
今日は1日中、本当に仕事がなにかと、ばたばたして(。´-д-)疲れたと思いながら、帰宅の途に。
23時頃、自宅到着 し、nanotank号を自宅前のガレージにとめ、エンジンをきった(*´-ω-`)・・・フゥ。
運転席のドアを開けて、ふと、サイドテーブルをみると、そろそろ交換しようとおいていた車の芳香剤が目についた。
家族みんなが初めて気に入ってくれた匂いの芳香剤・・そう、ファブリーズ・アクアスカッシュだ。
「そうだ、リフレッシュしよう、いい匂いかいだら元気も出るかも」と車のドアを再び閉めて、アクアスカッシュの箱ををあけた。助手席の下に、この芳香剤の本体カバーがおいてあるので、これを取り出そうと、助手席に身を乗り出した。この時だ、すべてはこの時だ・・おそらく。

助手席の上に、おいてあったセカンドバックの中には、nanotank号のスマートキーが入っていた。
この時、セカンドバックを動かしたのか、私の肩か胸が、セカンドバックを圧迫したのかはわからないのだが・・・・きっとこの時、スマートキーのドアロックボタンが密かに押されたのだ。
いや、密かにと言うのは間違いだ。押されれば、ロック音とともにハザードが1回点滅するはずだ。
でも、疲れていて、五感のうち嗅覚だけを働かそうと意識していた私は完全に視覚も聴覚も働かせていなかった。
とにかく、真相はわからないが、このとき、先日の一年点検の時、レジェンドホーンを搭載したnanotank号は、主人をのせたまま、人知れずセキュリティーモードに入ったのだ。
そんなこととはつゆ知らず、いい~匂いを堪能し終わった私は運転席側ドアをおもむろに開けた。
パオーンパオーンパオーンピカピカピカ☆)))))Oo:;;;H;;;:oO((((((((☆パオーンパオーンパオーンピカピカピカ
私は、頭が真っ白になり、20秒くらいなにか起こったのかわからなかった。
突然に、あのおとなしかったnanotank号が主人が乗車していることもわからずに、侵入者を一生懸命しらせようと牙をむいたのだった。
小粋な音色のレジェンドホーンを真夜中の住宅街に鳴り響かせながら、nanotank号は何度も何度も吠え続けた。
セキュリティーが働いたことは30秒くらいで気づいた。1年前、納車時に、説明をうけていたトラブルだ。スマートキーでロック解除ボタンを押さなければならないことは、すぐではないが、まもなく思い出した。しかし、人間とは弱いもので、慌てていたら、セカンドバックのチャックさえいつものように、開けられない。そのうち、家族と近所の人たちが表に飛び出してきた。いたたまれなくなった、私はとりあえず、エンジンを再びかけて、周りの人々に頭を下げながらガレージからレジェンドホーンを小粋に鳴り響かせながら吠えまくっているnanotank号を大通りまで移動させて、やっとの思いで、ロック解除ボタンを押したのだった(滝汗
この、ブログを書いている途中で、日が変わって3月15日となった。1年前、nanotank号が納車された日だ。あのときからいろいろあったが、今日初めて、ネガティブなブログを書いた(´。_。`)ゞぅぅぅ…
nanotank号よ、あの夜、騒いでいた車だといって、世間の人に、後ろ指さされるようなことがあっても、私はおまえのことを誇りに思うよ。おまえは一生懸命、職務を果たしただけだもんな・・・・・・そして、1歳のお誕生日おめでとう・・・・これからもよろしくな(=´ー`)ノ
Oo:;;;H;;;:oOパオ?
以上、おばかオセンチブログでした~~~(笑・・・・にしても、へたこいた~orz
Posted at 2013/03/15 01:08:17 | |
トラックバック(0) | 日記