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台風10号がくるということで、本来でしたら5話以降の聖地巡礼やラッピングバス乗車でAqours仕様のアナウンスを体験したいと思っていたのですが、それもできず家で退屈に過ごしています。

さて、9話を皆さんご覧になりましたか？予想通り3年組の加入話でした。

3年組が2年前にスクールアイドルを辞めた「本当の」理由、果南ちゃんがスクールアイドルをしたくない理由、鞠莉ちゃんと果南ちゃんのわだかまり。





鞠莉ちゃんの留学話を聞いたことと彼女がケガしたことで“鞠莉を無理してスクールアイドルにさせなくても”とわざと果南が歌わなかったこととそれを知らせずスクールアイドル解散を宣言してしまったことが3人のわだかまりの大本となっているのです。



果南ちゃんがスクールアイドルをやめた理由に納得がいかない千歌ちゃん。妹のルビィちゃんはダイヤ姐さんが鞠莉ちゃんに「果南さんは逃げたんじゃありませんわ」と話していたのを聞いていたことを話します。



果南の気持ちを知らない鞠莉ちゃんは「果南は逃げている」と言い、素直に話せない果南ちゃんは「鞠莉の顔はもう見たくない❢」とまで言ってしまいます。




晴れて果南ちゃんが復学したと思ったらいきなり取っ組み合いのけんかを始める2人。
それにしても上から落ちてきた制服の匂いを嗅いで飛びつく曜ちゃん、すっかりネタキャラですね（^^;
千歌ちゃんが強引に３人の諍いを納め、部室で事情を聴くも果南ちゃんは話したがらず。
事情を知っているダイヤ姐さんをヨハネちゃんのプロレス技で絞めて真相を話してもらいます。




前話での果南ちゃんの鞠莉ちゃんへのハグの拒否から鞠莉ちゃんの果南ちゃんとの愛憎劇？千歌ちゃん達による3人のわだかまりの解決、Aqours加入までの流れがこの1話にまとまっているので、1クールの終わりが見えてか、かなり駆け足で強引な展開になっています。




晴れて３年組が加入して初めて９人での新曲ライブ。「未熟DREAMER」って新曲の名前だったんですねぇ…（小並感）

果南「Aqoursか…」
曜「どうしたの？」
果南「実はね、私たちのグループの名前もAqoursって名前だったんだよ」
千歌「そうなの？」
梨子「そんな偶然…」
果南「多分、千歌たちも、私も鞠莉も載せられたんだよ。…誰かさんに♪」

そうか～一体誰なんだろうな～（棒）

次回「#10 シャイ煮はじめました」



どうやら次回は鞠莉ちゃんが皆のために頑張るようですww

内浦に帰ろうと車に乗る千歌ちゃんに



曜「千歌ちゃん❢辞める❔……辞める❔スクールアイドル‥」

去就を問う曜ちゃんの問いかけにも答えが出ません。

帰宅しても眠れない夜を過ごすみんな。



曜ちゃんは幼稚園時代の千歌ちゃんとの写真を見ながら物思いに耽ります。ていうか、曜ちゃんの机の写真、ほぼ千歌ちゃん絡みです😅あと生えてくる曜
梨子ちゃんもお隣に住む想い人が心配でベランダから離れません。
二人ともかなりの千歌キチです❤

やはり曜ちゃんがことりちゃん、梨子ちゃんが顔芸海未ちゃんポジションですね(笑)



すっかり無気力になってベッドから落ちる千歌ちゃん。



翌朝、梨子ちゃんが目覚めてベランダから見ると千歌ちゃんが海の方へ歩いているではありませんか❗❗
まさか海に飛び込んだの❗❗❔梨子ちゃんは気が気じゃありません。






みんなを気遣ってつねに弱みを見せまいと我慢してみんなを励まして来た千歌ちゃん。
一番悔しい想いなのは他ならぬ彼女自身なのに気持ちを押し殺してきた千歌ちゃん。
いじらしい仲間思いの彼女が初めてみんなの前で泣くことがてきたんです。
#3 ファーストステップで泣いただろとか言わない

次回「#9 未熟DREAMER」



次回は…3年組を交えた千歌ちゃんの過去話❓
3年組の葛藤を解決して加入なるか❓

第8話は予想通りの挫折回。


聖闘士聖良Saint Snowが始める前にもAqoursに挑発的な視線を送りつつ一番手ながらAqoursを圧倒。




姉妹らしく息の合ったパフォーマンス、メイド服っぽい衣装とロックな曲とのミスマッチなインパクトで魅せますが最後のポーズがダサかったりと、ライバルはライバルでも無印のA-RISEとは大きく差があるSaintSnow。…物語最初からチャンピオンのA-RISEと比べてしまうのも酷ですが。

