ラブライバーの皆さんチャオ❢
第4話は予想通り「
ルビマル」こと
ルビィちゃんと
花丸ちゃん回でしたね(^^
感想を総じていうと…なんだかホロリとしてしまう話(特に終盤)でした(´;ω;`)



©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
マルちゃんは小さい頃からずっと運動が苦手で、だから一緒に遊ぶ友達もいなくてずっと一人で本を読んでいる子でした。中学の時一人だけ友達になってくれたのが
ルビィちゃんのようです。
ルビィちゃんがそのころからアイドルにあこがれててスクールアイドル部にも入りたがっていたのを当然知っていた
マルちゃんは
ルビィちゃんの背中を押すために2人で体験入部を持ち掛けます。
©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
ただ、やはり体力のなさで自信が持てず…。
ルビィちゃんを先に行かせた後、
ダイヤ姐さんを呼び出し、
ルビィちゃんの気持ちを聞くように促します。










©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
ルビィちゃんのスクールアイドル部加入を見届けて
「夢は叶ったから、マルは本の世界に戻るの」と1人にまた戻ろうとするところは何とも言えない寂しさと悲しさで涙が止まらないです(´;ω;`)
唯一の親友がいなくなってまた一人に戻るのを承知で
ルビィちゃんの夢をかなえてあげる
マルちゃん…別に
マルちゃんは一人になっても寂しくないような娘じゃない。唯一の親友を失ってもその子の夢をかなえてあげる良い娘やで(´;ω;`)
一方そんな親友の
マルちゃん〜体力がなくて自分もあこがれたスクールアイドルの夢をあきらめ掛ける彼女に気付き一緒にスクールアイドルをやろうと手を差し伸べる
ルビィちゃん良い娘やで(´;ω;`)







©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
感想は正直言ってこれ以上ないんですが、今回は第4話でその他にどうしても気になったことをレポートするため1週間もたってないのに車を飛ばしてまた現地に行ってしまいました(単に独身の暇つぶしなんかじゃないんだからね❢w)
注目ポイント
①淡島神社の参道
アニメで第4話を見て早速淡島神社に登りたいと思った方に注意事項です。
劇中で
千歌ちゃんがμ'sの真似で階段を走って鍛えようと言い、淡島神社の参道をみんなで走って登るシーンがありますが、どうしても違和感を感じてしまって、1回目の聖地巡礼で行ったきりの淡島へ久々に行ってきました。
当時は島の周りを一周したり水族館やカエル館を巡回するだけで登らなかったのですが、まさか参道が使われるとは‥。
アニメでも描かれている通り淡島はひとつの大きな山で、そのてっぺんに淡島神社があります。この神社の参道はもちろん山道です。アニメでは参道の上が開けていて海が見るような開けた感じで整然と階段が並んでいて
千歌ちゃん達が走って登っていきますが、実際には鬱蒼とした森林の中を石垣をアスファルトで固めた階段で上っていきます。
- A.15:30以降は入山しないこと❗
- B.絶対走って登らないこと
- C.必ず所々休みながら登ること
- D.水分補給必須
- E.転落転倒に注意






現地では淡島神社参道に15:30以降は入らないように注意書があります。 島から戻る船の最終便は16時50分なので注意して下さい。
私も最初の鳥居をくぐってすぐに気づきましたが、 最初は緩やかとはいえ階段を走って登るのは成人男性にもきついです。すぐに体の重さに疲弊してしまいます。
実話淡島神社の参道は900メートルほどの距離を登っていくので所々休憩しながらでないと歩いてもきついです。
特に夏場は水分補給が必須なので飲み物を持っていきましょう。
この山道は最初は整然としたアスファルトのような階段ですが、途中から石垣をアスファルトで固めた階段になり、段々と傾斜もきつくなります。特に頂上付近になると階段とも言えないような辛うじて手摺がある岩場を登っていくのです。
こんな道なので、 実際に淡島神社まで走って登ることはマラソン選手や駅伝箱根駅伝の選手でも無理でしょう。上になると階段も小さくなるので足元に神経が集中して走るどころではないし第一体力が続きません。まあ、参道の描写はアニメ的なご都合主義なので本気にしては行けませんw
歩いて登るだけでもキツいので、往復50分というのも案内の通りです。
【ロックテラス】
実は
マルちゃんが
ダイヤ姐さんを呼び出した「ロックテラス」というちょっとした休憩所のようなものは参道の中腹で
分岐して行く形です。私は帰りに寄りましたが、
ダイヤ姐さんが家からわざわざここまで呼び出されて来るというのもアニメならではのアリエナイ描写ですね(^^;






ちなみにここからは浦の星女学院(長井崎中学校)もその下のバス停もよく見えます(^^;
この部分は与太話なので反転します→
登山やら撮影やらで16時50分ぎりぎりまで淡島にいて、その後東名の大渋滞を迂回して下道を行ったら22時頃に千葉の家にようやく着いたので流石に疲れましたorz 久しぶりに乗った湾岸でポルシェカレラGTやフェラーリ612スカリエッティ(右ハンドル)などのレアな車を見れたのは良かったけどw
②3年組の過去
これまで直接の会話がなかった
果南ちゃんと
鞠莉ちゃんが2年ぶりに再会。











©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
いきなり抱き着いてスリスりしたりオーバーアクションで
「浦の星でスクールアイドルを始めるのよ❢」と誘う
鞠莉ちゃんに対して、
果南ちゃんは渋い顔。
「本気?」と問う
果南に
「でなければ戻ってこないよ」と答える
鞠莉。何と言って断ったのか明かされませんが、
鞠莉ちゃんの回答に更に渋くなった
果南ちゃんを見るとわだかまりは深い模様。
鞠莉ちゃんは空気読まずにスクールアイドルを推進しますが、過去に何かあった模様(小並感)
一方
ダイヤ姐さんも…














©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
ルビィ「ルビィは花陽ちゃんかなぁ♪」
ダイヤ「私は断然エリーチカ❢生徒会長でスクールアイドル❢クールですわぁ~♥」
以前は
ルビィちゃんと2人で仲良くスクールアイドルごっこをやっていたほどのスクールアイドル好きでしたがある日突然「片付けて。それ見たくない」と嫌悪も露わに告げるほどスクールアイドル嫌い(❓)になってしまった
ダイヤ姐さん。別に今更恥ずかしがったわけでもなく
ルビィちゃんがスクールアイドル部に入りたいことを知っても止める気はなかったし、
2話で見せたようにμ’sへの崇拝に近い感情はいまも変わっていません。
スクールアイドルに積極的な
鞠莉に対して、
ダイヤと
果南は否定的。
まぁ…他のライバー達にも云われている通り、判ってきたような気がしますね^^;
ブログ一覧 |
アニメ | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2016/07/24 23:56:02