はるさ～んのブログ一覧

一週間ほど前。モデルさんの撮影会がありました。ウィキペディアにも載っているプロの方で、そこを見るとブログの
リンクがありました。アメーバブログで書いておられるのですが、コメントやメッセージを送るには自分も登録が必要。
みんなのカーライフと同じですね。「本日はありがとうございました」と、お礼を言いたくて登録したんですが・・・・・。


アメーバブログに登録すると「アメーバピグ」という、仮想空間でチャットが出来る機能も付随しているんですね。
これの魅力にすっかりやられてしまい、連日寝る間も、食事をする時間も、風呂に入る時間も惜しんで、山にも行かず、
林道にも行かず、熱中していました。

仕事の依頼があったのが幸い。数日働いている内に冷静になってきて、やっとブログを書けるようになった。
最近更新が滞っていたのは、山で遭難したわけではなかったのです。


キャプチャー画像をブログに使ってもよいと、カスタマーサービスより回答があったので、アメピグの一部を紹介。








自分のキャラクターを作り、部屋も持てます。シンプルな部屋に家具が付属していますが、これはカスタマイズする
事が出来て、中には4階建て、6階建てに改装している方もいました。家電や家具をそろえたり、グランドピアノまで
設置出来る。但し、それらの殆どは有料での購入です。アメーバブログの登録、アメーバピグのプレイ自体は無料。












登録しても遊び方がよく分からない。それに私はチャットなどした事がありません。そんな人達の為、初心者向けの
広場が用意されていた。ここには登録を済ませたばかりの人達がおっかなびっくり集まっているようで、私もその一人。
話しかけられて、直ぐに答えられなかったらどうしようか、なんてね。

1つのスペースに最大30人ほど集まれますが、その中で会話が起っているのは2組ほどと少ない。様子見の人が殆ど。
初心者が集まっているからですかね。ここでしばらく経験を積んで、どんなタイミングで話しかけたらいいのか、どんな
長さの答えを、どんなタイミングで返したらよいか掴めてくる。

これらキャラクターの向うにそれぞれ人がいて、操作しているわけ。みんな可愛いです。












アメピグには、実在の場所、様々なイベント、ゲーム、スペースが用意されている。ここは自分のブログを紹介する広場。
皆が集まっている前で、切り株の上に立ってアピールする。一生懸命な様子が見ていて楽しいのです。

発表している人だけでなく、アメピグに参加している人をクリックすると、簡単な自己紹介を見る事が出来て、その人の
書いているブログや部屋へのリンクもあり、直ぐにチェック出来る。これが非常に優れていて、趣味の合いそうな人を
選んで話し掛ける（話し掛けてもらう）事が出来るわけです。

但し、自己紹介、ブログとも書いていない人も多く、それらの人は何者かよく分らず、話しかける気が起きません。












深夜、京都の鴨川にて。大文字焼きを見ながら山歩きについて語っているところ。

この仮想空間でも実際の世界と同じような事が起っていて、深夜帯は異常な行動や服装の人が散見されるようになる。
渋谷の街中では、上半身裸で踊る10人ほどの集団を見かけ、浅草で三人組のヤンキーに絡まれた。リアルです。

そして・・・・・

町には出ず、仲良くなった人の部屋に遊びに行ったり、遊びに呼んで二人だけでチャットも出来る（●＾o＾●）









寝たフリしているところへやって来た女性。仮想空間ではモテモテだぁ～～～！！

アメーバブログ - Wikipedia

アメーバピグ - Wikipedia

今回も撮影会のお手伝いをしてきました。モデルはテレビ、雑誌などでも活躍している稲葉えりかさん。
黄砂の影響で条件が厳しかったのですが、高級な一眼を使うカメラマンに混じって、私もオマケで撮ってきました。

えりかさんは、今までお会いしたモデルさんにはいないタイプの方でした。美しいだけでなく、なんともいえない優しい
雰囲気をお持ちで、一緒にいるだけで癒されるような気分です。撮影後にカメラマン同士で、今日のモデルさんは・・・・
なんて話しになる事が多いのですが、大絶賛大会でした。物腰や表情の柔らかさ、仕草などに感じるしとやかさなど、
内側から出る魅力は作ろうとして出来るものではありません。私もえりかさんに一目惚れです。

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稲葉えりか - Wikipedia

稲葉えりか☆キラキラsmile☆

ドイツ・オーストリアに音楽留学し、世界的通信社のロイターで働いていた事もあるという、会社の先輩ガッキーさん。
実はパワーリフティングの選手でもあるんです。












競技用の靴。重さに耐える為、ソールが木で出来ていた。












各種ドーピング剤。高価ですがガッキーさんはお坊ちゃま。トラック○台分単位で購入。関節を強化したり、
乳酸の発生を抑えたりするもの。その効果なのか、ガッキーさんは200キロ以上を持ち上げます。












