込んで圧入する様な感じになります．まあ，樹脂製 なので取れなくなることは無いと思いますが．
　交換したタイヤセットは，純正のタイヤセットよりは軽いかったです．まあ，15→14inchへのインチダウンなのと，ホイールの重量が純正よりは軽い のかなと思います．