鍋べのブログ一覧

ども！

髪を切ってさっぱりしたと噂の鍋べです*(_ _)*ﾂﾙﾋﾟｶｰﾝ



タイトルなのですが、本日12月26日に17歳になりました～＼(^o^)／

17なのでまだクルマの免許がとれる年齢ではございません…(^-^;

なんとも微妙な年齢ですが、18になるまでのワンステップとして考えれば非常に大事だと思えます(^^)d

中身はまだクソガキのままですが年齢は少しづつ大人に近づいていってます(^^)




誕生日と言えば、ここ何年かくらい誕生日が近づいてくる度に思い出す事があります。


あれは、数年前(中１の時だったかな？)の誕生日…

僕は毎年の誕生日と同じように、普通に過ごしていたつもりでした…

しかし、その日はなんだか両親共になんだか少しイラついてる…？

(おかしいなぁ… なんで？)
と思いました。

そのあと、親父に言われた一言…

「お前一人で大きくなったような顔するなよ。」

…はぁ(・・;)
なんのこっちゃ？

と、当時の僕は思いました。

また、続けて

「誕生日というのはな、自分の生まれたことを祝ってもらえるだけじゃあないんだぞ。本当は産んでくれたことを親に感謝する日なんだ。」

とも言われました。

そのときの僕はショックとも、苛立ちとも(反抗期真っ盛りでしたから…笑)、はたまた納得とも言えないかなり複雑な気持ちになりました。

(せっかくの誕生日なのになんで説教…？)

なんだかものすごく悲しくなりました。

でも、不思議とその日の両親の様子を見ていたときから、親父が言いたかったことを汲み取れていました。
もしかしたら"一人で大きくなったような顔"をしている自覚があったのかもしれないし、"産んでくれたことを親に感謝する日"というのも理解できていた(本質的かどうかはわかりませんが…)のかもしれません。

とにかく不思議な誕生日でした。

翌日からはそれまでと変わらない日常がまたやってきました。


結局は自覚があっても"何か"が足りなかったのかもしれないです。

その"何か"は未だにわかってないので、こうして誕生日がくる度にモヤモヤしたあのときの複雑な気持ちが甦ってきます。

ただ、「親への感謝」は忘れてはいけないもの、として今は落ち着けている状況です。


…とまぁ、妙に重々しい感じになっちゃいましたがいろんなことをない頭で考えてますｗｗ

生意気なことを拙い文章力の高校生が書いちゃいましたが、何か少し書くことですっきりしたかった、ということでお許しをｗｗ

では、本日はこれで(^^)/