ベルトをはめてみたところ。皮が厚くて付けるだけで一苦労。
これをする事によって、腹圧を安定して掛けられるそうです。体の内圧を逃がさない特殊なスーツとかもあるらしい。
実際にバーベルを持ち上げる時、一気に力をかけるので、内圧で目玉が飛び出す人もいるともうしておりました。

ガッキーさんの話しは、何処まで本当なのか分らない。


日本パワーリフティング協会

昨日に続き、今日も加計方面にやってきました。地図で見て、いつか突破したいと思っていた奥滝山峡です。
ここ数年の間に整備されて、普通車でも何とか通れるようになりましたが、以前は入れるような所ではなかった。

深い山中を越えて、国道を通る半分以下の距離で向うの橋山集落に抜けられる。電力会社の設備があるので、
以前より保守点検の為に細い道は存在していたんです。

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筒賀の大銀杏も見物していきます。見頃は数日後かな？？
実際の高さよりサバを読んで、樹高が高く表記されているという、見栄っ張りな木でもある。

→ 筒賀のイチョウ












俗にタレチチ、と呼ばれる物が下がっています。形状はタレチチというよりも、タレチン？！

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そこにいたおじさんに拾い頃の見分け方、拾った後の処理の仕方を教えてもらって、ぎんなんの大収穫です。
いくらでも落ちていて、その気になればこの十倍でも拾える。臭いという話しを聞いていましたが、ホンマに臭かった。












親切に教えてくれたおじさんです。

天気がイマイチですが、林道をうろつきたくなり出かける。本日は加計方面です。












広島方面から国道186号を進んで、温井ダムを過ぎて直ぐの辺り。大箒山登山道入口という案内が出ていた。
そこへ至るであろう道がよさげなので、急遽入ってみました。ここの前は今まで幾度も通っているのに気が付かなんだ。

















しばらく進むと分かれ道。大箒線へ入っていく。

紅葉が綺麗です・・・・・













































山奥にも拘らず道幅が広く、綺麗に整備された素敵な林道です。












5キロほど進むと、舗装されていた道が砂利道に。






















ここが登山道入口、か。山頂までは1キロほどでしょう。近い内に登りたいものです。

砂利道を２キロ近く進むと林道終点。公的機関の方が仕事で来ているのでしょう。
突き当りをチェックできたので引き返します。今の時期にピッタリ。素敵な林道を見つけてしまいました。

分かれ道まで帰ってきたら、更に奥へ進んでみる。この道は、国道から谷を挟んで反対側の山に見えていた道らしい。

数キロ進むとゲートがあった。無理すれば左の隙間を突破出来たかな？？ここからが面白そうなんです。
高さが低いので自転車ならヒョイと持ち上げて超えられる。中国○○建設局さん、どうですか。

元の入口、国道186号線に戻ってきました。












猪山別れから県道306号へ入る。

















そこから更に内ヶ倉線へ入る。これがまたいい林道なのです。













































落葉をラッセルして楽しむ。












鹿篭頭（かろうず）へ。猪山への道は進入禁止だった。（バイクなら侵入は出来る・・・・）

















深い山奥に5～6軒の民家があるだけの鹿篭頭。人が住んでいる家は更に少ない。隠密度が高い場所です。

















直ぐにまた林道を通り、外へ出る。


































平見谷集落。放射状に三方に広がる平見谷小学校校舎がこの地区のシンボルです。現在は休校中。












また林道。























直ぐに終点。前に車で来た時も入って引き返した事を、この時点になって思い出す。












待ち時間が3分もある臨時の信号です。待っても待っても、対向車は来ないんですけどね。























何年も作り続けられている農道です。最後の難関であるトンネル工事が終わるのは27年予定。

芸北方面に進みますと王渡橋という橋がありますが、下にも古めかしい吊り橋がある。昔からある林道に架かる橋です。
ここからあそこへ行くのは簡単。

ちょっと先にある枝道を下っていくと・・・・・

吊り橋のたもとに出られる。新しい橋が建設中は、地元の人に進捗状況を知らせるパネルが設置されていた。
今でもその残骸は残ってる。

新しい橋の直ぐ下まで行く事も出来ます。












こちらが旧大渡橋。上の橋は王渡橋、こちらは大渡橋になっている。




































































































橋の片側は直ぐにトンネル。こちら側はワイヤーを支える塔がなくて、トンネル上部の構造体に接続されている。












中はこんな感じ。荒々しい仕上げとなっております。












トンネルを出ると旧道がそのまま残っていて、数百メートル進むと新しい道に合流出来る。












農道を豊平方面に進むと、溝口集落までは快適に行く事が出来ます。県道308号に下りて、ようやく帰路に付く。












溝口から酒森まで、308号は川沿いの綺麗な道です。




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林道での私なりの楽しみ方。下り坂などはエンジンを切って、静かに進むのが好きです。