19回目の車検に向けて予備整備
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
ポーターが19回目の車検を迎えました。
前回の車検から120kmしか走っていないので、整備もなにもとは思いますが、乗らない車は乗らない車であちこち傷むものです。
手を抜かずきちんと整備して検査に臨みたいと思います。
今回はエアツールなどが使える実家ガレージで。
灯火類、ホーン、ワイパーをチェックしてから、ジャッキアップしてウマかまして準備OK。
まずは下回りをチェック。油漏れ、水漏れはなかったです。燃料ホース、ブレーキホース、ステアリングロッドのダストブーツも問題ありませんでした。
シャックルブッシュがけっこう傷んでいますが、まだ交換ってほどじゃない。
2
まずはブレーキですね。カップシリンダの様子を写真に撮れなかったのですが、グリスもさほど汚れがなく、カップシリンダそのものを交換したばかりということもあり、カップキットも使わずOHしないことに。フロントはシューのアジャスターも丁度良く調整してあるので、ほんとに程度を確かめただけでドラムを戻しました。
3
リアも同様でした。ただ、前回の車検でサイドブレーキが甘いと指摘を受けていましたので、サイドワイヤを弛むくらい緩めた状態で、アジャスターの調整をしっかり行いました。
案の定アジャスターを回しすぎていた(緩めすぎ)ようで、リアブレーキが若干甘い状態でした。危なかったですが、気づいてよかった。
今回はきちっと調整しました。
サイドワイヤの調整をしなおして、ブレーキフルードを交換。
フルードが若干茶色っぽいのが出てきましたので、次回錆をチェック、カップシリンダOHといったところでしょうか。
4
エンジンオイルはいつものカストロールGTXーDCターボ。鉱物油のオイルを愛用しています。旧車に化学合成は禁物ですのでね、
オイル汚れもほとんどなかった(そりゃ走ってないもん)ですが、酸化しているであろうということで、ちゃんと交換しています。
エレメントも過剰でしょうが、2年ごとに交換してしまいます。
エンジンブロックとか、キャブのボデーとか、エンジンの鉄部分を綺麗にするにはどうしたらいいのでしょうかね。
だんだん年季が入ってきたエンジンルームです。
5
LLCを抜いてラジエターを下ろします。
ラジエター本体の状態を確認しつつ、ラジエターを取り除くことで、ステアリングリンケージやリレーアームの点検がしやすくなります。
ステアリング系はガタもなく、全く問題ありませんでした。ダストブーツ類も大丈夫で、良かった良かった。
ただ、シフト系の赤い〇のブーツにヒビが入っているのを見つけました。
とうとう切れ始めたか。
ストックで1個だけ予備があるので良いのですが、ここは切れてほしくない。冬場寒くなるし、下回り洗浄で水がキャビンに侵入するので。
今回は予備部品を使わず、シャシーブラック厚塗りでごかましてしまいました。
切れてしまって、どうしようもなくなったら、最後の一個の予備部品を使って修理しよう。
タイミングベルト、ファンベルト共に良好な状態でした。
6
ヒーターの真下、ヒーターホースの接続部分です。
錆もなく綺麗さを保てています。
もしかしてワコーズのクーラントって、中身が良いのでしょうか?
ワコーズを使うようになってから、傷まなくなった気がします。
目分量でワコーズLLCを希釈して注入。
これで一通り、大まかな部分がが終わりました。
7
せっかくなので、シャシーブラックが薄くなってきたところだけ、補修塗装しました。
塗装が乾くまでの時間で、ワイパーゴムの交換をしておきます。
8
コントロールロッドのダストブーツ。
とうとう切れてボロボロになってしまいました。
ここはね・・・どうしようもないです。
互換部品を探していますが見つかりません。
とりあえず、ロッドが露出しないように、自己融着テープで補修をしましたが、ここは近いうちに何とか直さねば。
9
さて、一通り整備が終わりました。
軽く水洗いしたら、フロントの助手席側のスモール&ウインカー灯に、水が浸入しているのを見つけました。
いよいよガスケットがダメか・・・と思いきや、レンズにクラックが入っていることに気づきました。
予備部品を使ってレンズを交換しておきました。
明日はラインへ持ち込みますので日野の自宅で久々にワックスをかけて磨いておきました。
しかしこの車も39年目に突入します。どこまで走れるのか楽しみです。
調子は絶好調ですよ!エンジンも元気です。今が一番調子がいい、そんなコンディションを保てています。
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