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2017年01月29日 イイね!

フィアット・パンダ4×4乗ってきました

カーセンサーにフィアット・パンダの限定仕様4×4の青(ヴェネチアンブルー)があったので見てきました。日本にたった30台の限定車❕❕❕

外観の写真を撮り忘れたのでフィアットのホームページから引用します。

あ、 乗ったと言っても正確には試乗ではなく車の中に入ったくらいです(^_^;)

パンダ3ではサイドミラーの角度調整ボタンはAピラーについてます。 ヲイラが乗ってたパンダ2では確かセンターコンソール下のシガーソケットのところだったような…。
運転席上にあるアシストグリップに手を伸ばそうとしたら…あれ❓アシストグリップかと思ったら実はメガネ入れ❕❕❕(笑) 降りるときなんとなく握ろうと思いっきり手をかけたときにあっさり外れちゃいそうですが…。

内側のドアハンドル。日産キューブと同じような形ですがキューブがメタルなのに対してこっちはプラスチック❕(笑)お蔭でこちらもまた随分華奢な印象です(笑)

内張りのプラスチックをよく見ると、パンダのスペル「PANDA」が印字されていてユニークです(笑)

シフトレバー 、マニュアルですが、リバースに入れるときにノブの下を引っ張る必要があるタイプ。

パワーウィンドウスイッチもやはり先代同様センターコンソール上にあり。

ハンドル調整用のテレスコピックレバーはステアリングコラム向かって左側です。


チープなプラスチックパネルやメガネ入れ(笑)で、相変わらず華奢な感じが残るフィアットらしい車ですね。 さすがにムルティプラみたいに走行中にシフトレバーがスポンと外れちゃったりするハートフル・エピソード(笑)はないでしょうけどね(笑)

お店の人に聞いたところ、ものすごく問い合わせが来ているようでさすがにレア車です。明日には買い手が決まってしまうそうです。

コミコミで200万円だし、買いたいとも思いましたが、ほぼ新車なんてヲイラには勿体無い❕❕❕(笑)

この車を好きになったからこそ、今回は見送ろうと思います。

もう一つ。惜しいのは、パンダ3ではサンルーフがつかないことですね。FF仕様ならば本国ではオプションであるんですが、これも正規輸入には何故かなし。



帰りに南武線から京王線の乗り換えで通った稲田堤。 漫画『A・Iが止まらない!』の舞台の一つでもありましたね。作者は『魔法先生ネギま!』の赤松健氏ですね。
Posted at 2017/01/30 21:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2017年01月09日 イイね!

ルノー・トゥインゴ試乗してきました。(1月12日トゥインゴGTについて追記)


(写真を撮り忘れたのでルノー浜松の写真で代用します)


ルノー千葉中央さんで新型ルノー・トゥインゴに乗ってきました。

乗ったのは、上の写真と同じ青色のインテンス・キャンバストップです。

久しぶりのルノー車


ご存じの通り、ルノー・トゥインゴは新しい3代目からそれまでのFF(前輪駆動)を捨てて、エンジンが後ろにあるRR(後輪駆動)に変更されました。これは、2代目スマート・フォーフォーとベースを共有していることによるものです。

試乗したときに対応してくれたのは、千葉日産の営業マンさん。ルノー千葉中央は千葉日産都町店と同じ建物で、日産が受託販売していますさすが子会社。広めな日産のショールームの端っこにルノーのショールームが同居している形です。お客さんで賑わう日産側と違い、当時ルノー側にいた客はヲイラだけ。ショールームにはデカングーカングーが2台あっただけでした。

ちなみにヲイラは昔ルノー・ルーテシアを所有していましたが、その頃はカレスト幕張にルノーのショールームもあったためそちらで面倒を見てもらってました。現在はカレストでの販売は中止されたため、ルノー千葉中央さんに来るのは始めてです。