それでも見とれてしまって、緊張の中何とかミスしないようにステージで歌い切った千歌ちゃんたちAqours。学校の体育館と違い、初めて他のグループと競うステージでの講演でプレッシャーもあったとはいえ、守勢に回ってしまいます。圧倒されて声も出なかった某３人よりはましですが…。



東京タワーで東京の街を観覧する時も重苦しい空気に。リーダーの千歌ちゃんはアイスクリーム🍦を手に今までで一番いいパフォーマンスだったと皆を励ましますが、メンバーの皆は入賞すらしていなかったSaintSnowでさえ自分用よりも抜群にうまいパフォーマンスを見せたこととの落差に落胆を隠せません。



そんな時千歌ちゃんのスマホにハートメガネアキバレポーターのお姉さんから投票ランキングの結果を渡し忘れたと電話が。気の毒そうに封筒を渡すお姉さん。






なんとも惨憺たる結果…。ステージで一生懸命踊って歌った千歌ちゃん達に誰も見向きもしなかったのです。ショックで声も出ない千歌ちゃん…。
そこにSaintSnowが追い討ちを描けます。



聖良「素敵な歌でとてもいいパフォーマンスだったと思います。ただ…もしμ'sのようにラブライブを目指しているのだとしたら…あきらめた方がいいかもしれません」

©2016 プロジェクトラブライブ！サンシャイン!!

理亞「バカにしないで…❢ラブライブは…遊びじゃない❢❢」

Saint Snowは９位…入賞は逃したものの、なかなかの上位です。
ライバルと見込んでいたにも拘わらず、圧倒的に自分たちより下だっただけに、完敗したAqoursに聖良さんは嫌味にしか聞こえない社交辞令も交えつつ退陣を促します。ただ、彼女たち自身も…特に妹の理亞ちゃんは入賞を逃したせいか悔しそうです。

2人ともAqoursに対するライバル意識を隠さないのは共通ですが…姉の聖良さんはライバルにも嫌味なくらい慇懃でクールなのに対して、妹の理亞ちゃんは表情や言動といい悔し涙といい直球ですね(^^;)

A-RISEが物語最初から圧倒的なカリスマでプロのアイドルのようでμ'sにとっても越えるべき壁で目標であったのに対し、SaintSnowはハナから競い合うライバルという立ち位置のようです。



ランキングの結果やライバルの言葉に意気消沈する一同。
一方、前向きに皆を元気づけようと結果に満足しているように振る舞い笑顔を見せる千歌ちゃん。

曜「千歌ちゃんは…悔しくないの❔」

曜ちゃんの核心を突く質問に一同ドキッ。
それでも皆を元気づけようと気持ちを押し殺して気丈に振る舞う千歌ちゃんを察してよりいっそう空気が重くなってしまいます。



沼津駅で出迎えてくれた校友達にも最下位とは言いだせず、気丈にふるまう千歌ちゃん。そこに駆けつけたダイヤ姐さん。リーダーとしての責任感や皆をガッカリさせたくないために校友達に結果を言い出せずにいる千歌ちゃんとは裏腹に妹ルビィちゃんはダイヤ姐さんに抱き付いて悔し泣きをしてしまいます(ToT)



この日はちょうど沼津のお祭りだったようで提灯が並ぶ沼津市街の狩野川河岸でダイヤ姐さんは千歌ちゃん達から結果を聞き、ついに自分(と果南)が千歌ちゃん達のスクールアイドル活動に反対していた理由‥２年前自分たちもスクールアイドルをやっていたこと‥同じ様に東京のステージに呼ばれたものの他のグループの出来や会場を埋め尽くすあまりに多くの観客に気圧されて声すら出せなかった過去を明かします。

ダイヤ姐さんはみんなに言っているように見えて、あくまで千歌ちゃんの方を向いて言っています。実は果南ちゃんの依頼で、これを機会にスクールアイドルを辞めることを促すためです。

余談ですが、２年前果南ちゃんがホワイトボードに書いていた「力をあわ‥(不明)‥いで行」という板書が～伏線として「#4 ふたりのキモチ」冒頭で手に入れたスクールアイドル部としての部室と同じ部屋で～千歌ちゃんが「歌詞？」と言っていた消し跡になるようです。こうやって伏線が回収されてるんですね。

同時刻、淡島では果南ちゃんが鞠莉ちゃんを呼び出します。




果南「私はやめるべきだと思う。ラブライブに優勝して学校を救うとか、絶対無理なんだよ❢❢」
鞠莉「私は取り戻したいの❢果南とダイヤとスクールアイドルをやっていたあの時を❢幸せだったあの時間は私の宝物だから…❢❢」
果南「誰かが傷付く前に…」

