丹原ダムの補修_01

夜勤明けで帰った後、今年初めての丹原ダムへ向かいます。最近、何人かの方が丹原ダムへ行かれていましたが、
集中豪雨の影響かダムが一部崩れてしまっていました。それを補修するのと、水に浸かって涼みたいのです。

太陽にギンギンに熱せられて、道路上はオーブンのような暑さ。温風の中を進みます。





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丹原ダムと丹原の碑 « かものはし　の部屋

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宇賀大橋付近の嵩上げ工事も終わったようで、橋と道路が同じ高さにまでなっています。
元の道路沿いには人が住んでいない民家が何軒かあったのですが、今では新しい道路の下。痕跡すらありません。
















宇賀ダム横を抜けて山道に入ると急に涼しくなる。街自体が温風乾燥機と化した可部の町とは別世界です。
















丹原別れ。ここから川を見下ろしますと・・・・・・
















タコっぽい切り株がある。こんなものが結構好き。
















高山別れから丹原方面へ入ってすぐのところへ、新しい道が出来ていました。林業の作業道ですかね。
















そして30秒も進めば丹原ダム。去年とは様子が変わっていた。


































一部決壊していると同時に、流されてきた砂や小石が堆積しており、立派に砂防ダムとして機能していました！！
堆積の厚さは最大40センチ以上で、ダム湖の水深がずいぶん浅くなってしまった。取り除くには重機が必要なほど。








これは去年の様子。現在は決壊で堰堤が低くなったので、水面も低く、ダム湖の面積も大幅に減少。
















草が蔓延って、道からダム湖へ突き出した大岩への行き来がし難いので・・・・・・
















こんな感じになりました。この一帯はナナフシの巣窟となっていて、そこいら中にいる。























ジッと擬態していれば分からないのに、みんな活動的で沢山いるのがすぐわかる。あまり人を怖がらないみたい。
















ハエ・カ用、クマ用、ハチ・アブ用。