トゥインゴは駐車場にスイフトを停めたとき反対側のスペースに駐車してたので試乗車とわかりました。

試乗レビュー


試乗してみると、車体サイズからわかる通り車内はコンパクト。ミッションはDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)。クラッチ式ATミッションは前愛車フィアット・パンダアレッシィで慣れているものの、DCT車ははじめて運転しますが、意外にギクシャクします。特にそろっと移動したり低速で走る時には。DCTは変速時の駆動力の途切れがないのが特徴なのに❔

走行フィーリングはさすが後輪駆動らしい後ろから推される感じのフィールです。今まで運転した後輪駆動ではメルセデス・ベンツSLK350の安定したフィールやホンダ・ビートやスズキ・カプチーノのアンダーパワーとは違いますね。リアが重いRRらしく前が重いFFのような著しい荷重移動がそう感じさせるのかもしれません。

ちなみに姉妹車のスマート・フォーフォーはルノーによるOEM(営業マン氏談。ちなみにスロベニア製)で、0.9リットルターボエンジンもルノー製。Wikipediaでは三菱3B21型の改良版とありますが、営業マン氏によるとMT版に搭載する1リットル自然吸気版も同エンジンのボアアップとのこと。

アイドリングストップ付きですが、アルトターボRSなどと違い、エンジンON/OFF時のブルルッというショックやカシュシュシュシュという始動音は顕著です。

ギクシャクした走行フィールは、DCTミッションやターボ、アイドリングストップが複合的に関わっているのでは❔という気がしました。

室内


リアシートはかなり狭く、営業マンさんが乗った助手席はおもいっきり後ろに下げたため圧迫感が凄い😅ヲイラは前のめりのドラポジなので前よりですが運転席側も足がぴったり付いて小1時間で疲れそうな感じです。後ろに人を乗せてドライブするのはお勧めしません。リアドアの窓ガラスが一般的な一部昇降式ではなくガラスが後ろにパカッと少し開くフラップ式です。シトロエン・カクタスみたいです開閉すらしないはめ殺しのC4やDS4、C3よりはマシですが。デザイン重視かな❔

リアハッチはガラスだけが開閉するタイプでオープナーはなんとナンバープレートの上なのでかなり下です。前屈みになるので体が硬い方にはキツイかも…。

ちなみにサイドミラーは自動では畳めません。手動です。

前愛車フィアット・パンダもそうだったんで、てっきり外車…少なくともイタフラ系はそういうもんかと思いましたが、営業マン氏に訊くと、

「いや、今手動はこれだけですよ。他のルノー車は全て自動です」とのこと。

自動ミラーは実用上必須です。日本じゃなくても狭い道で咄嗟の擦れ違いはあるでしょう。一々ミラーを破損してたらやってられない筈です。格別ハイテクというほどでも無いので他の外車でも普及してほしいですね。

ルノー車の"匂い"


ちなみに、ルノー車といえば以前持ってたルーテシアも以前他所で試乗したデカングーもそうでしたが、ルノー車独特の"匂い"がありますね。接着剤か何かのようですが、他社の車では嗅いだことがない"匂い"です。今回、ルノー千葉中央さんに行ってデカングー車内を見たら健在で、久々に嗅ぐことが出来ました(笑)

が、実はトゥインゴにはこの"匂い"が無いんです。不思議なことに。一体何なんでしょうね、あの"匂い"は…。

まとめ


総括しますと、最小回転半径が4.3メートルでサイズも軽自動車と大差ないコンパクトなサイズ、座り心地のいいシートはトゥインゴはヲイラの都市生活に合っています。ただ、車内はかなりコンパクトで車内での仮眠はやや難しそうなのとDCTのギクシャクしたフィーリングは要検討。自然吸気MT版があるZEN(ゼン)が1月にカタログに追加されたので、そちらの方が良さそうですね。試乗したいです。

「トゥインゴGT」について(1月12日追記)


DCT仕様に搭載されている0.9リットルターボエンジンを110psにチューンした「GT」なるモデルが昨年6月に発表されています。6速MTのみだそうです。

日本への正規輸入は未定のようですが、名古屋の㈱オートリーゼンさんなどが並行輸入してくださるそうです。

Posted at 2017/01/09 22:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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