昔は２人の方が積極的で鞠莉ちゃんを強引に誘ったのに、スクールアイドルの高い壁にすくんでしまい、今はもう誰も傷付けたくないばかりにダイヤちゃんにも千歌たちを止めに行かせる果南ちゃん。

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さてさて1話で一度来たはずなのにおのぼりさん全開の千歌ちゃん。みんなで秋葉原に繰り出し曜ちゃんは制服専門店、善子ちゃんは黒魔術ショップへ、梨子ちゃんはなぜか同人ショップへwww




μ'sがよくトレーニングしていた神田明神にお祈りに行く千歌ちゃん達。制服マニアの曜ちゃんは巫女さん姿w本殿に行くと一緒に歌を披露していた2人と出くわします。ライバルとの衝撃の出会いですね^^;

旅館でもバスガイドさんのコスプレをする曜ちゃんwwもはやコスプレ担当ですね(^^;
一方、前回喫茶店でも喋らずに食べてばかりいたマルちゃんは、今回も電車に乗るときに静岡銘菓「のっぽ」を食いまくり、旅館でも「ピヨコ万十(ひよこ饅頭❓)」をやけ食いしたりと食いしん坊キャラが板についてきましたね（＾＾；

音ノ木坂高校に行ってみよう❢という千歌ちゃんの提案に対して梨子ちゃんは浮かない顔。音ノ木坂の時にやっていたピアノで周囲の期待に応えようとしたが上手く行かなかったと梨子ちゃん。あまりいい思い出はない様子。音ノ木坂時代は梨子ちゃんもタイツ派だったんですね(^^;


UTXでエントリーしたところ、順番は2番手。最初の方ということはいわば「前座」なので、全国トップレベルのスクールアイドルが集まる中、99位のAqoursでは順当なところかもしれません。

今回のイベントで人気をランキングするので今後の活動の成否にも影響が出ます。

ところで無印でも登場したハートメガネのお姉さんが今回も登場ですw

最初に紹介した聖闘士聖良『Saint Snow』が1番手です。最初の方ということはいわば「前座」なので(略)

冒頭に挙げたカッコいいステージ入場をしてそのまま今回のEDを歌ったのもこの二人ですw

次回「#8 くやしくないの？」



話の内容が予想できなかった前回の予告と違って、今回はネタバレ余裕の次回予告でしたw

…失礼いたしました(^_^;)
第7話皆さんご覧になったでしょうか。

今回、ついにライバルキャラが登場です。
しかもグループ名が「Saint Snow(セイントスノウ)」ですw


鹿角聖良(かずのせいら)と鹿角理亞の2人（双子？姉妹？）です。


まあ、この２人のグループ名と聖良（せいら）という名前がファンの間で早速ネタにされてるみたいですね(^_^;)

それはそうと、グループ名に「snow(雪)」と付くだけあって、かなり冷たい印象です。言葉遣いは丁寧だけど険悪なライバル意識を隠そうとしない態度や、或いはキリッ(๑•̀ω•́๑)✧とした印象のせいかかなりヒール(悪役)っぽいです^^;

Saint(聖人)というのがなんか厨ニ臭いんですけどね…wそういえば２人に対するヨハネちゃんの反応が面白かったなw

自分的には「セイラ」という名前が引っ掛かりましたね。



ああ、セイラさん聖良たんにそう言われてビンタされたいお‥。ついでに理亞たんに唾吐き掛けられて2人に足で踏まれたいお…２人に踏まれたら元気でそうだお…orz

またまたすみません^^;

今回は言うまでもなく東京に行く話。しかしそれはAqoursがスクールアイドルとしてラブライブに出場できるか占う挑戦でした。




前回のランタンをバックにした新曲で一気に99位にまで上り詰めたAqours6人。
その時、東京スクールアイドルワールド運営委員会からメールでイベントのお誘いを受け東京行きを決意。


今回の「前回のラブライブ！」ソロはダイヤ姐さん。実は妹のルビィちゃんから東京行きを打ち明けられ、許可した鞠莉ちゃんを糾問するため小原家に乗り込んだのでした。 かつて自分達が味わった屈辱を味わせたくない、一度失敗したら取り返しのつかない事になると。



ルビィちゃん可愛いお可愛いお可愛いお
トンでもない派手な恰好で東京に行こうとする千歌ちゃんとルビィちゃんwなぜか渋谷を山と勘違いして登山服で備えているマルちゃんwww相変わらず沼津駅前で厨二病全開の一席で人だかりができてしまうヨハネちゃんwww一緒に千歌ちゃん達を待っていた曜ちゃん超肩身狭いです^^;次回予告でジト目になっていたのはこのせいだったのねw

所で曜ちゃんは前回も一緒にバスで帰ってた善子ちゃん同様に沼津市街に住んでるんですかね❓千歌ちゃんと幼馴染なのに家は近くないみたいですね。